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魂を売って売上を上げる?

2016.8.29 | ,
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From:寺本隆裕

東京のホテルより、、、

「顧客リストは広告の鏡」とはよく言ったもの。
顧客は広告のメッセージを見て引き寄せられるわけですから、顧客リストを見れば自分がどんなメッセージを発信しているのかがよくわかります。鏡のように映るのです。

おさらいですが、ビジネスは顧客を獲得してそれを維持することが目的です。それを忘れ、商品をできるだけ多く売ろう、1円でも多く売上を上げよう、ということだけに意識が行ってメッセージを作ってしまうと、、、それは鏡のように、それに合った顧客を引き寄せてきます。

たとえば、「これを買うだけで全てが解決します!」とメッセージを発信すれば、全然リピートしない客層が集まってきたり、、、

「どこよりも安いです!」とメッセージを発信すれば、商品やサービスの内容や品質ではなく「価格」しか見ない金払いの悪い客層が集まってきたり、、、

また、

「いつでも何時でもご相談に乗ります!お気軽に!」とメッセージを発信すれば、依存体質だったり、便利にこき使おうとする客層が集まってきたりします。

メッセージが鏡となり、そういった客層を引き寄せるのです。

良くも悪くも、あなたに集まってくる客層は、あなたの発するメッセージで決まります。だから、そのメッセージには細心の注意が必要です。

**顧客リストは数より質**

質の高い顧客に恵まれれば、利益は安定します。

逆に質の悪い顧客ばかりだと、売上はあって仕事は忙しくても、利益は安定しません。

また、どんな人、どんな顧客が買ってるのか?というものは、ブランドイメージに直結します。あなたのビジネスのイメージ、あなたのブランドのイメージ、あなた自身のイメージは、あなたが相手にしている顧客によってかなり決まってきます。

例えば同じマーケティング・コンサルタントという職種で、同じ知識を教えているとしても、副業で小遣い稼ぎをしたい個人を相手にしている人と、大企業を相手にしている人ではブランドイメージは違うでしょう。

セールスコピーライティングの技術を使うのはいいことですし、テンプレートをスワイプするのもいいことです。でも、、、売上や成約率といったものばかりにとらわれすぎて、最も大事なことを忘れないようにしてください。

最も大事なこと。それは、

「あなたは、誰とビジネスをしたいですか?」

ということ。

魂を売って、売上を上げる、なんてことにならないように…

寺本隆裕

寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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