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[クイズ]どっちが売れた?Facebook広告編

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From:山田光彦

この2つのページはFacebook広告で出稿していたものですが、、、

どっちが売れたと思いますか?

この2つのページはFacebookのニュースフィードに表示された広告をクリックした後、表示されるページ。

そして、この2つのページの違いは、デザインのみ。

一番上にあるのがビデオ。その下はテキストになっています。売っている商品は書籍なのですが、、、

さて、あなたはどちらが売れたと思いますか?

ちょっと考えてみてくださいね。














さて、答えは決まりましたか?

では、いきますね。

売れたページは・・・

「②きれい」の右側のページです!
(当たりました??外れました??)

どれぐらい差があるかというと21%、右側の②のページの方が売れています。デザインを変えただけで、①のページで100万円だった売上が②のページにすると121万円になった、ということになります。結構、大きいですよね。

じゃあ、なんで②のページが勝ったんでしょう?

理由は言われてみれば単純なことなんです。

ページのデザインをFacebook風にした、というだけ。青色をベースにして、グレーのバックにしていますよね。

Facebookの信頼感・安心感を借りる

というのも、昔から広告の世界には記事広告というやり方があるんです。すごくシンプルに言ってしまうと、記事広告というのは、広告を記事みたいなデザインにする、という方法です。

そうすることで、読んでいる人は、広告なのに、記事のような信頼性を少し感じてしまう。そんな効果を狙ったもので、昔からずーっと効果を出し続けている広告方法です。

なので、今回は記事広告の考え方を応用。デザインをFacebookに似せることで、なんとなく信頼性や安心感を与えられるんじゃないか。そう考えて、デザインのテストしてみたんです。

その結果、21%売上が改善しました。

広告にはこういうテクニックを使って、売上を上げる方法がいくつもあるんですが、こういったデザインの変更というのは割とサクッとできて、効果が高いことが多いので、オススメです。

ぜひ、お試しあれ。

-山田光彦

<お知らせ>

「何をしても集客がうまくいかず
本当にもう胃が痛くなりました…」

心理療法スクールを運営している
篠木さまは集客に悩んでいました。

競合やライバルがどんどん増え
広告費をいくらかけても
お金だけかかって、ほとんど新規顧客がとれない…

寝る間を惜しんで
WEBページを変更したり
広告を試しても状況は変わらず…

「もう、コンビニで働こうかな…」

何をしてもうまくいかないなら
確実にお金が入るコンビニの
深夜バイトを始めようと
思い詰めるところまで追い込まれました。

しかし、そんなある日…

たまたま、ネットで見た
ある1本の動画が、その後の
篠木さまの人生を180度変えました…

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山田 光彦

【ザ・レスポンス】の責任者兼チーフ・セールスライター。以前は、司法書士として事業をやっていたが、顧客を集める重要性を痛感し、セールスライターへ転身。現在、ダイレクト出版のマーケティング部門の事業部長を務める。

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