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なぜ、新年の目標は達成できないのか?

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From:寺本隆裕

From:寺本隆裕

せっかく立てた、新年の目標。

『あなたは達成できない』と言われたら、どう思いますか?
去年の目標はどうでしたか?どこまで達成できていましたか?

『去年は100%達成できた!今年も絶対の自信がある!』と思うなら、あなたは今日の記事を読む必要はありません。
でも、もしあなたが『目標達成はいつも難しい』と思っているなら、このワナにハマっているかもしれません・・・

レスポンスのメンバーのあなたはきっと、

・売上1億円を達成する
・3000人の顧客リストを獲得する
・10万円の商品を100個販売する
・メルアドのリストを1万件、PPC経由で獲得する
・起業して月100万の売上を上げる

などなど、自分のビジネスの売上や利益、自分自身の収入の「数字」を立てていることだと思います。そういった数字の目標を立てるのはとてもいいことだし、それがなければ、行き当たりばったりになってしまいますよね。

しかし、この数字目標。このままだと、達成する確率はきわめて低いものになってしまいます。
綿密に練った目標。根拠十分な目標。1日がかりどころか、何週間もかけて、何人ものメンバーを集めて立てた目標。・・・であるにも関わらず、12月31日に振り返ってみた時、この数字目標は達成される可能性が低いのです。

なぜ、目標は達成されないのか?

まず、最大の理由。それは、その目標を忘れることです。

せっかくエネルギーと時間を使って立てた目標であっても、2~3週間くらいしたら、すっかり忘れてしまっています。
2月にさしかかって「もうすぐバレンタインかー」というような時期になってくると、もう「新年」のことは過去のこと。目標って何だっけ?状態です。

ただ、この「目標が達成されない最大の理由 = 目標を忘れること」については、今日話したい主題ではありません。
なぜならこの対処法については、多くの偉人達が、「目標を紙に書いて持ち歩こう」とか「その紙を毎朝、毎晩、読もう」という、素晴らしい方法を教えてくれているので、それに従うのがベストだと思うからです。

目標を常に意識することで引き寄せの法則が働き、潜在意識がいつの間にか目標達成に導いてくれる。というわけですね。では、目標を忘れなかったとしても、目標達成できないのはなぜか?

それは、「結果」だけを目標にしているからです。

売上や収入といった目標は、「結果」の目標です。結果だから、100%コントロールすることができない。だから、目標の達成を、コントロールすることができないのです。

例を挙げましょう。

売上、1億円、という目標を立てたとします。それを達成するためには、お客さんに買ってもらわなければいけません。
ところが「お客さんに買ってもらう」ということは、100%コントロールすることはできません。お客さんの懐具合にもよりますし、書いたコピーの訴求ポイントがお客さんにヒットするかどうかにもよります。

「これくらいの反応率の出るコピーを書いて、これくらいの人に送れば、これくらいの売上になるだろう」という予測を立てることはできるかもしれませんが、それによって得られる結果はコントロールできないため、もし予想が外れた場合は、もう『目標達成ならず』、ということになってしまいます。

では、どうすれば目標達成できるのか?

もうわかりますね。

欲しい「結果」を生み出すための、「原因」を作るために、全力を注ぐのです。そのための「行動目標」を立てるのです。

ダン・ケネディは言いました、

「成功したいなら、成功者にぴったりついて数日間観察してみるといい。そうすると、あなたはこう言うだろう。『彼が成功するのは当然だ。だって、彼の行動を見ていたら、成功しない方がおかしい』と。」

サンプル

(結果の目標)
反応率5%のコピーを書く。

(行動(原因を作るため)の目標)
・毎週、オファーをテストする
・毎日、優れたスワイプファイルを手書きで書き写す

(結果の目標)
アドワーズ経由でリストを1万件獲得する。

(行動(原因を作るため)の目標)
・毎日、アドワーズに最低10個、キーワードを追加する
・毎週、ランディングページをテストする

(結果の目標)
売上を倍にする。

(行動(原因を作るため)の目標)
・毎日、メルマガを書く
・毎週、ケネディのニュースレターからアイディアをひとつ抜き出して、それを実行する
・毎週、キャンペーンをやる

(結果の目標)
JVパートナーを5社獲得する

(行動(原因を作るため)の目標)
・毎日、1社新しいJVパートナー候補に電話をかける

などなど。

全てやれば、「目標達成しない方がおかしい」というような『行動』は何ですか?
それを洗い出してみましょう。
結果は100%コントロールできませんが、行動は100%コントロールできます。
そして、行動は結果を生み出す「原因」となり、目標達成の可能性を高めてくれるでしょう。

fasdf

寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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