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恥ずい本を買っちまった件

2019.7.15 | ,
  •  

From:西埜巧祐

@オフィス最上階のラウンジより…

書いてる場所はかっこいいかもしれない。でもついさっき、めちゃめちゃ恥ずかしい本を買ってしまった>< いや、これを見られたらダサい。書店で買うとき、店員さんと目も合わせられなかった。

カフェでも読めない。1人で、家で、こっそり読もうかなと思っている。その本は何かと言うと、、、(秘密だよ)

名著〜〜冊を1冊にまとめました!的な本

具体的な本のタイトルは、批判的になりそうなのでやめておきます。が、そんな本を買ってしまいました。少しだけ読んだんですが、浅い!浅すぎる!!昔、読んだことがある本も載っていました。いやいや、こんだけじゃないだろうって。

確かに一点に絞っているから、わかりやすいかもしれない。もしかしたら、取り上げられている名著を読む前に、この本を読んでおくと理解力が上がるかも・・・。

でも、それだけじゃダメなんですて。少し読んで、愕然した。こんな本は20分で読めると。とりあえず、浅い。。。

読んでる自分が恥ずかしくなった。が、買ってしまったわけなので、すぐに読んで、この気持ちはおさらばした。

学習とは何か?

なんで、恥ずかしくなったのか。別に本が悪いということではない。ただ、学習とは何か?と考えたときに、あれだけだと難しいと思ったのだ。

学習とは何か?

ちょっとあなたも考えてみてください。あなたにとっての学習とはなんでしょう?



学習とは?なんのために学習するのでしょうか?



私にとっての学習とは、「考え方・行動を変えること」です。現実世界で、自分の結果を変えるために、学習をしています。

例えば、コピーにしてもそう。今よりも、良い広告、良い反応、高い売上を出すために、学習をしてきました。効果的なヘッドラインは何か?説得するための構成は正しいか?商品は魅力的に見えるか?などなど…。

コピーについて学習をしていなければ、こんな記事も書けなかったと思います。このように、「できなかったことができるようになる」「できたことが、よりうまくなる」というのが、学習な訳です。

今回の本は・・・?

行動を変えるまでに至らなかった。いや、本気を出せばいけたのかもしれません。難しかったのは、腑に落とすことでした。確かに、要約されているのですが、腑に落としづらかったのです。昔読んだ本は「あ、なるほどなるほど」と復習にはなったのですが、新しい概念については、、、><

ここが学習の難しいところなわけです。「腑に落とすこと」。腑に落としてこそ、思考や行動が変わります。そこに至るまでに、必要な情報が足りなかったのです。

要約本の難しいところは、情報量が少ないことなのかなとも感じました。きっとあなたも、新しいことを学ぶ時に、腑に落とすことが難しかったりしませんか?納得するために、必要な情報が足りていないのです。

最近では、多くの人が必要な情報を手に入れるために「セミナー・リアル」の場に行くようにしています。これも、腑に落とすために、有効だと思います。

なんにせよ、学習は行動を変えること。そのためには腑に落とす。腑に落とすためには、情報量が必要・・・

ということです。

あなたが学習をしているけれど、結果を変えるための行動ができていないなら、それは情報量が足りていないのかもしれません。

今回、私が50冊の本の要約を学びましたが、情報量が足りていなかったので、一冊一冊読み直すことにしました。

もしくは、それに類するセミナーを受けると思います。

結果を変えるために学習をする。これは必要なことですが、思考や行動が変わらないなら、その情報量を増やすことを、考えてもいいかもしれません。

-西埜巧祐

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西埜 巧祐

2012年にダイレクト出版に入社。1つの商品の販売プロジェクトで3000万円以上を売上げたり、企画したセミナーを告知後8時間で140名(満席)集客したり、年間120万円もするコンサルティングを満員にするなど、、高額商品・セミナーの販売で数々の実績を残す。また、自身が担当した高額セミナーの集客を毎回成功させ、その手順をマニュアル化。現在、それを使ってダイレクト出版の他のマーケッターも、セミナーの集客を行っている。現在は【ザ・レスポンス】のブランドマネージャーとして、プロモーションの企画、運営、商品の開発、人材教育を担当している。

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