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賢い起業家が自分の”時給”を意識する本当の意味

2016.1.1 | 
  •  

From:リッチ・シェフレン

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こんにちは、中谷です。

「自分の時給を知れ」

と、きっと勉強熱心なあなたなら、何度も繰り返し見聞きしてきたことだと思います。

欲しい年収を1年間の労働時間で割る。それがあなたが稼がないといけない時給だ!

というアレですね。

細かい計算式や「コツ」は人によってそれぞれで、ある世界的権威は、「1日のうち生産的な時間は多くて2時間くらいだから、それに合わせて時給を計算しろ」

とか、「税金で半分持っていかれるから、最終的に出た時給を倍にしろ」とか。

リッチも「マニフェスト」の中で、時給計算のコツについて色々と話していますが、ここでの最大のポイントは、

「正しい時給計算の方法が何か」ではなく
「自分の時給を知る」

ことの本当の意味を理解するというところにあります。

たとえば「マニフェスト」には年収2500万円を得るには、1時間あたり4万1666円を稼がないといけない、という計算が載っています。

これは1日あたりの「生産的な時間」が2時間という見積もりによるものです。
2時間って少ない?もっと働けるんじゃ?…と思うかもしれませんが、実はそこが大きな落とし穴です。

というのも、「生産的な時間」とは、収入に直接つながる時間のことだからです。

たとえば、パソコンの前にいる時間は、イコール収入に直接つながる時間ではありません。eメールやFacebookをチェックする。ネットで調べ物をする。勉強する。電話に対応する。コーヒーを飲む。トイレに立つ。などの時間は収入に直接つながりません。

事実、フォーチュン500(フォーチュン誌による米国の優良企業トップ500)のCEOを調査した結果、彼らの1日の生産的な時間は、たったの「38分」また別の調査では「28分」でした。

タイムマネージメントのトレーニングが浅い起業家の場合、この生産的な時間を1日2時間確保することは簡単なことではありません。

詳しくは「マニフェスト」p49を読んで頂きたいですが、この、時給4万1666円という数字は、1日の生産的な時間が2時間で、週に6日間という計算によるもので、決して大げさな数字ではありません。

あなたが1時間あたり稼がないといけない金額 =4万1666円

ほとんどのスタートアップの起業家にとっては、現実的でない、途方もなく大きな数字に思えるでしょう。

ですがこれが「現実の」数字ですし、実際にこれをクリアしている起業家はたくさんいます。

ということはつまり、

「普通に」考えて無理だということは、「普通じゃない」考え方、やり方をしなければいけない

ということです。

ここがポイントです。よく聞いてください、、、多くの起業家が勘違いしているのは、

自分の望む時給に近づけないのは「まだ自分には知識が足りないからだ」

という間違った思い込みです。

もちろんこれが「真実」である場合もあります。

が、それは非常に限定的で、あなたがネットのビジネスや起業の方法について、全く知識ゼロのド素人である場合だけです。

それ以外の場合、、、きっとこの記事を読んでいるあなたの場合は、このパターンには当てはまりません。

もしあなたが今、「とはいえまだ勉強不足で…」と思っているなら、あなたはチャンス追求型からまだまだ抜け出せていないということです。

なぜなら、新しい情報や知識なんて次々どんどん出てくるし、どれだけたくさん「勉強」したとしても、全てを知るなんてことはできないからです。

戦略型の起業家になるためには、「誰かのノウハウ」を学んで答えを見つけるのではなく、

「自分自身」
「自分自身のビジネスの内部」

に目を向けて、答えを見つけるという風に、思考パターン・パラダイムを変えなければいけません。

では、どのようにして時給をアップさせるのか?
新しい思考パターン・パラダイムとは何なのか?

それを話していきます。

1.拡張性
2.アウトソーシング

ポイントは2つあります。

1.拡張性
2.アウトソーシング

の2つです。

まず1つ目の拡張性とは何なのか?

それは、あなたのビジネスをあなた一人の人力ではなく、2倍、3倍、、、、10倍、100倍に伸ばしていくシステムや仕組みを作ることです。

たとえばよく耳にするのは、「マーケティングをやっていれば収入があがる!」というもの。

確かにそれはその通りで、どれだけいい商品を作ったとしても、それが売れてお金が入ってこなければ全く意味がありません。

マーケティングをやらずに成功する、というのは、非常に難易度の高いチャレンジでしょう。

実際リッチはマーケティングに取り組んでいる時間のことを「生産的な時間」だと言っています。

ですがマーケティングを「やる」には2つの方法があります。

それは、「あなた自身がマーケティングをやる」方法と、マーケティングのシステムを作って「誰か別の人にやってもらう」という方法です。

少し詳しく見ていきますね。

たとえばあなた自身がマーケティングをやる場合の時給が「3万円」だと仮定します。

もしそれよりも少し劣るが、別の誰かが、あなたが作ったマーケティングのシステムに沿ってマーケティングをやったら、彼が生み出す時給が「2万円」だとします。

その場合、その彼と同じくらいの能力を持った人があと2人いれば、1時間にトータルで生み出す時給は6万円となり、あなたが1人でやるよりも2倍の時給を生み出すということになります。

しかもあなたはその時間、別のことができます。

こうやって時間あたりの価値を高めていくことで、あなたの時給は上がっていくわけです。

リッチはこうやって、生産的な時間を「作り出す」活動のことを、「超生産的な時間」と呼んでいます。

「生産的な時間」が、

・商品開発
・マーケティング
・ビジネス拡大のための時間

だとすれば、「超生産的な時間」は、

・商品開発のシステムを作る
・マーケティングのシステムを作る
・ビジネス拡大のためのシステムを作る

ということです。

あなたのビジネスの一部、または全部を、あなた以外の人ができるようにすること。

これが1つ目の「拡張性」です。

そしてあなたの強みにレバレッジをかける方法の二つ目が「アウトソーシング」です。

アウトソーシングは非常に間違って使われているビジネス用語の一つです。

リッチは間違ったアウトソーシングのことを「アウトタスキング」と呼んでいて、成果の出ない起業家はこの2つを混同していると言っています。

事業で成功するには、あなたは効果的なアウトソーシングの方法を知らなければいけません。

が、ほとんどの人はアウトソーシング対する間違った考えを持っています。

それは、最初に考える一つの質問から発生しています。

その質問とは、「どうすれば、最も安くやってもらえるだろうか?」というものです。

この質問からスタートしてアウトソーシングを始めると、たくさんの問題、イライラ、機会損失を引き起こします。

なぜならこの状態では、相手を、あなたの「作業」「タスク」をやる手足として使うことになるため、結果、相手はあなたの言うとおり、あるいはそれより少し劣るアウトプットを出してくることになるからです。

そのためあなたは、彼らに細かく指示を出して毎回見積もりを元に料金交渉をし、そして彼らのアウトプットをチェックしたり、彼らがちゃんと仕事をするかどうかを「管理」しなければいけなくなります。

彼らはあなたの手足であり、あくまで「脳」はあなたから離れられないからです。

手足は「脳」の指示に従うだけです。

これはアウトソーシングではなく、アウト「タスキング」です。

さらに悪いことに、この「アウトタスキング」のパラダイムでは、新しい外注先に依頼するたびに、前の人よりも質が下がる、というリスクが発生します。

一方、アウトソーシングは違います。

アウトソーシングとは、あなたが持っていない専門知識を持っている人たちと、「長期的な関係を築くこと」を意味します。

「どうすれば、最も安くやってもらえるだろうか?」

というアウトタスキングの質問と違い、アウトソーシングに関する最も優れた質問は、

「どのようにして、長期的に●●をやってくれる人たちとの関係を保つか?」です。

これによってあなたはプロフェッショナルなアウトソーシング先と、本当の意味で「チーム」になります。

相手はあなたが望む「以上の」成果をもたらしてくれる、非常に力強いパートナーになってくれるのです。

私、中谷自身も、このリッチの教えに出会って、事業が大きく変わりました。

以前は「外注先」の仕事のクォリティに満足行かず、それに対して私が文句を言って、修正してもらって、、、

というようなやり取りを繰り返し、非常に非生産的な状態になっていました。

売上も利益も上がらず、ストレスもかかりイライラしていました、、、

なぜなら「オレの言ったとおり仕上げてきてくれ」という、典型的なアウトタスキングになっていたからです。

ですがリッチから「アウトソーシング」の意味を学んでからは、超優秀なアウトソーシング先が力を貸してくれるようになり、私のビジネスの成長のために、アウトソーシング先が勝手にやり取りをして、プロジェクトを進めてくれるようになりました。

あるとき、こんなことがありました。

会社の銀行口座を見ると、いつの間にか残高が増えていたのです。

もちろん理由はすぐにわかりました。

ある仕事の納品が終わったので、クライアントからお金が振り込まれていたのです。

でも、そのプロジェクト。

私自身は最初の打ち合わせに参加しただけで、ほとんど何もしていませんでした。

なので私はそのプロジェクトのことをすっかり忘れていたのです。

でもその間も、アウトソーシング先どうしが勝手にやり取りをして、プロジェクトを前に進めてくれていた、、、

結果、私自身がやるよりもずいぶんクォリティの高い成果物を作ることが出来たのです。

リッチに「アウトソーシング」を学んだおかげで、アウトソーシング先も、クライアントも、従業員も、私も、全員ハッピーになる。

そんな素晴らしいビジネスを持つことができました。

「拡張性」のあるシステムをつくり、正しく「アウトソーシング」を実施していく。そして自分自身は自分の「強み」に集中する。それによって自分の時給を最大にすることができるようになりましたし、仕事のストレスも大幅に減り、毎日充実して過ごせるようになりました。

リッチは、まさにこのようなことを考えることが、「起業家の仕事そのもの」だと言っています。(そのことを教えている人はほとんどいませんが…)

商品を作ることやFacebookの更新をすることは、起業家のタスクの一つではあるかもしれませんが、、、最も大事な仕事ではありません。

もっと大事なのは、システムやプロジェクトを管理(マネジメント)して、より大きな成果を生み出すことです。あなた自身が「ワーカー」として働くことではありません。

リッチはこう言っています。

「起業家は訓練されていないプロジェクトマネージャーである」

あなた自身が働くか働かないかにかかわらず、起業家は成果を生み出さなければいけません。

成果を生み出す仕組みを作った後、それでもその仕組の中のタスクのどれかが、あなたがやったほうがいい、あなたの強みが最大限に活かせる、という場合は、あなたがワーカーとして働けばいいということです。

だからこそ彼は、

「やった方がいいと言われていること」
「やった方がいいとあなたが思っていること」

をそのまま盲目的にやろうとするのではなく、起業家は自分の時給を知り、それに見合う役割を担うよう、導いているわけです。

「自分の時給を知ること」

起業家にとって、時間は最も貴重な資源ですからね。

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リッチシェフレン

グーグル、ヤフー、マイクロソフトなど、大手インターネット関連企業へのコンサルティングを行うネットマーケティングの第一人者。ビジネス戦略の構築を得意とする起業家で、マーケティングの世界で巨人と言われているダン・ケネディ、ジェイ・エイブラハムたちとパートナーシップを取り、指導を行っている。そんな経歴からリッチはグルズ・グル(Guru’s Guru = 先生たちの先生)と呼ばれる。

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