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逃げる?

2014.4.22 | ,
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From:寺本隆裕

From:寺本隆裕

大阪の自宅より、、、

昨日、とあるインターネットの集客コンサルタントから、スカイプでのインタビューを受けました。なんでも、自分が販売する教材に、そのインタビューをボーナスとして付けたいということ。

彼は元々公務員のような仕事をしていたのですが、現状の閉塞感から抜けだして、より面白い仕事をしたいと、北岡さんのコンサル講座に参加。

インターネット集客に関する知識はほとんどゼロだったにも関わらず、すぐにクライアントを獲得して、今では立派にコンサルタントとして活動されています。

行動する不安があるから、どうしても「勉強に逃げてしまう」ということはよくあるのですが、彼はその不安な気持ちに負けずどんどん行動に出ていきました。人の前に、クライアントの前に出ていきました。

会社の中にいたりパソコンの前に座っていても何も起きない。そうやって、自分のコンフォート・ゾーンを超えて、「よし!」と勇気を出して覚悟を決めて行動出来る人が、やっぱり成果を出すんだなーと思います。

(※コンフォート・ゾーン・・・自分がラクでいられる範囲のこと)

例えば【ザ・レスポンス】のNWMTに来ているコピーライターは、回りの社長さんから大人気。

「ぜひうちのコピーを書いて下さい」と頼まれまくっています。

ここだけの話、彼ら彼女らのコピーライターとしての経験は長くありません。

が、しかし、、、フリーのコピーライターのNWMT参加が多くないというのもあって、ぶっちゃけ、仕事の依頼が殺到している状態です。

実際このコピーライターは、こうやってどんどんクライアントを取っていき、そして「仕事として」コピーライティングをやることで、メキメキ、スキルアップをしていくでしょう。

もし今あなたが、なかなか成果が出ないとか、、、なかなか自分自身に大きな変化が起きないと思うなら、、、「よし!」と思い切って、勇気を出して、今までよりも、ちょっと大胆な行動に出てみる必要があるのかもしれません。

ちょっと緊張すること。ちょっとチャレンジだと思うこと。それを避けると成長は止まる。

成長は、コンフォート・ゾーンの外にある。

fasdf

寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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