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これがファネル?

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From:中谷佳正

From:中谷佳正

大阪officeより、、、

先日、

寺本さんが「ファネルある?」というブログを書いていたので、それに乗っかってみようと思います(笑)あなたはホームページについて、どのように考えていますか?ホームページを作ったら稼げるとか未だに思って・・・いませんよね?

もしくは、

「ホームページ作ったけど、ぜんぜん儲からない」

と、

ホームページだけお金をかけて作って文句を言ってたりしますか(笑)?ホームページには大きく分けて2つの種類があります。

1つはコーポレートサイトのようなブランディングを主に行うホームページ。
上場企業や大手企業の「会社」のホームページがこれにあたります。

もう1つはランディングページのようなマーケティングを主に行うホームページです。ザ・レスポンスの商品のページなんかは、こちらの部類になりますね。。。縦長のページだったり、最近だとVSL(ビデオセールスレター)が公開されているホームページですね。

で、

あなたは、そのホームページにどうやって訪問しましたか?

恐らく、メルマガ、ブログ(今見てるページ)、テキスト広告、バナー広告、DMなどからアクセスしたのではないかと思います。

そこから、ランディングページに着陸したわけです。ランディングページのランディングは着陸という意味です。

これがどういうことかというと、、、

ホームページは、

『マーケティング・ファネルの「一部」』

だということです。

 

重要なのは「一部」というところです。

つまり、「ホームページだけ」ではマーケティングシステムとしてはあまり機能しません。(「あまり」と言っとかないと、誤解を生みそうなので言っときます。 笑)

そして・・・

ファネルは「漏斗」のことです。

だから、例えばメルマガが漏斗の上の方の口の大きな部分だとすれば、ホームページは漏斗の下の方の細くなった部分だと考えてみてください。

そうすると、必ずホームページは、「人を集める何か」+「ホームページ」という形にしないと、マーケティング・ファネルにならないことがわかると思います。

チラシ+ホームページ
DM+ホームページ
ブログ+ホームページ

こんな感じですね。。。

このように書くとすごく当たり前のように見えますが、ホームページにだけ、とらわれている経営者や起業家が多いように感じます、、、

もし思い当たるようであれば、マーケティング・ファネル「全体」として考えてみてはいかがでしょうか?

ダン・ケネディも言ってましたが、今は「人を集める何か」+「ホームページ」というマーケティングシステムが非常に効果が高いんです、、、

あなたもDRMビジネスのカギであるマーケティング・ファネルを見直す時ではないですか?

中谷佳正

中谷 佳正

Web制作会社 有限会社WINKSの代表。独自の手法で売上を上げるホームページを作る方法を確立し、いままで630社以上のWeb制作、運営に関わる。現在は、Web制作会社の経営と、同業社向けに売れるホームページを作るための中谷塾を運営、人気を博している。リッチ・シェフレンのナビゲーターでもある。

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