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矛盾する理論を選ぶ基準

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From:北岡秀紀

セミナーや本などで学んでいると、全く矛盾する話で「どちらが正しいのか?わからない」ということありますよね。

例えば、先日相談にあったのが飲食店について「多店舗展開した方がいい」という先生と「多店舗展開はしない方がいい」という先生がいて、北岡さんはどちらだと思いますか?というもの。

結論から言えば「あなたが社長なんだから自分で決めろ」という話なんですが…
どうも納得していない様子。
なので、どちらを選べばいいのか?

考えるときのガイドラインというか、基準をお渡ししました。

これを読んでいるあなたも、勉強するプロセスの中で矛盾する主張で迷ったことがあるかもしれません。
なので、この基準をあなたにもお教えしたいと思います。

基準1 正解なんてない!

「人生に正解なんてない!」のと同じで「ビジネスに正解なんてない!」というのが正解。

例えば、私は安売りを非難しますが、安売りで成功している会社もたくさんあります。

100社あれば100通りの成功への道のりがあるわけで…

これ当たり前だと思うんですが、いざ自分の話になると正解があるんじゃないか?と考えてしまいがち。
でも、冷静に考えれば正解なんてない、ですよね?

基準2 そもそもビジネスをする目的は?

矛盾する理論に限らず悩んだらビジネスをする目的に戻りましょう。
目的によって採用する経営手法は異なります。

例えば、冒頭の多店舗展開の話であれば、家族を食わせられれば十分と考えている人が多店舗展開なんて別にする必要ありません。
1店舗で、それなりの繁盛店であれば子供を大学に行かせてもおつりが来ます。
2店舗目の赤字を1店舗目が補填するというパターンが多いわけですから、無理しなくてもいいでしょう。

また、先にあげた安売りだって、シェアを取りたいという目的があれば(そして、その後、利益を出すモデルがあれば)正解だったりするわけです。

基準3 理論の前提条件は?

必ず理論には前提条件があります。

小さな会社のためのものか?大企業向けのものか?
小さな会社向けだとして1人会社なのか?10人程度の会社向けなのか?
利益重視の理論か?売上重視の理論か?
お客さんとの現在の関係性は?
どんな商品・サービスを扱っているのか?
利益率は?

などなど。ここでは挙げきれないほどあります。

理論を学んだとき、どんな前提条件で理論が話されているのか?その前提条件に自社は当てはまっているのか?を考えましょう。
その意味で「どんな会社でも」というのはウソだということが明らかにわかりますね。

隣の芝生は青い

いかがでしょうか?

よほどバカな先生でない限り言っている理論には必ず理があります。

なので、気をつけた方がいいのは隣の芝生は青い、ということ。

物販をしている人からすれば、コンサルタントは利益率が高くてうらやましい。
でも、コンサルタントからすれば、自分が動かなくても売りやすい物販はやっぱりうらやましいんです。

同じように矛盾する理論にも、それぞれのメリット・デメリットがあります。

どちらのメリットがあなたにとってより嬉しくて、どちらのデメリットがあなたにとってより痛いのか。
エラいコンサルタントや経営者ではなく、あなた自身が決めることです。

-北岡秀紀

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北岡 秀紀

マーケティングコンサルタントであり、コンサルタントを指導するコンサルタントでもある。これまで約900以上のクライアントのコンサルティングを実施し、数々の店・中小企業・オンラインショップの売上改善を果たす。その成功率は91.7%を誇る。(2011年10月現在)単に机上の空論ではなく、「自身で実証済みのノウハウだけを伝える」ことを信条としている。年商1億円を突破したい社長向けの情報サイト『オクゴエ!』を主宰。また、自身のノウハウを受け継ぐコンサルタントを育てるプログラムを主催しており、一人あたりの参加費は350万円という超高額にも関わらず、申込が殺到。参加希望者の77%以上を断っている。

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