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クイズ:10代の飲酒運転を広告で止めるには?

2016.11.29 | ,
  •  

From:山田光彦

「10代の飲酒運転。
 広告を使って、やめさせるにはどうすればいいか?」

最近、高齢者の運転が危険なんじゃないか、ということがニュースなどで話題になっていますが、このケースは10代の飲酒運転。それを広告で止めるにはどうすればいいか?

今日、記事のテーマにこれを選んだのは、この問題に対して、とてもいい広告を作った事例を見つけたからです(見つけたのは何度も読んでいる本だったのに、はじめて見つけたような感覚なのが不思議ですが…)。

もし、あなたがセールスライターとして、「10代の飲酒運転を止める広告を作ってほしい」という依頼を受けたとしたら、、、どんな広告を作りますか?

飲酒運転を防ぐための一般的なやり方

一般的な飲酒運転を防ぐためのアプローチは、事故を起こしたときにどれだけ悲惨な事が起きるのか。その写真や映像。体への損傷など、、、そういう恐怖を与えるメッセージを使って、行動を止めさせるという方法です。

おそらく、学校の授業やテレビ番組やニュースで1回や2回はこういうメッセージを見たことがありますよね。そして、このメッセージは一定の効果があります。誰でもそんな悲惨な体験をしたいと思いませんから、それを避けようとするのは当然です。

ですが、このメッセージが全く効かない、、、どころか「そんなことにビビるのは、ヘタレだ」と感じ、逆効果になる可能性すらあるのが、10代のドライバーです。

つまり、10代のドライバーには、このメッセージではダメだということです。

では、10代のドライバーの飲酒運転を止めるには、どんな広告を作ればいいでしょうか?

ちょっと考えてみて下さい。















あなたなら、どんな広告を作るか?イメージはまとまりましたか?

では、ある天才ライターの作った広告を紹介しますね。

10代のドライバーが恐怖していること

この天才ライターは、10代のドライバーが恐怖していることを見つけ、それをアピールすることにしました。

具体的に、広告は2枚の写真を使ったものになりました。1枚の写真は、彼女を助手席に乗せた少年が運転して、パーティへ向かう写真。もう1枚の写真。それは、パーティへ向かう車で少年が助手席に座り、運転席にいたのは、、、母親です。

母親の運転で自分の彼女が出席しているパーティーへ向かうのは、10代の少年にとってはかなり屈辱ですよね(あなたが男性なら、この気持ちわかるはず)。事故が起きることの恐怖ではなく、免許を失い屈辱を味わうことへの恐怖をアピールする広告を作ったわけです。

お客さんの気持ちを感じるチカラ

もちろん、こんな広告・セールスレターを作るためには、技術やテクニックが必要です。でも、それと車の両輪のような関係にあるのが、お客さんの気持ちを感じるチカラ、お客さんの理解です。

お客さんがどんなことを考え、何を感じているか。この事例でいくと、10代の少年は何に恐怖しているのか?ということですね。

もちろん、お客さんの理解というのは、何に恐怖しているのか、ということだけじゃありません。

お客さんが何を求めているのか?
何に不満を持っているのか?
何が好きで、何が嫌いなのか?
何を知っていて、何を知らないのか?
どんな経験をしているのか?

などなど、、、お客さんの気持ちや心を理解すればするほど、売れる広告・セールスレターが書けるようになります。しかも、お客さんが広告やセールスレターを見た瞬間にどう感じるかがわかれば、セールスレターをひと目見ただけで、売れるのか、そうじゃないのかを見分ける嗅覚が鋭くなってきます。そうなると、セールスレターがヒットする確率も自然と上がってきます。

なので、技術を磨きつつ、お客さんの理解もぜひ、深めていって下さい。特に、セールスライターとして未経験の業界のセールスレターを書くときは、お客さんの理解を忘れないように注意してくださいね。

PS.
お客さんを理解して、それを素早くセールスレターにして、売上を上げるなら、この講座がいいですよ。

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山田 光彦

【ザ・レスポンス】の責任者兼チーフ・セールスライター。以前は、司法書士として事業をやっていたが、顧客を集める重要性を痛感し、セールスライターへ転身。現在、ダイレクト出版のマーケティング部門の事業部長を務める。

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