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ネット集客の未来trend:3つの法則

2017.4.17 | ,
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From:西埜巧祐

@GKICのカンファレンス。フロリダのオーランドより…

サミットに関する話題。米国出張の話題は事欠きません。これで6回分は書けるんじゃないか?というくらい得るものはありました。それだけ濃かった今回の出張。あなたにもシェアしたいことはたくさんあります。

この記事では、これからのインターネット集客で、私が感じた未来のトレンド。そしてそれに対応するための3つの法則をお話ししたいと思います。

1.個別化

「パーソナライズ(個別化)されたメッセージは、お客さんの注意を引く」

マーケティングの世界では、このような原則があります。テクノロジーの発達。インターネットメディアはどんどん進化しています。ただ、総じて向かっている方向性が”個別化”かなと思っています。スマホなど、モバイルの分野はまさにそうだなと思っています。

例えば、位置情報を活用したマーケティングがあります。アメリカに行くと、その地域にいる人に絞って広告を出すことができます。「俺、日本人やけど」と思いながら見ていました。でも、地域の商圏が決まっているビジネスをしている方なら、この広告の出し方をテストする価値があると思います。

とあるスーパーは、お店の近くに来た人に対して「今ならタイムセールスをやっています」という広告を出すことで、売上を大きくあげた・・・という会社も聞いたことがあります。

テクノロジーの発展で、今までできなかったことが、できるようになっています。広告を大きく広げて出すのではなく、一人にターゲットを絞って、出すこともできるようになるのではないでしょうか。

最近のネット広告、ソーシャルメディアの広告では、年齢層を分けて出すこともできるようです。こうなると、もっとセグメント、ターゲティングを活かした広告もできるようになるでしょう。

”パーソナライズされたメッセージは、より相手の注意を引く”というマーケティングの原則があります。この原則を考えてみましょう。テクノロジーの発展で”個別化”ができるようになるのであれば、私たちにはより多くのチャンスが与えられていると、考えられるのではないでしょうか。

2.モバイル(スマホ)

*データの出典:総務省より。

これは、パソコンの普及率と、モバイルの普及率を重ねたグラフです。世帯別の普及のグラフから見ているので、大まかには間違っていないと思います。2014年のパソコンの保有率は78%に対して、スマホの保有率は、64.2%です。注目したいのは、保有率の伸び方です。パソコンは、1987年時点の保有率が11.7%です。それから17年もの年月を経て78%になりました。

でも、スマホは違います。スマホは、2010年から普及され始め、2014年には64.2%になったのです。これ、スマホの伸び率が異常と言えないでしょうか。伸び率でいうと、PCは年平均7.28%。スマホの伸び率は60.39%です。この記事を書いている時に、別の統計を見つけられました。ニールセン株式会社の調査によると、2015年の4月の段階で、

・PCからのインターネット利用は5100万人
・スマホからのインターネット利用は4832万人

という風に、すでに僅差となっているのです。ちなみに、同じ調査では、スマホの方が1日あたりのインターネットの利用時間が長いこともわかりました。スマホの対応は急務になっています。もちろん、軽んじていたわけではありません。

でも、サミットのスピーカーの話を聞いて、「もっとちゃんとやろう」という気持ちになりました。すでに色々なテストをしていますが、もっとスピードを上げねばと・・・。単純なスマホ対応ではなく、スマホという新しいデバイスをどう活用するか?単純なページだけではなく、もっと大きな範囲での対応が必要になっています…

3.原則をベースに対応する

確かに、いろいろな進化があって、対応は難しくなっているかもしれません。でも、原則は変わっていません。人間の心理もです。マーケティングの原則は不変です。ダン・ケネディは自身の本で、こういう言葉を言っています

「メディアはマーケティングではない。

(中略)

インターネットは多くの人たちが考えているほど特別なものではなく、メディアはマーケティング手段に過ぎず、戦略そのものとはなり得ない。現実的な結果を生み出すためには、事業の原則を踏み外すことなく、他のマーケティングと同じ原則をきちんと適用する必要がある」
(ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術より引用)

これはソーシャルメディアの集客に関する本で話していることです。でも、スマホなどのデバイスが変わっている今も通じる原則ではないでしょうか。

今までうまくいってたマーケティングの原則を、多様化するメディア、デバイスにも適用すること。これが私たちに求められていることではないでしょうか。

変化が大きい今だからこそ、変わらないものに、目を向ける必要があると思います。どれだけ変化が大きくても、マーケティングの半分は、人間の心理。そしてもう半分は結果(数字)です。原則をおろそかにせず、マーケティングをしていきましょう。

それが、変化の激しい現代において、安定して成長する秘訣です。

ー西埜巧祐

PS
VRも体験してきました。こんなにリアルになるとは、、、。まだ昔の任天堂64みたいな感じです。が、これが進化していけば、もっとよくなるのではないか。自宅にいながらセミナーを受けるなど、大きな変化があるのだろうな。と思っています。ただ、VRをやっていた姿は、周りから見ると滑稽です。

西埜 巧祐

2012年にダイレクト出版に入社。1つの商品の販売プロジェクトで3000万円以上を売上げたり、企画したセミナーを告知後8時間で140名(満席)集客したり、年間120万円もするコンサルティングを満員にするなど、、高額商品・セミナーの販売で数々の実績を残す。また、自身が担当した高額セミナーの集客を毎回成功させ、その手順をマニュアル化。現在、それを使ってダイレクト出版の他のマーケッターも、セミナーの集客を行っている。現在は【ザ・レスポンス】のブランドマネージャーとして、プロモーションの企画、運営、商品の開発、人材教育を担当している。

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