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ダイレクトレスポンスマーケティングの酸素

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From:寺本隆裕

大阪のスタバより、、、

この間、友人の野山さんとランチをしました。
野山さんはネット通販のマーケティングを代行している会社をやっていて、渡邊健太郎さんと一緒に、ウチのネット通販実践会のコンテンツ提供をしてくれています。

野山さんの会社の近くに新しくできた「生パスタ」の店に入り、そこで「特製カルボナーラ」と「ウニいくらクリームパスタ」を箸で食べながら、最近の活動について情報交換していました。

野山さんの活動は幅広くて、インターネットマーケティング以外にも、システムを開発して売ったり、アジアへ進出してビジネスをしたり、その支援をしたり、、、と活発に動いていて、いつも話すたびに刺激をもらいます。
(そしてバラバラのようでそれらすべてが関連してるからすごいところ)

僕も野山さんのお陰で最近はマスメディアの人や芸能事務所の社長などと仲良くなり、
「えー!業界ってそんな感じになってるんですか!」
と、驚くと同時に、いろんな所にビジネスチャンスが転がってるなー、というのを感じています。

そしてそのほとんどが、ダイレクトレスポンスマーケティングやコピーライティングを入れれば、スグに大きく利益を上げることができそうなものばかり。
ほんとに、いいコピーライターさえいれば、そのチャンスをいくらでも取りにいけるのに、、、
そんな感じです。

もちろん、僕自身も色々とお声がけを頂くのですが、全てを受けきれるはずがありません、、、
なので「虎の穴」に来てくれているコピーライターを中心に、ガンガン連れ回して一緒に面白い案件にチャレンジして行きたいと思っていますので、参加している方は楽しみに&コピーの技術を磨いておいてくださいね☆

実際、ネット通販の専門の野山さんと話していても、
「やっぱ、コピーって重要ですよね」
という話に結局落ち着きます。

広告を出すにも、バナーやらランディングページやら、全ての始まりになるのはコピー。
フロントエンドを買ってくれた人に送るフォローアップメール。バックエンドを売るためのページ。リピート購入をしてもらうためのページ。
なども全部コピーがなければ役割を果たしません。

「やっぱ、***という会社も****という会社もそうですけど、伸びている会社や儲かってる会社にはたいがい、いいコピーライターがいますよね。」
と野山さんも言っていましたが、まさにそんな感じです。

「いいステップメールを書いてくれるコピーライターいませんか?結構お支払いできますが・・・」
との相談ももらいました。

「ダイレクトレスポンスマーケティングにおいて、コピーは酸素。」
人間や多くの動物は酸素がなければ生きていけないように、コピーライティングなしでダイレクトレスポンスマーケティングは機能しません。

広告を出して見込み客を集め、教育してフロントエンドを売り、そして継続課金のバックエンドにつなげて、更に高額のバックエンドを売ろう。
そう「設計」するのはとっても簡単。白紙の紙に図を書けば完成です。

しかし、、、その「設計」のとおりに見込み客や顧客に動いてもらわなければ意味がありません。

そしてダン・ケネディは、人を自分の思うとおりに動かす方法は2種類しかなく、
1つは脅迫。1つはセールス。
だと言っています。

そしてダイレクトレスポンスマーケティングにおいてセールスとは、まさにコピーライティングのこと。
コピーなしのダイレクトレスポンスマーケティングは、単なる「設計図」でしかない、まさに『絵に描いた餅』なのです。

「ダイレクトレスポンスマーケティングにおいて、コピーは酸素。」
でも、そのコピーを作り出せるコピーライターが、日本中に不足しています。
需要と供給の大きなギャップ。そこには大きなチャンスがある。


 

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寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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