トップ > ブログ >  > 理想の顧客は誰かを考えよう

理想の顧客は誰かを考えよう

2015.4.19 | ,
  •  

From:ダン・ケネディ

From:ダン・ケネディ

前回の投稿では、あなたの優良顧客についての適切な情報収集戦略を構築することで、理想的な見込客をターゲットにできることの重要性について説明しました。

今回は、私が知っている小規模ビジネスにおける人口統計の重要性について、最も優れた例の1つを紹介します。

ある女性が、富裕層が住む郊外の高級ショッピングセンターで、とても高級なファッションストアを経営していました。この女性は、顧客リストを作っておらず、顧客について本当にほとんど何も知りませんでした。そんな必要はないと彼女は言っていました。

彼女は、顧客のほとんどは店の近くの高級マンションに住んでいると思っていたので、彼女はそのマンションで購読されている小さな新聞に定期的に広告を出していました。

しかし、彼女も最終的には説得されて顧客リストを作り始めました。すると、どうなったでしょうか?その店の顧客の3分の2は、25マイルから40マイル離れた、高収入というよりは中程度の収入のマンションに住んでいました。顧客が彼女の店に来るのは、最高にファッショナブルな人たちが買い物をする店だと思っていたからです。彼女はショックを受けました。

彼女はこの情報を利用して、顧客が本当に住んでいるエリアに向けてダイレクトメールキャンペーンを実施することができました。その結果、ビジネスの規模は6か月で3倍になりました。

  • あなたは顧客、クライアントについて実際にどれくらいのことを知っていますか?
  • あなたの顧客についての仮定は間違っていませんか?
  • あなたが気づいていない、多くの顧客の共通点はありませんか?
  • あなたの顧客について、すでに知っているのに利用していない情報はありませんか?

有名な『思考は現実化する』の著者であるナポレオン・ヒル博士は、数百人の成功したビジネスリーダーたちを20年にわたって研究しました。博士が強調しているのは、彼らが共通して持っている重要な特徴の1つが、正確な思考だということです。顧客についての正確な情報が無ければ、あなたのビジネスについて正確に思考することは不可能です。

新しい見込客リストを選ぶときにも、新しい製品やサービス開発の決定を行うときにも、顧客の興味に沿ったピンポイントなダイレクトメールを作成するときにも、あなたは顧客についての正確な情報を使う必要があります。

上記3つの中の1つに使うためだけでも、顧客情報を集めることには価値があります。しかし、顧客情報を上記3つすべてに使うなら、顧客情報を集めることは、これまでにあなたが行ってきた中でも最も収益性の高いことの1つになるのは明らかです。

ダン・ケネディ

ダン・ケネディは、毎年100万人以上の中小企業、大企業のビジネスオーナーや起業家に影響を与え、世界一多くの億万長者を生みだしている。そんな彼のことを、アメリカで最も億万長者を生んだ人として、「億万長者メーカー」と呼ぶ人もいれば、「21世紀のナポレオンヒル」と呼ぶ人もいる。 「日本一のマーケッター」にも選ばれた神田昌典氏も、彼の著書を監修し、絶賛のコメントを寄せている。

ダン・ケネディの記事一覧

ブログ一覧へ戻る

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

【ザ・レスポンス】の最新記事をお届けします

ページトップへ
「売れるテンプレ習得コース」無料体験セミナーのお知らせ
Loading