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履歴書を執筆代行した話

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From:山田光彦

「履歴書出さないといけないんだけど、何書いたらいいかわからない」

これは、ある友達が夜に僕の家に来て、言った言葉。というのも、、、

10年以上前。僕がまだ司法書士をやっていた頃の話。

友達が夜にうちに来て、、、

「新しい職場に就職したい。
で、履歴書を書くことになったんだけど、イマイチどういうことを書いたらいいかわからないから手伝ってくれ」

そんなことを言われたんです。

その友達は僕がセールスライティングを学んで、広告を作って依頼者に来てもらえるようになったことを知っていたので、こんなことを頼んできたんです。

こういう頼みを聞くのはどうかという話もあると思いますが、、、

友達でうちに集まって、ゲームを徹夜で何度もやったりしていた、かなり仲のいい友達だったので、少し話を聞いてみたんです。そして、僕が話を聞いて感じたのは・・・

「楽勝だし、すぐに終わるな」

ということ。なので、サクッと一緒に履歴書を作ることにしたんです。

答えが書いてある

話を聞いてみると、その会社は求人について書いてあるホームページがあって、そこにはいろいろなことが書いてありました。

仕事の内容や給与、休みについて。それから、どんな人を採用したいのか?ということまで。なので、僕は友達にこんな感じのことを言ったんです。

僕「どんな人を採用したいか。それが書いてあるんだから『僕は募集している人材にピッタリですよ』って書けばいいだけじゃない?」
友「そうかも」
僕「何を書いたらいいか、答えが書いてあるようなもんだよ」
友「たとえば、どう書くの?」

そんなやりとりをしながら、履歴書を作っていきました。

たとえば「チャレンジ精神溢れる人がほしい」と書いてあるなら、自分がチャレンジして成功したことなどを書いていく、という感じです。

そして、その友人は趣味と仕事の間ぐらいの活動をしていたんです(具体的に書くと誰のことかバレるので、ご容赦をw)。それで小さな大会に出場していて、賞をもらったりしていました。なので、、、

求人を出している会社が求めている人材だという証拠を履歴書にして、チャレンジしたことを、いくつか載せていきました。「他になんかチャレンジしたことないの?」とか色々聞きながら、仕上げていく感じです。

他の点についても、同じようにやっていくと、2時間ほどでほぼ完成。
そして、一仕事終えた2人は、その日も深夜まで遊ぶことになりました。。。

その後、、、

この友人は無事、その会社に入ることができました。

※ちなみに、この会社はいわゆる競争の激しい大企業とかではないので、ご注意を。

Reason Why Copy

この方法は、セールスライティングでいうところのReason Why Copy(リーズン・ホワイ・コピー)。

「なんであなたを雇わないといけないのか?」をしっかり説明するもの。

どういう人材が欲しいのかが書いてあるわけですから、自分がいかにその人材にピッタリかという”理由”や根拠をガンガン書いていくわけです。

セールスコピーで売るのは商品ですが、就職の時に売るのは自分。違いはありますが、基本は同じ。売るものが商品ではなく、自分に変わるだけです。

それに、人気の高い大企業とかでもなかったので、他の応募者の中に埋もれてしまわないようなアイデアとかが必要というわけでもありません。なので、基本に忠実にしっかりと仕上げていった結果、うまくいったわけです。

ダヴィンチの自分を売り込むレター

モナリザで有名なレオナルド・ダヴィンチ。
この天才もミラノの王様に雇ってもらうために、自分を売り込むレターを書いたことがあるんです。

それに書かれたことも「王様の望むことができる」というもの。
芸術家としての話ではなく、自分がどう軍事的に役に立つのか?という話です。具体的には、、、

  • とても軽くて、頑丈な橋を作ることができます。
    これを使えば、敵を追撃することもできますし、時には退却することもできます。
  • とても丈夫で壊れない戦車を作ることができます。
    それに砲撃するための兵士を乗せて敵軍に突入してください。
    そうすれば、敵がどれほど大軍であっても壊滅させることができるでしょう。

などを10項目書いてアピールしたんです。
その結果、王様に雇ってもらうことができました。

相手が望むこと&望みが叶う理由と根拠

これがセールスレターの基盤になるところ。
そして、就職の場合だと、相手が望むことはすでに公開されていることが多い。
(競争が激しいと、相手が気づいていない望みを指摘して驚かせる、とかやると効果的)

そうなると、キモになるのは理由と根拠の部分。

なので、このケースの履歴書には理由と根拠をできるだけ多く詰め込んだんです。

ということで、、、

①あなたが売っている商品がどんな見込み客の願いを叶えるのか?
②その見込み客の願いを叶えられる理由と根拠はなんなのか?

①が見つかっているなら、、、できるだけ②を集めて、しっかりと証明しましょう。そうすれば、商品が売れるのはもちろん、信頼性が高く見込み客が安心して買ってくれるようになるはずです。

-山田光彦

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山田 光彦

【ザ・レスポンス】の責任者兼チーフ・セールスライター。以前は、司法書士として事業をやっていたが、顧客を集める重要性を痛感し、セールスライターへ転身。現在、ダイレクト出版のマーケティング部門の事業部長を務める。

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