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1分間のビデオ

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From:小川忠洋

From:小川忠洋 ダイレクト出版
東京駅のスタバより、、、

まずは、黙ってこのビデオを見て欲しい。昨日、鷲見さんから送られてきたビデオだ、、、1分半ほどのビデオだが、このビデオで、オンラインビジネスで何が必要なのか、ハッキリと分かるだろう。それは、レスポンスでも何度も何度も言っている事であるが、、、

見た?ちなみに最初のカードの翻訳は『私は盲目です。助けてください。』最後のカードには、、ネタバレになるのでPSに。

このビデオを見れば説明の必要はないだろう。あなたのオンラインビジネスで最も重要なのは、コピーライティングである。画面に書いてある文字を読んで、人は行動を起こす。資料請求するも、何か商品を購入するも、どこかの店を予約するのも、、、全て同じ。それらの行動の原因は、たった1つ。

**言葉である。**

言葉が人を動かす。言葉によって人は喜んだり、泣いたり、怒ったり、悲しんだりする。もちろん、商品を買ったりもする。あなたはきっと、どんな言葉をかければ、人は怒って、どんな言葉をかければ人が喜ぶか?そういう事は経験的に知っていると思う。しかしこれはどうだろう?

どんな言葉をかければ人は行動するか?

コピーライティングとは、言葉の技術である。言葉を使って、相手にとってほしい行動(商品を購入)をとってもらう言葉の技術である。

最近は、WEBマーケティングでは、ビデオが盛んだ。ビデオを使ってセールスするから、コピーなんて必要なくなるのでは・・・そう考えている人もたくさんいるだろう。

しかし、成果を上げている所は、コピーライティングの技術を持っているところばかり。僕がモデルにしているダイレクトレスポンスマーケティングが得意な企業も、最近はビデオをがんがん使って売上を400億から600億くらいまで伸ばした。しかし、この会社はセールスレターがめちゃめちゃ上手い会社だ。つまり、どういう言葉を使えば売れるかが分かっているということ。

実際、どんな言葉で売れるか?を知っていればそれが、ビデオだろが、テキストだろうが、オーディオだろうが、関係ない。50%オフですよ!って言葉をテキストで読んだら反応しないけど、ビデオだったら反応が上がる、、、なんて事はありえない。

その会社はビデオで成功したのではない。売れるメッセージ・言葉で成功したのだ。売れるメッセージを、オンラインビデオにしたり、ダイレクトメールにしたり、TVショッピングにしたり、ラジオ広告にしたり、雑誌広告、新聞広告にしたり、あらゆる事をやって成功したのだ。

コピーライティングはテキストだのビデオだのそんな話ではない。

コピーライティングは*ライティング*とは言うものの、行動心理なのである。

もしあなたが、インターネットで何かものを売りたいなら、、大きな成果を上げたいなら、、、最新のマーケティングなんかを探しまわるのは止めにして、今スグ、古き良きコピーライティングを学ぶといい。

もちろん、時代と共に変化はある。

しかし、コレ以上、長い間、研究・検証されてノウハウが確立しているものがあるだろうか?コレ以上、役立つスキルなど他にあるのだろうか?コレ以上、あなたの会社の成長にダイレクトに貢献するスキルなど他にあるのだろうか?・・・疑問である。

小川忠洋
ダイレクト出版

PS:
最後のカードにあった言葉『美しい日です。が、私はそれを見ることができません』

PPS:
僕はコピーライティングはダンケネディから学んでいる。あなたが「売れるメッセージ・言葉」を生みだすスキルを身につけたいと思うなら、彼のテクニックをひたすら実践すればいい。
http://www.theresponse.jp/dankennedy/spycopy/

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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