残酷

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From:寺本隆裕

From:寺本隆裕

2週間ほとんど寝ずに全力で書いたセールスレター。
見込み客に何人もリサーチして、
3回全体を手直しして、ヘッドラインのテストも準備した。

あなたの社員やチームメンバーは、

「そのレターがいいか悪いかは私にはわかりませんが、
たくさん注文が来るといいですね!」

と、セールスレターの反応をとても楽しみにしている。

いざリリース日。
広告費を投じて満を持してGO!!

・・・

でも、いくら経っても一向に注文が来ない。
あれ?どこか設定をミスったんだろうか?

色々調べてテスト購入してみても、何ら問題はない。

アクセスが来てないのか?

いや、そんなことはなさそうだ…

他の原因だろうか?
ひょっとして、大コケしてる???

いや、まさか…
どこかほかに、何かがおかしいところがあるはずだ…

不安なまま質の悪い睡眠を取り、朝を迎える…

朝一で注文をチェックすると、
1件だけ、夜中に注文が入っていた。

つまり、設定におかしいところは何もなく。
作ったセールスレターが大コケしていた。ということだった、、、

心臓が締め付けられる。
何も食べたくないし、それ以外のことは何も考えられない。

ヒドい顔をしているのが自分でもわかる。

これで、3回連続の失敗だ…
もうメンタルが限界にきている…

・・・

ダイレクトレスポンスは、数字で明確に評価される

どれだけ「頑張って」コピーを書いたとしても、
反応が出なければそのコピーは単なるゴミ。

「数字」で評価される、
ある意味とても残酷な世界だ。

実際、僕のところにも、
セールスライターとして成功したい、
という人がたくさん相談に来てくれる。

でも、自分の「がんばり」が一切評価されない、
このDRMの世界が合わなくて、脱落していく人も少なくない。

脱落していく人は、セールスライターに向いてないのだ。

さて、

あなたは、
この強烈なプレッシャーを楽しめる人だろうか?

それとも、
数字で明確に評価されるのを恐れる人だろうか?

あなたは、、、

大きな成功と引き換えに、
この強烈なプレッシャーを引き受ける勇気はあるか?

fasdf

PS
あなたの勇気は?

http://www.theresponse.jp/sp/KRM/

寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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