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成果を出す7つの鍵

2017.7.24 | ,
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From:西埜巧祐

@赤坂のスタバより…

「今まで、仕事をしてきてとても役に立った考え方、マインドセットはなんですか?」

と、こんな相談を後輩からもらいました。ダイレクト出版では、半期ごとに総会というものがあります。ホテルの会場を貸し切ってやります。そこで、催し物やクイズでの出し物なんかがあります。

そこで、たまたま隣にいた後輩から、そんな質問をもらったんです。

「いや、俺よりも聞くべき人はいるやろう。」

「でも、聞きたいんです。お願いします」

うーん。いつもなら、調子に乗って答えるかもしれませんが、この質問ばかりは「微妙〜」と思っていました。でも、ちょうど石垣島にいくわけなので、振り返りもいいかなと思ったんです。上半期の反省を兼ねて、考えました。

1.強みにフォーカスする。

今年の最初の記事でも書きましたが、強みをベースにすることが、成果を出す秘訣。最初の記事で書いたくせに、強みじゃないことを、今年の上半期を思いっきりやっていた笑。ろくな成果を出せないばかりか、時間がかかってアウトプットも少なかった(やらざるを得ない。というのもあったのだが)。

強みをベースにすること。これは、一番重要じゃないかと思う。ただ、これを読んでいる時点で、「自分の強みって何?」という人もいるかもしれない。まず、強みとは何か?ジム・コリンズは強みをこう表していることを知っているだろうか?

強みっていうのは、3つの円が重なる部分にあると言われています。「情熱」、「経済性」、「世界一になれるもの」。この3つの分野が重なっている部分に、強みがあると言われている。

個人的に、強みを活かして仕事をすることは、有利な場所で戦うことに、似ていると思っています。戦国ものの歴史書、漫画が好きな方であれば、地の利を活かした戦いは、かなり有利に進められることをご存知のはずです(昔の戦国時代の話です)。

場所によっては、倍の数の敵を倒せるとも言われています。強みを活かすことは、これに似ています。活かして仕事をすることで、雑な言い方ですが”楽”です。楽しくできますし、楽に仕事をこなし、成果も簡単に出ます。

つい先日体験したエピソードです。その日は、仕事が10個ありました。そのうち7個は、マーケティングらセールスライティング関連のものです。でも、残り2つがいわゆる雑務系なんですね。マーケティングとセールスライティング関連の仕事は、5時間で終わりました。でも、残りの2つ、、、終わるのに、同じ5時間かかったのです。

得意な人がいれば、10分くらいで終わる仕事を、5時間かけていたんです!信じられないですよね。自分の苦手具合に嫌気がさします。でも、これは僕が強みじゃない仕事をしたからです。小さい単位で、こういう違いが出るのです。

じゃ、強みはどう見つけるか?

本来は、いろいろな診断ツールを使って見つけるのですが、、、あくまでそれは性質、性格的なものを見つけるものです。仕事とか、自分の行動ベースの強みを見つけることはできません。あくまで、方向性が見えるものだと考えています。

今までの経験から、強みを見つけるには、2つの考え方があると思っています。

1つ目は、他人よりもうまくやれていることは何か?それを見つけること。これは、人に聞くのが一番良い。ちなみに、私の場合は「マーケティング・実行力」です。ダントツでしたね。特化しすぎていて、他がないw(マネジメントはなかった。ということです)

1つ目に関しては、とてもシンプルです。でも、「とはいえど、強みみたいなものは私にはないよ」と思う人もいるかもしれません。そこで2つ目です。2つ目は何かというと、強みを作ることです。強みを作るってなんだ?と思うかもしれません。それはさっき話した、「情熱」、「経済性」、「世界一になれるもの」。これをこれの1つか2つ、自分にあるものを作ることが大切だと考えています。

今でこそ、マーケティングが強みと言われています。でも、最初からそうだったか?と言われると、そうじゃないです。思い返すと、こういう定義ができたかもしれません。

情熱が持てるもの。経済性があるもの。人よりも”うまくやれるかもしれない”こと。

もともと、”強み”の概念は、事業戦略についてのものです。個人のキャリアについていうと、そこまで世界一にこだわる必要がないのでは?と思っています(もちろん、こだわることは大切ですが)。

この世界一っていうのも、定義次第。例えば、ある市場の、ニッチにおける世界一なら、実は結構簡単に取れるのでは?とも、今なら思う(例えば、マーケティングっていうでっかいジャンルではなく、”税理士業界の中のマーケティングのトップになる”とか)。

話が逸れてしまったが、強みを作るということ。その時は、情熱が持てるもの、経済性があるもの。人よりもうまくやれるかも?。というベースで考えること。この3つをベースに、強みを作る(create)ことがポイントです。

結果、マーケティングに情熱を持てていた自分は、良かったなと思っています。ダン・ケネディだって、マーケティングほど重要な仕事はない。って言っているんですから。これが1つ目です。

2.0ベースで考えるクセをつける

これは、上半期で、僕自身が一番できなかったことです。何かと言うと、過去の収益モデルに固執して、0ベースで考え直すことができなかったこと(大きな舵取りができなかったこと)です。もちろん、収益を出し続けることが大切なので、そことの兼ね合いは大いにあります。

が、ちょっとやったら、このモデルを変えることができたかもしれない。なんて言うのは、とても思います。

例えば、とあるクライアントの商品を買った顧客数。これが10万人を超えているとか。それを調べていたら、舵取りができたんじゃないか?と思っている。でも、それをしていなかったことについては、問題でした。

0ベースで事業のモデルを考え直していたら、多分事業分割とか、もっと早い段階で踏み切ったかもしれません。何事も、今あるものがベストとは限りません。それを考え直す0ベースの思考を身につけましょう。

役に立った考え方:知識労働に必要なものを、理解すること

僕らがやっている仕事は何か?それは知識労働です。この知識労働には何が必要かと言うと、実は2つあるんですね。

それは、”頭の容量”と”時間”です。PCの例で例えると、”メモリ”のことです。簡単にいうと、自分が抱えられる知識の仕事量です。

例えば、知識労働の仕事の案件が1つだったとしましょう。そうすると、その1つの仕事に対して、100%集中できます。これは、誰でもこなせますよね。でも、これが5つになったら、どうなるか?

思うように、こなせなくなります。それは、人間の集中力が、それぞれのプロジェクトに均等に分配されるわけじゃないからです。つまり、綺麗に集中力が20%ずつの分配になるわけじゃなく、かなり隔たりができるのです。正直、10%くらいの分配になるのではないかと思います。それは、頭の切り替えのチェンジコストが高いとか、色々あると思います。知識労働をたくさん抱えると、それなりに時間を要します。

だからこそ、僕らがやっている知識労働に、何がどれだけ必要かを理解する必要があるのです。ピータードラッカーは、仕事を始めるときは、時間から始めなさいと言っています。あなたの頭の容量と時間は有限です。それを何に使うのか?を考えてみてください。

3.効率よりも効果を優先する

そして、これが4つ目につながります。何かと言うと、効果性を意識するということです。効率というのは、私の定義でいうと、物事を順番に、早く行うことです。効果というのは、それがもたらす変化です。効率というのには、仕事を減らすということはありません。効果というのは、効果を最大化するために、仕事を”しない”選択肢も含みます。

4.責任を受け入れる

「ポストが赤いのも自分のせい」

これは、僕らのメールマガジンを描いてくれている北岡さんの言葉です。印象的で、残っています。これはケネディも同じことを言っています。

「問題は”私がすべての責任者だ。”と言えるからどうかです。他の人は自分が犠牲者だと言わんばかりです。でも、言い訳には何もパワーはありません。パワーがあるのは、100%自分で責任を取っているか、どうかです」

同時に、こんな言葉もケネディは言っています

「人は、受け入れる責任の量が大きいほど、コントロールできる量も増える」

これは、僕がずっと大事にしていることであり、信じていることでもあります。だからこそ、僕の人生史に「それは、俺のせいじゃない」っていう言葉は、多分一回も発したことがないと思います。自分の事業部で、全く関係がないトラブルが起きた。クレームが起きたっていう時も、僕が出ました。それは、僕自身の信じている信条があるからです。

そして幸運なことに、僕の周りの人は、こういうことを言う人はいません。そう。本当に”いない”!。セミナーに来る人も、こう言うことを言う人は見たことがない。自分の責任を受け入れて、きちんとしている人が多いです。

もし身の回りに、そう言う人がいるのなら、そんなやつとは縁を切ったほうがいい。俺は、しれっとフェードアウトをしている。全てを自分の責任です。と言えるかどうかです。

5.待たないこと

誰かが仕事をくれるのを待つ。チャンスを待つ。待遇が良くなるのを待つ。景気がよくなるのを待つ。CVRが上がるのを待つ。売上が上がるのを待つ・・・

待つ待つ待つ

そんなことはやっちゃいけません。そんなもの、誰もくれやしないし、放っておいたら、所詮何も起きません。待つのは、人生でやっちゃいけないことです。だからこそ、自分で手をあげましょう。自分で責任を受け入れ、やれることをガンガンやりましょう。

6.motion beats emotion

行動は、感情に打ち勝つ

これは、今は無くなった世界一のセールスライター、ゲイリーハルバートが言った言葉だ。ケネディが引用していた。でも、これはまさにその通り。何か不安なら、行動をしましょう。

7.尊敬する人を持とう。何か目標を持とう

マクスウェルモルツ博士は、「成功とは”何かを達成する過程”である」と言っていた。もちろん、これを読んでいるあなたが、何を達成したいのかはわからない。正直な話、俺はなかった。というか、何が成功かもわかっていなかった。とても残念な話だが、昔は起業したいと思っていました。でも、何か歴史に残る大きなものを達成しようとかは思っていませんでした。

口では”良さげ”なことを言っていたかもしれません。でも、今思い起こすと、結局金が欲しかっただけじゃないかと思います。フェラーリか何か高級車を買うこと。タワーマンションに住むこと(当時は、多分でっかい家だと思う)。他の人にちやほやされること。何もしないで儲かる・・とか、そんなバカなことを考えていたんだと思います。

いや、当時のことを思い出すと、とても恥ずかしい。恥以外の何物でもない、黒歴史です。

今は、そういうのにほとんど興味はありません(いや、人間ですから少しはあると思います)。それよりは、面白いマーケティングの事例や、スワイプファイルの方がよだれが出ます。なんで、そんな毒抜きができたかというと、”尊敬する人”を持てたからだと思う。周りにいる人のおかげです。それは小川さんや寺本さん、北岡さん、中谷さん、楠瀬さん… ダン・ケネディやカールトンなど、多くの人に会えたからだと思う。そのおかげで、今は本当に情熱が持てて、楽しく仕事ができています。

指針となる人、尊敬する人を持てたおかげで、正しい目標ができました。目標も、単に書いた目標ではなく、心から達成したいと思うような目標です。よく、書き出して、それを毎日見る。唱和するという目標達成法がありますが、、、

書き出して、毎日見ないと思い出せない目標なんて、そもそも目標?と思ってしまいます。心から達成したいと思う目標を作りましょう。そのために、尊敬する人を持ってはいかがでしょう?(尊敬する人を見つけたいなら、偉人伝はオススメです)

振り返りは、力なり

先週のメールマガジンでも書きましたが、このように自分を見つめなおせることは、とても大きな価値があると思います。忙しいと、自分を見失いがちです。何が大切なのか?それを見返すことで、モチベーションをあげることができます。もしかしたら、自分のやっていることが、本当にやりたいこととずれている時があるかもしれません。

そういう時に、自分を見つめ直し、ルーツを見つけることは、とても価値があることではないでしょうか?ということで、たまには旅行にいって、見つめ直す時間を取ってみてはいかがでしょう?

ー西埜巧祐

西埜 巧祐

2012年にダイレクト出版に入社。1つの商品の販売プロジェクトで3000万円以上を売上げたり、企画したセミナーを告知後8時間で140名(満席)集客したり、年間120万円もするコンサルティングを満員にするなど、、高額商品・セミナーの販売で数々の実績を残す。また、自身が担当した高額セミナーの集客を毎回成功させ、その手順をマニュアル化。現在、それを使ってダイレクト出版の他のマーケッターも、セミナーの集客を行っている。現在は【ザ・レスポンス】のブランドマネージャーとして、プロモーションの企画、運営、商品の開発、人材教育を担当している。

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