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価値あるビジネスはどっち?

2019.8.19 | ,
  •  

From:西埜巧祐

@大阪オフィスより

今日も、ダン・ケネディの新商品の中身を一部紹介したい。いろいろブログネタはあるのだが、それよりもケネディのメソッドを紹介した方が、ためになるので・・笑

今日はケネディのビジネスの考え方について。何事も、成功している人と、そうでない人では、考え方や、物事に対して見方が違うと思っています。僕が「あ、この視点はなかったな」と思ったことがあります。あなたは、どっちのビジネスが価値があると思いますか?

顧客の寿命が長いビジネス vs 顧客の寿命が短いビジネス

この話をした時に、「顧客の寿命」という視点がなかったなと思ったわけです。たまたま、そこで出ていた話は「ディズニー」が「マーベル」を買収した話です。ディズニーはたしかに人気があるブランドです。

ディズニーからでるキャラクターは、ほぼ人気なキャラクターばかり。ですが、当時のファン層で一番弱かったのは10代の層でした。当時、彼らの関心はヒーローものでした。例えばスパイダーマンやアイアンマンなどです。

ディズニーは、マーベルを買収しました。それによって、彼らは10代のファン層を取り入れて、顧客の寿命を伸ばしたのです。

Q.顧客の寿命を増やすという視点ってありました?

聞いてみると、なんてことない話に聞こえるかもしれません。ですが、「顧客の寿命」という視点がなかったことに気づきました。どうすれば、もっと顧客の寿命を伸ばせるか?という観点は、ビジネスを広げるチャンスを、見つけられるなと感じたのです。

ニキビケアのビジネスも、ある時期を超えると、ニキビに悩まされなくなります。そうなった時、顧客の寿命を伸ばすために、新しい商品への移行ができるかが勝負になります。

例えば、ただ治すだけの整体だと、寿命は恐ろしく短いです。でも、ここからメンテナンスやパフォーマンス維持のための整体となれば、寿命は長くなります。

そうなれば、ビジネスの価値や売上があがっていくのは言うまでもありません。

こういう寿命については、いかにビジネスの価値をあげていくか?というところで、役に立つ視点・考え方だと思いました。

あなたはどう思いましたか?

-西埜巧祐

PS
ちなみに、この寿命という話は、メインのトピックではありません。もともと、ビジネスの価値を10倍とかに増やす「レバレッジ」について話していた一部分です。

ポイントは、ディズニーはこの買収によって、受動的所得(何もしなくても入ってくる収入)を手に入れました。それは何かというと、、、

続きは本編で

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西埜 巧祐

2012年にダイレクト出版に入社。1つの商品の販売プロジェクトで3000万円以上を売上げたり、企画したセミナーを告知後8時間で140名(満席)集客したり、年間120万円もするコンサルティングを満員にするなど、、高額商品・セミナーの販売で数々の実績を残す。また、自身が担当した高額セミナーの集客を毎回成功させ、その手順をマニュアル化。現在、それを使ってダイレクト出版の他のマーケッターも、セミナーの集客を行っている。現在は【ザ・レスポンス】のブランドマネージャーとして、プロモーションの企画、運営、商品の開発、人材教育を担当している。

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