あなたのサイトのアクセス数を増やす有効な方法

From:ヤニク・シルバー

今回は、インターネット・マーケティングに関するトップレベルの指導者として有名で、
多くの先進的な商品の作者、または共作者である、ジム・エドワーズへの
インタビューをお届けします。

あなたのサイトのアクセス数をもっと増やしたいと思うなら、是非、続きを読んで下さい。

【質問1】
いつも、皆がどうやったらもっとアクセス数を増やせるか知りたがっています。
あなたのサイトへのアクセスを増やす、もっとも有効な方法は何ですか？

そうですね。私のサイトへのアクセスを増やす一番有効な方法は、
自分の製品に関するいろんな話題を記事にして発行したり、
他の人のウェブサイトやオンライン、オフラインのニュースレターなどにも
そうした記事を載せてもらったりすることです。

要は、私が実際に販売する、より大きな「ステーキ」を「一口サイズ」の記事にして
発行するんです。
そうしてその記事を「エサ」に私のサイトに来てもらい、

ニュースレターに登録してもらう。そして／または、
製品を買ってもらう。そして／または、
他の人の製品を、アフィリエイトを通して買ってもらう

ようにするのです。

【質問2】
記事を発行するのが最も有効な戦略だというのはなぜですか？

アクセスする人が事前に限定されるからです。
サイトを訪れた人は、「あなたの」記事（いつも自分で書いているとは限りませんが）を
読んで、あなたをそのテーマの専門家だと見ています。
記事は、不動産のようなものです。
一度「所在地」を得てしまえば、地図上から消えるのは非常に困難になります。
どういうことかというと、誰かがあなたの記事をウェブサイト上に掲載したら、
たいていは「決して」削除されません。
記事があれば、費用をかけずに検索エンジンからのアクセスが増えます。
理由はただ単に、

記事はウェブ上にあれば、あなたのサイトや、誰か他の人のサイト上で
（検索エンジンの好きな）キーワードをたくさん含んだコンテンツとして存在し、
関心をもたれるのです。
こうした記事は自分のウェブサイト（のリソース部分）へのリンクが張ってあるので、
アクセス数を著しく増やします。

あなたのサイトへのアクセス源は、非常にさまざまなソースに分散しています。
私は、毎日2000のサイトから1回ずつアクセスがあるほうが、
一つのサイトから2000件のアクセスがあるより良いと思います。
それだけのアクセスをしてくれていた一つのサイトが、
もし干上がってしまったり廃業してしまったりしたら、
自分のビジネスまで「あっという間に」倒産してしまいます。

【質問3】
私自身、記事を使う方法は何年も前に始めました。
これは今後もアクセス数を増やしていける方法だと思いますか？

私は実際、3、4年前に比べて「さらに」成長可能（そして重要）になったと思っています。
なぜかというと、

インターネットは益々情報で溢れていますが、
人々は価値のある内容を欲しがっています。ほとんどはゴミなのです。
あなたが素晴しい記事（コンテンツ）を提供すれば、皆そこに引きつけられるでしょう。
ブログやRSS配信が検索エンジン上の宣伝としてさらに重要になってきているので、
記事を発行してアクセスしてもらえるようなコンテンツを作ることが、
これまで以上に重要です。

【質問4】
記事を書くことは、情報商材を販売する人だけに有効ですか？
それともオンライン上で物を販売する人なら誰にでも有効ですか？

私は、オンライン上で物を販売する人なら誰でも（製品でもサービスでも、
ソフトウェア、ダウンロード製品、あるいは形のある製品でも）、記事を使って、
利益を上げるようなアクセスを自分のウェブサイトに呼び込めると思います。

私たちは小さい頃から、作家や新聞記者、雑誌記者などを尊敬するように教育されています。
あなたのターゲットマーケットが興味をもつ話題について、「あなたによって」書かれ、
活字になっている情報があれば、それがあなたのウェブサイトへのアクセスを増やします。

重要なのは、あなたが「何を」売っているかではなく、
オンラインで購入してくれる人が積極的に、自分の興味の対象について
情報を探しているかどうかなのです。
もし探しているようなら、あなたが記事を使えば、アクセスしてもらえる
非常に良いチャンスになります。

【質問5】
私は文章を書くのがあまり得意ではないのですが、それでもこの戦略をビジネスに使えますか？

使えます！今ここでお教えできる方法で、簡単に記事を仕上げる2つの方法があります。

あなたのターゲットマーケットで、商品やサービスを購入・評価・試用するときに
ありがちな間違いを10個、簡単にリストアップしてください。

例えば、不動産業界なら「住宅新規購入者によくある10の間違い」となります。
そして、各項目に2センテンスずつ書けば、ほら、それで簡単な記事の出来上がりです！

もう少し記事を練りたければ、「これが住宅新規購入者によくある10の間違いです。
あなたが避けたいのはどれですか？」といったような１～２文の導入文を書けば良いのです。
知的財産権が誰にも所属しないパブリックドメインの資料を使いましょう。
私はパブリックドメイン資料を探すための有益な講座も開いています。
単にこうしたパブリックドメイン資料を切り抜いて、少し整えれば、
記事と呼べる形になります。

結論：記事を作るのに「作家」になる必要はありません。
実際、なんでも懲りすぎる人より、よっぽど早く作業が進みますから、
そのほうがいいくらいです。

【質問6】
どこに記事を投稿したらいいでしょうか？投稿先はどうやって探せばいいのですか？

記事の投稿先は、

記事を載せたがっているウェブサイト管理者
記事を受け付けてくれて、自分のニッチな読者に焦点を絞っているニュースレター

ウェブサイト管理者を探す最も早い方法の一つは、Google検索です。
自分のキーワードを検索して、すでに他の人の記事を載せているサイトを探せばいいのです。
自分の記事について簡単なメモを送り、載せてもらいましょう。

【質問7】
掲載された記事から、どうやってアクセスを増やしたらいいですか？

記事からのアクセスは、主に、オンライン上にある記事を読んだ人が、
記事の最後にある「リソース」の部分（基本的にあなた自身の「宣伝」）に
あるリンクをクリックすることで増えます。以下は例です。

ジム・エドワーズは、多くの新聞社に記事を発表しているコラムニストです。
また、無料記事を活用して、ターゲットのサイトビジターを速やかかつ大量に誘導し、
自分のウェブサイトやアフィリエイトにアクセスさせる方法などについて書かれた
Ebookの共著者でもあります。
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今回の内容は、いかがでしたか？
いつかまた、ジム・エドワーズのようなエキスパートへのインタビューをお届けしようと思います。

ヤニク・シルバー

PS
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