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使えるテクニック

2013.1.29 | ,
  •  

From:寺本隆裕

きっとあなたも忙しいでしょう。
なので手短に、とっても使えるテクニックを紹介します。

↓↓↓

どうしてもヤル気が起きない、セールスレターを書く気が起きない、モチベーションが上がらない、というときに、
ヤル気を起こしたり、書く気になったり、モチベーションが上がったりする。
という、とっても使える方法なので、マスターしておいて損はないでしょう。

では、行きます。

書けない時に書く気になる方法。それは、、、
「書くこと。」

仕事を始める気が起こらない時に仕事をヤル気になる方法。それは、、、
「何か仕事を始めること。」

行動するモチベーションが起きない時に行動したくなる方法。それは、、、
「何か行動をすること。」

あれ?何か矛盾している??と思うかもしれませんが、文字通りの意味です。

モチベーションというのは「心」の状態の話。で、行動というのは「体」の話。
ヤル気になってから行動するというのは、「心」→「体」の順番ということ。
一般的にはその順番だと思われています。

がしかし、、、心をコントロールするというのはなかなか難しいものですよね。
モチベーションを上げてから行動しようと思っても、なかなか上がらず、時間だけがすぎる、なんてこともよくあるでしょう。

そのため、モチベーションを高めようと、自己啓発に投資し続けないといけない、なんて人も珍しくありません。

でも、「心」→「体」の順番を変えてみるとどうなるか?
つまり、モチベーションが低かろうがヤル気がなかろうが、とりあえず行動してみるということです。

そうすると、、、不思議と「心」の状態が変わってくるのです。

**********************
そう、モチベーションは、「上がる」もの。
**********************

「上げよう」と思うから、大変なんです。
ヤル気がなくてもヤル。
そうすれば気づいた時には、モチベーションは上がっています。

行動力を上げるための、ちょっとしたテクニックでした。
まず、目の前のことを、やろう!

寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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