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反撃!

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From:寺本隆裕

見込み客にとってのインターネット最大のメリットが、
あなたにとっての最大のデメリットとなるとき!

FROM:寺本 サダヲ(詳しくはここをクリック...

仕返しをしてやる。。。

ご存知の通り、最近さんざん小川にいじめられています。読者の方にも「寺本サダヲ」なんて、いじられてるし。。。

多分、この様子を嫁が見たら、さぞ悲しむでしょう。。。息子(りゅうせい 3歳)に見られた日にゃ(そして意味が分かるようになった日にゃ)、父親の威厳なんて、あったもんじゃありません。

「このままじゃ、いかん!」

そう思った僕は、ついに仕返しをすることを決めました。さて、どんな仕返しがいいかな、、、こんな時便利なのがインターネット。グーグルに行って、「仕返し」とタイプして検索。

すると画面には、このような、想像を絶する恐ろしい仕返しの数々が、、、

・小川の弁当をこっそり食べて空にして、元通り包んでおく
→ 最近、ロイスの影響でベジタリアンになった小川。
毎日嫁さんの手作りの弁当を持参しているので、それをこっそり食べておく。という仕返し。
小川が弁当を食べようとふたをあけて、中身が空だったときの顔。想像しただけで面白そう!
その様子をこっそりビデオ撮影してYouTubeにアップして、、、ムフフ

・小川のカバンか上着のポケットの中に、女性のパンティーを仕込んでおく
→ 帰って奥さんに見つかって、「あなた!何これ!」「ししし、、、知らないよ!!」。
これも良さそうだ。普段淡白なだけに、「こっち系」の仕返しは効きそうです。

・小川のカバンの中に、エロ本を仕込んでおく
→ 上と同系統の仕返し。「金髪系」のものにしておくと、リアリティがあるかも。
小川の奥さん:「あなた!よくアメリカに行ってると思ったら、こういうことだったの!!」

・小川のスタバのコーヒーの中に、睡眠薬を入れておく。
→ 大事な打ち合わせの前が効果的か!でも、これ合法なのか??

・わら人形でこっそり仕返し
→ こっちは合法らしい。

・炭酸ジュースをプレゼントする。もちろん、よくシェイクして!
→ とばっちり受けないように要注意。

・小川のPCのスクリーンセーバーを衝撃的なものに変更しておく
→ ブルースクリーン(PCが重大なエラーになったときに表示される、
青バックで白い英語の文字のエラー画面)、画面が割れているような画像、など、
びっくりするようなものに変更。

・自動電話サービスを使って、早朝に自動で電話がかかるように設定しておく

→ 「ウェイクアッパー」というサービスがあるらしい。
あらかじめ決められた時間に決められた電話番号に電話をかけるというもの。
日本で使えるか不明だけど、面白いかも?(http://wakerupper.com/
というか、このサービスもし使えるんだったら、なんかだいぶ便利っぽいかも。。。

・小川が頼んだマクドナルドのポテトの中に、「じゃがりこ」を忍ばせておく

→ 柔らかいと思って口に入れたポテトが、いきなり「ガリっ!!」。
食べ物に神経を使う(使ってるふりをしている)小川は、過剰に反応するに違いない・・・

などなど。どれも面白そうです。

さて、この辺で仕返し方法の検索は終了

いずれにせよビジネスマンが朝っぱらから見るような内容ではありません。。。
(まぁ、さすがに朝一から2ちゃんねるはないな)。

というわけで、仕返しの内容候補探しはこれにていったん終了。
もし、面白い仕返しを知ってるなら、コメントで教えてください!
面白いものは決行する可能性アリです。

「比較」

ところで「仕返し」を探していると、中には「本気」のものもたくさん混ざっていました。

いわゆる男女間の仕返しとか、怨恨の仕返しなどの、だいぶヘビーなやつです。
「ひたすら訴訟を起こせ」みたいな笑えないようなものも、、、

その中から、上で紹介したような許せる仕返しだけをピックアップしたのですが、これはインターネットユーザの行動の特徴ですよね。

ある情報とある情報を比較して、これは使える/これは使えない、を判断したり。
あるいは商品と商品を比較して、どっちがいいかを決めたり。
またはサイトとサイトを比較したり、値段と値段を比較したり。。。

僕たち、インターネットで商売をしているものとしては、ネットユーザが常に「比較」しているということを、絶対に忘れちゃいけません。

fasdf

PS:とりあえず、こんな感じで反撃してみた。僕の家に家宅捜索に来た婦人警官の写真。

PPS:このプロジェクトの4週目のビデオで、あなたのサイトや商品が他社と比較されたときに勝つ方法を、だいぶ詳しく紹介してます。

1億円プロジェクト

寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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