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アニメ見ながら彼女とデート

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From:寺本隆裕

From:寺本隆裕

大阪のスタバより、、、

こういう仕事のやり方をする奴はほんとに腹が立つんですが、、、今、目の前にそういう奴がいます。

営業マンらしきその男。

スタバのテーブルで紙を広げて、筆ペンで縦書の「お礼状」を書いているのです。お手本を見ながら、◯◯様、の名前のところなどを、その人それぞれに書き換えながらお礼状を書いているのですが、、、なにやら全然集中できていない様子。というのも、チラチラと手元のiPhoneを見ているのです。

よく見てみると、耳にはイヤホン。iPhoneの画面をちらっと覗きこむと、、、アニメが再生されていました。おい!この営業マン!アニメ見ながら「お礼状」を書いてるんかい!お礼の気持は上の空なんかい!

と、とっても腹がたちました。

「書く」ということは「伝える」こと。

というか、伝える「手段」として「書く」というやり方をしているだけなので、書いた文章には書き手の心の状態、気持ちの入り具合、、、などが文章の微妙なニュアンスを通じて、読み手に「伝わり」ます。

「考えていること」と「言っている(書いている)」ことのギャップは、必ず読み手に伝わるのです。

アニメを見ながらお礼状なんて、言語道断!

もし目の前にいるのがウチの社員だったなら、「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」で怒るでしょう。。。お礼状ならまだ、何らかのレスポンスを期待するようなものではありませんが、もしこれがセールスコピーのライティングだとしたら、これは致命的なダメージになってきます。

うわの空で書いたコピーだけでなく、

「お客さんがこれを買うと人生が変わる」

と信じていないのに書いたコピー。

自分が「惚れ込んで」いない商品を売り込むコピー。価値と価格がマッチしていない(高すぎる/安すぎる)など、自分の中で納得感のない商品を売り込むコピー。など、こういった雑念を持ったままコピーを書けば、そのコピーは勢いをなくし、誠実さをなくし、見込み客に伝わってしまうのです。

ダン・ケネディは、

『もっとも重要なセールスとは、自分自身に対するセールスだ』

と言っています。

つまり、自分自身がその商品を売ることの価値を理解することが最も重要だということです。詳しくは【ザ・レスポンス】ゴールド会員

セールスライティングは、コミュニケーションです。アニメを見ながらセールスコピーを書くというのは、アニメを見ながら彼女と食事をするようなもの。適当に相槌を打つことはできるかもしれませんが、彼女の心を打つことはできないのです。

・・・・ん?

・・・・あれ??

っとか言いながらオレも、メルマガ書きながら前の男に気を取られてるやんけ~~~

ぎゃーーーー!!!

自戒の念を込めて。

fasdf

寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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