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どっち派?お金にまつわる4人の男の話

2016.7.19 | ,
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From:山田光彦

今日は「お金」の話。

お金について、4人の男が登場する対照的な2つの話を紹介します。

今から話す2つの対照的なお金の話のうち、あなたはどちらが正しいと思いますか?

(もしかすると、この話を聞いて、あなたは気分を害するかもしれませんが、そこはご勘弁ください)
 
この世界に、A君とB君の2人しかいないとします。

そして、お金も1万円だけしかありませんでした。

その1万円を持っていたのはA君。B君は1円も持っていなかったのです。

 
そこで、B君は1万円が欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげました。

B君が1万円札を手に入れて、A君は1万円を支払ったけど、家を手に入れることができました。

A君は家を手に入れたことで、生活が便利になり、快適に過ごすことができたので、「いい買い物をしたな」と、とても嬉しい気持ちになりました。

 
少し時間が経ってから、、、

今度はA君が1万円札をほしくなり、「B君にも家があった方がいいんじゃないか?」とも思ったので、A君はB君のために家を作ってあげて、B君に1万円で売ってあげました。

そして、A君は1万円を手に入れて、B君は1万円と引き換えに家を手に入れました。

1万円が1回ずつA君とB君を行き来したことで、A君の手元には1万円と家、B君の手元には家が残りました。

この話が始まった時には、1万円札が1枚あっただけでした。

ですが、1万円札が1回ずつA君とB君を行き来したことで、A君とB君の手元には、家がそれぞれ1軒ずつ、増えることになったのです。

そして、その後もA君とB君との間で1万円が、何度も行き来することになり、1万円が行き来するたびに、A君とB君の手元には新しい財産が残ることになりました。

一方、、、
 
A君とB君が住んでいる世界ととても良く似た別の世界。

C君とD君の住む世界がありました。

C君とD君が住む世界にも1万円しかお金がなく、その持ち主はC君でした。

D君はその1万円札がほしくなったのでC君に家を作って、1万円で売ってあげました。

ですが、この家。実は、欠陥住宅だったのです。。。

すぐに屋根が壊れ、雨が入ってくるようになり、家もどんどん傾いていったのです。。。

「こんなことなら、D君から家を買わない方が良かった」

C君は家を買ったことを後悔したのです。

 
少し時間が経ってから、、、

C君はD君から1万円札を取り戻すために、「D君に家を売ってやろう」と考えるようになりました。

そして、C君がD君に家を売ろうとすると、D君はこう言ったのです。

「本当に1万円の価値があるかどうかわからない。欠陥住宅かもしれないからね。だから、2000円だけ払うことにするよ」

C君はしぶしぶ、D君の言うことを聞き、2000円で家を売ることにしたのです。

ですが、C君は納得がいきません。

なので、C君はD君からあの手のこの手でお金を取り戻そうとしたのですが、D君はそう簡単にお金を手放しません。

なぜなら、D君はC君が何かを売ろうとしてきた時は、自分からお金を奪うことがC君の目的だと感じるようになったからです。

やがて、C君とD君との間で何かを売ったり、買ったりすることはなくなり、、、

C君の手元には2000円と欠陥住宅。D君の手元には、8000円と家が残るだけになったのです。

 
==================

さてさて、、、この2つの世界の話。

これを聞いて、あなたがどんな風に感じたかはわかりません。

ですが、ひとつ言えることがあります。

それは、何か商品を売っていて、お客さんがその商品を買うことで「得した」と思うなら、

お金がどんどん行き交うようになり、その結果、どんどん豊かになっていく方向へ進んでいくことになります。(A君とB君の世界ですね)

当然、お客さんは商品をもっと売ってほしい、と思うようになりますよね。(買えば買うほど、豊かになるわけですから)

一方、、、

何か商品を売っていて、お客さんがその商品を買うことで、「損した」と思うなら、、、

あの手この手を使って、お金はあまり行き来することがなくなりなんとかお金を手に入れようと、お金を奪い合う方向へ進んでいくことになります。(C君とD君の世界ですね)

当然、お客さんは商品を買わないようにもなってくるでしょう。
(買っても損をするわけですから)
 
この話は極論です。

なので、決めることは難しいとは思いますが、あなたは、今の現実の世界は・・・

・A君とB君の世界
・C君とD君の世界

どちらに近いと思いますか?

PS.
もしあなたが、お客さんに商品を売る時、なぜか抵抗を感じるなら、、、

要注意です。

お客さんに商品を売るとお客さんが「損をする」とあなたが感じていることが、原因かもしれないからです。
(お客さんが買うと「損をする」と思っているものをムリヤリ売ろうとすれば、普通、抵抗を感じますよね)

これは「お金の罪悪感」とも、呼ばれているものなのですが、それについてはこのウェブセミナーの中で詳しく説明しています。

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山田 光彦

【ザ・レスポンス】の責任者兼チーフ・セールスライター。以前は、司法書士として事業をやっていたが、顧客を集める重要性を痛感し、セールスライターへ転身。現在、ダイレクト出版のマーケティング部門の事業部長を務める。

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