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紹介依頼の流儀

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From:北岡秀紀

以前、知り合いのAさんから、私のクライアントであるBさんを紹介して欲しい、という依頼を受けました。

話的には問題なさそうでしたので、食事の席でBさんをAさんに引き合わせました。
お互い意気投合し連絡先を交換していました。

数ヶ月後、Bさんに「Aさんとの話どうなりました?」と聞いたところ…
結局立ち消えになった、とのことでした。

さて、イキナリですが、ココで問題です。

この話、何かおかしいと思いません?

  ↓

  ↓ ぜひ考えてみてください

  ↓

  ↓

答えは、この案件がなくなったこと…ではありません。

新規事業ですから、途中でなくなるなんて話は日常茶飯事。
だから、それ自体は問題ありません。

私が問題にしたのは、私がそれをAさんから知らされていない、ということです。
Bさんの口から、案件がなくなったということを知らされたわけです。

本来、わざわざごBさんに手間をかけたわけですから案件がなくなった時点で私はBさんに謝る必要があります。
しかし、Aさんから連絡がなかったためにとんだ赤っ恥をかかされたわけです。

Bさんは心の広い方でしたから、それを笑って許してくださいましたが。。

やりすぎくらいがちょうどいい

紹介した時点でAさんとBさんの二者の話だから北岡は関係ないと感じる方もいるかもしれません。

まァ、それはそうなんでしょうが、まともな人間が私の立場であれば、こういうときは謝りたい、と思うはずです。

もしこの感じがわからなければ、かなり感覚がヤバイです。人のことを慮(おもんぱか)るということをもっと意識すべきです。

ステージがあがるごとにこういう「筋」を意識する人は増えますから。

こういうのは、ちょっとやりすぎかなというくらい意識するぐらいがちょうどいいです。

-北岡秀紀

追伸

最近、Aさんの噂を聞くと…
色々やらかしているようです。

一緒に会社を始めた仲間がバンバン出ていっているそう。
さらに「アイツとは仕事はしない」とたくさんの実力者から思われているようで…

本人が気づかないうちに外されていく…怖くないですか??

ま、自業自得なんですけどね。

<本日のオススメ>

「全てがなんとなく。感覚値でしかありませんでした」
と話すのはWEB制作会社を経営するSさん。

クライアントからの依頼で広告を書いたものの
何が正解で不正解なのかわかりませんでした。

たとえ成果が出ても、
「まぐれなんじゃないか?」
と不安を感じる毎日。

どこが良いのか悪いのかわからないので、
改善することも、次の戦略を立てることも
できませんでした…

そんなSさんですが、

今では、反応率の高い広告を次々と出し
Sさんが作った広告は1年使い続けても
お客さんを集め続けるようになりました。

さらには、クライアントの年商を1億円UP
させることにも成功しました。

これらの結果は、広告の改善ポイントが明確になり、
意図を持って戦略的に作れるようになったからだと
話されています。

一体Sさんは何をして
そんな大きな変化を手にしたのか?

その秘密をこのビデオで話してくれました。

クリックして今すぐビデオを観る
—公開期限は本日8月16日(金)まで—

北岡 秀紀

マーケティングコンサルタントであり、コンサルタントを指導するコンサルタントでもある。これまで約900以上のクライアントのコンサルティングを実施し、数々の店・中小企業・オンラインショップの売上改善を果たす。その成功率は91.7%を誇る。(2011年10月現在)単に机上の空論ではなく、「自身で実証済みのノウハウだけを伝える」ことを信条としている。年商1億円を突破したい社長向けの情報サイト『オクゴエ!』を主宰。また、自身のノウハウを受け継ぐコンサルタントを育てるプログラムを主催しており、一人あたりの参加費は350万円という超高額にも関わらず、申込が殺到。参加希望者の77%以上を断っている。

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