From:ハワード・ジョイマン

清水の事務所より

私は今、時間が無い。
なんせ、明日は、
私の記事が【ザ・レスポンス】の土曜日の朝の記事として
掲載されるからだ。

今は、前日金曜日の16時11分。

まだ、山田さんから催促のメールは無いが、
私の記憶が確かならば、一番最初に12時までに
入稿しておいてくださいね～と言われた記憶もある。

もし、その記憶が確かならば既に締切から4時間12分が経過している。

しかし、急に書けと言っても何を書けばいいか分からない。

焦れば焦るほど、筆というのは進まない。

まあ、細かいことを言えば、この場合、筆ではなくて、キーボードなのだが、、、

あー、こういう時に限ってしょうもないことが次から次へと頭に浮かんでくる。

筆でもキーボードでもなんでもいい！
兎に角、今、必要なことはこの記事を書きあげること
そして、無事、明日の記事の掲載を見届けることだ。

そうだ、集中だ！集中。冷静に慣れ、落ち着けジョイマン。

落ち着けば記事も浮かんでくる。

そうだ、、、、

そう、、、

そう、、、、

ようし、その調子、落ち着いてきたぞ、、、、

「ドンドンドン、パパー」

うわ！参った。

2歳の娘が事務所の扉をノックしている。

実は、先ほど4日間の東京出張から帰ってきたばかりで2歳の娘が私と遊びたがっているのです。

「娘が、パパって言ってくれる内が花よ」と先輩のパパから聞くものの、、、、

よりによって、今は駄目でしょ。

うぉ～、折角集中できそうになった私の頭は再びパニックに陥っています。

締切がまじかというのに、
それをうっかりしていた経験は、
あなたにもありませんか？

あなたはそんな時、どういう風に対処しましたか？

あ～、こうなったらもうしょうがない！

日本人なら誰しも1度はやったことがあるあの呪文を唱えてみよう！

神様・仏様・稲尾さまあかんあかん、野球じゃなかった。

神様、仏様、ダン・ケネディー様！

「私にこの状況を打破するアイデアを与えたまえ！」

、、、と
このように神様にお願いしても、
事態を解決することはできないでしょう。

でも、どんな状況下にあって、
記事が思いつかなかったとしても、
実は焦る必要はありません。

なぜなら、私にはドラえもんのポケットよりも強力な武器が手元にあるからです。

それは、寺本さんが講師のあるセミナーに参加した時のレジメの存在。

そう、そのセミナーでは、
どんな状況下でもメルマガやブログなどの記事が書けて、
しかも、こうした記事を通じて、
お客さんとの良い関係も築くための方法を2日間で学びました。

その中には、ブログ記事やメルマガ記事で困らないためのテーマが100以上書かれていたのです。

それらを復習のごとく見直してみる。
すると、、、そこにはブログやメルマガを更新しないといけないのに
更新できずに中途半端になってしまっている人には
まさにバイブルともいうべきアイデアがいっぱい詰まっています。

例えば、どんな記事を書けばいいのか？そのテーマを見ていくと、、、、

自分の失敗談とか、家族の話なんかもＯＫと書いてある。

おうおう、まさに今の私じゃない！家族の話、、、うちの2歳の娘も登場しているし、、、

そういわれてみれば、何か寺本さんも以前に似たような記事を書いていたな～と思い出す。

カフェで記事を執筆しようと思っていたら
向かいの席の女性がメイクしていて、
その鏡の光が自分にあたって、
記事の執筆に集中できないというやつや～！

→　http://www.theresponse.jp/?p=15238

もし、あなたがチラシとかＰＯＰとか
ＨＰの改善とかコピーライティングとか
作らなければいけないのに、
どうしてもアイデアがでなくて困ったことが発生したら、

ぜひ、【ザ・レスポンス】の記事を読み直してみてください。

きっと色々なアイデアが湧き出てそんな状況も打開できるでしょう。

そして、時にバックナンバーを読み返すことで、
最初読んだときには気づかなかったことにも
改めて気づくかもしれません。

それは、あなたがその当時より成長している証拠です。

ということで、今の時間は16時37分。

記事が完了しそうです。今週末もダイナミックにお過ごしください。

ーハワードジョイマン

追伸

私が参考にしてめちゃくちゃ役立っている
寺本さんが講師のセミナーはこちらです。
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