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ネットで集客は難しくない。

2012.3.28 | ,
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From:寺本隆裕

From:寺本隆裕

FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版

大阪の自宅より、、、

岡本さんは37歳の男性。以前は自動車関連の技術者として、働いていました。
仕事は順調。安定。部下も十名以上いて、その会社にも長く勤めていました。

でも、、、なんとなく毎日マンネリ化していました。
刺激もほとんどなく、給料も先が見えている。

そんな中、【ザ・レスポンス】のプログラムに参加して、コンサルタントとして起業する、という新しいキャリアを踏み出しました。

先日、そんな岡本さんに寺本がインタビューをしました。

もしあなたが、「ノウハウ」を学んでいるのにクライアントが取れないとか、まだまだ自信がない、、、と思っているなら、この話はきっと役に立つはず…

「自動車技術者」からコンサルタントへ

寺本: 今回は、コンサル起業コースに参加された岡本さんに、感想を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
岡本 よろしくお願いします。
寺本: 岡本さんは今37歳で、このコースに参加される前はどのようなお仕事をされていたのですか。
岡本: 普通のサラリーマンで、技術系の仕事をしていました。
寺本: 技術系。IT関係ですか。
岡本: 自動車関係で、部品の開発とかをやっていました。
寺本: そのときの仕事の状態というのは、どのような感じだったのですか。

参加する前の状態

岡本: 比較的、落ち着いた仕事で、部下が10数名いて、結構順調にやっていましたが、安定していてつまんないなあというのをいつも思っていました。
寺本: 部下が10数名いて。結構長く勤められていますよね。
岡本: そうですね。10数年いました。
寺本: でも安定していてつまらないというので、コンサルになろうということに興味を持ったというような感じですか。
岡本: そうですね。将来的にも先が見えている感じがして、つまらないなあという感じでした。
寺本: そのときに、例えばインターネットマーケティングとか、いわゆるネットで稼ぐというような情報はいろいろとあるのですけれども、そういうようなものというのは、何か試されたりしたことってありますか。
岡本: いや、全然なくて、知識もほとんどない状態でした。
寺本: 全くなし。
岡本: そうですね。
寺本: なのに、【ザ・レスポンス】のメルマガというのは、読まれていたんですね。
岡本: そうですね。松下さんの投資の関係で、メールが来て、受信だけしていたという感じですね。
寺本: うちで出している投資のメルマガを読んでいて、それの関連でレスポンスも受信するようになったという。
岡本: そうですね。
寺本 そのときに、たまたまというか、北岡秀紀さんのコンサル起業コースの案内が行って。でも選択肢はいろいろとあると思うんですよね。会社が安定していておもしろくないというのがあったとしても、なぜそのコンサル講座というのを選ばれたのですか。

コンサル講座を選んだ理由

岡本: たまたま、私の妹が、個人でエステをやっていて、酒屋関係の物販をやってる友人がいたのですけど、たまたま同時期に、ホームページについて相談があったんですよ。パソコンは詳しいでしょということで相談があって、そういう話があった中で、1カ月後か2カ月後ぐらいに北岡さんの今回の案内があって、もしかしてこういう需要があるのかなというふうに思って参加しました。
寺本: エステと酒屋さんから、インターネットでどうやったら集客できるのみたいな相談が?
岡本 そうですね。ホームページをつくったんだけど、だれも来ないんだけどみたいな。で、全然僕も詳しくないんですけど、パソコン詳しいでしょぐらいで、そんな感じで。
寺本: パソコンに詳しい人って、インターネットの集客ができるみたいに思われている人が多いですよね。
岡本: そうですね。そんな感じでしたね。
寺本: インターネットマーケティングスキル、イコール、パソコンのスキルだ、みたいな。
岡本: そうですね。そんな感じでした。
寺本: 聞かれてもわからへんで、みたいな感じで。
岡本: そうそうそう。
寺本: それで、北岡さんがうちの小川忠洋と対談しているような動画とかをごらんになったんですよね、きっとね。
岡本: そうですね。
寺本: その内容で、ほかの人というのは、全然インターネットマーケティングとかインターネット集客の知識がないから、基本的なことだけ知っていれば簡単ですよみたいなことを言われていたという。
岡本: そうですね。あれを見ていて、すごく簡単なんだというのを感じましたね。
寺本: とはいえ、結構安くないプログラムだと思うんです。参加費に関して言えば。それに関してもちゅうちょしませんでしたか。

参加する前に不安だったことは?

岡本: さっき言ったように、仕事も普通に安定していて、マンネリ化している状態だったので、何か新しいことをやりたいなとか、そういうふうに思っていたタイミングだったので、お金に関してはそこまで抵抗はなかったですね。
寺本: お金の面で抵抗はあんまりなかったとはいえ、申し込もうかどうしようか迷われたタイミングはあったと思います。どういうことが不安だったとか、ありますか。
岡本: 不安に関しては、特に感じはしなかったですね。それはなぜかというと、対談のビデオの中で、すごく簡単だよというので、連呼されていたので。
寺本: 言っていましたよね。ちょっと怪しいぐらい言ってましたよね。
岡本: そうですね。なので、簡単なんだと勝手に思っちゃいましたね。
寺本: 実際に参加してみて、その部分はどうでしたか。

実際に参加してみてどうでしたか?

岡本: それが、ちょっと難しいなと思いました(笑)。最初に申し上げたように、知識が全くなかったので、話されている言葉とか、ダイレクトレスポンスマーケティングに関しての言葉とかは、ちょっとよくわからなかったというのはありますね。
寺本: とはいえ、後でもう一回詳しくお伺いしますが、今はもうコンサルタントとして活躍されていますよね。
岡本: はい。
寺本: 実際にそのわからなかった部分というのは、どういうふうに解消されたのですか。
岡本: プログラムの中で、北岡さんにメールで質問できることがあったりとか、あとは、周りの人に聞いたりとか、一緒に受講された仲間の人に聞いたりとか。そういったことで解消していきました。
寺本: 受講された仲間に。
岡本: そうですね。
寺本: 親しくなった人が何人かいらっしゃるのですか。
岡本: そうですね。やっぱり、同じような仲間なので、やりとりは続いています。
寺本: そういう方々も、会社勤めをされている方々?
岡本: それもいらっしゃいますし、独立して既にやられている方もいらっしゃいます。
寺本: 経営者で、コンサルタントとしてもやりたいみたいな人ですか。
岡本: そうですね。あとは、ご自分のビジネスで使われている人とか。
寺本: なるほど。ちなみに、そのプログラムを進めていく中で、特にこういうところがよかったというところを教えてください。

具体的に良かったところは?

岡本: 全体的にですが、非常にわかりやすい、北岡さんの整理の仕方がすごくわかりやすかったのと、話し方とかもすごくわかりやすい話し方をしてくださったので、そこがよかったですね。
寺本: 話し方がわかりやすい。
岡本: そうですね。話し方がわかりやすかったですね。
寺本: 情報整理の仕方がわかりやすい。
岡本: そうですね。情報整理の仕方もすごく上手で。
寺本: 具体的にこういうポイントがよかった、こういうノウハウがわかりやすかったとかがあれば。

コンサルティング・テンプレート

岡本: 受講して、いただいたコンサルティングシートであるとか。スクリプト。
寺本: 大学生でもコンサルができた、魔法のコンサルティングシートですね。
岡本: そうです。あれの中身だとか、あとは、受注をするときに、実際に話し方、どういうような内容で話していったらいいのかというところもわかりやすくて。
寺本: コンサルのクライアントを獲得するときに、どういうことをしゃべればいいか、どういう順番で何をしゃべればいいかというやつですよね。
岡本: そうです。
寺本: あれがよかったと。あれを実際に、今も使われているのですか。
岡本: はい、そうです。
寺本: あの実物を今も使って、コンサルの現場ではそれを使用してコンサルするし、クライアントをとるときは、スクリプトどおりにしゃべる。
岡本: そうですね。基本的にはそれどおりにしゃべって、やっています。
寺本: ちなみに、それ以外に何かありますか。このプログラムの内容全体を通して、どういうところがよかったですか。
岡本: あとはビデオとか。復習ができるので、よかったですね。ダウンロードして、1.5倍速とかで聞いたりしていました。
寺本: セミナーの内容を撮影しているビデオが見られて、復習できるようになっているというものですね。
岡本: はい。それがあったのと、さっきも言いましたが、メールでの質問コーナーみたいなのがあるので、あれがよかったです。
寺本: 北岡さんが回答してくれるんですか。
岡本: はい、そうですね。すごく早く回答をいただけたので。
寺本: 具体的にどういう質問をされたのですか。何回もしました?
岡本: 何回かしました。しょうもない内容から。
寺本: トラブルがあったとかと聞きましたけど。
岡本: 最初は、メールがうまく届かなかったみたいで、回答がいただけなくて、余りにもしょうもない質問だから回答をくれないのかなと思っていたら、システム上の問題だったらしくて。
寺本: 別にそんなことはありません、みたいな。
岡本: はい。
寺本: そのビデオの中で、繰り返しここは見るみたいな、お気に入りのポイントはありますか。
岡本: 第3回目のところの、具体的にクライアントをとるところは、結構、定期的に何回も見ています。
寺本: クライアントを具体的にとるところですか。
岡本: そうですね。
寺本: 最初におっしゃっていた、難しいと言っていたダイレクトレスポンスマーケティングの部分ではなくて。

実は専門用語を使うまでもなく

コンサルできた…

岡本: そうですね。要は、実際にコンサルをしてると、難しい部分のところにクライアントさんがいなくて。そのレベルではなくて、もっと初歩的なレベルのところでのクライアントさんばかりなので。
寺本: 専門用語なんか、使うまでもないような。
岡本: そうです。そんなレベルの人は、ほとんどいないです。
寺本: では、難しいと思っていたところは、実は……
岡本: 使わない。
寺本: 使うレベルにいっているクライアントはそんなにいないと。
岡本: いないですね。
寺本: どちらかというと、そのクライアントを獲得して、基本的なことを教えてあげるだけで感謝されるというか、コンサルタントとしては商売になるというか。
岡本: そうですね。
寺本: それはでも、よかったですよね。最初はちょっと難しいなと思っても、実際にやってみたら、えらい、そんなところにいたんですかみたいな。
岡本: そうそう、そんな感じですね。
寺本: では、具体的に参加した後、このプログラムを修了してから、今時点で、岡本さん自体がどうなっているかというところについて教えていただきたいのですけど。

コンサルタントになれました!

今、楽しいです。感謝しています。

岡本: 実際にクライアントさんを何件かとっていて、コンサルとしてやっています。
寺本: 実際にコンサルタントになられている、と。
岡本: そうですね。
寺本: ほとんど、知識ゼロからですものね。
岡本: はい、そうですね。あとは、これをやることで、経営者の方とたくさん話をするので、楽しいという感じは非常にありますね。
寺本: クライアントですよね。
岡本: はい。
寺本: 今までもやもやしていたというか、マンネリ化しているなと思っていたのが、楽しくなりましたよと。
岡本: そうですね。あとは比較的に、そういうお客さんも結構いるんだなとも感じているので、将来的にも、もっとできるようになれば、もっと楽しくなってくるかなと感じています。
寺本: そうですよね。ほとんどと言うと言い方は悪いかもしれないですけど、経営者の方って、パソコンだと思っていますよね。インターネット集客、イコール、パソコンだと思っている人が多いですよね。
岡本 そうですね。
寺本: そうじゃないですよというのを教えてあげるだけでも、価値があるというか。
岡本: そうですね。
寺本: ぶっちゃけ、参加してよかったですか。
岡本: よかったです。すごく感謝しております。
寺本: ありがとうございます。参加していなかったら今はどうなっていますかね。
岡本: 前の会社で、サラリーマンとして悶々としてやっているんだろうなという感じがしますね。
寺本: ちなみに、今はコンサルタントとして、一本立ちされているのですか。
岡本: いや、まだ副業でやっているのですけど、今後はコンサルの仕事がふえてくれば、コンサル一本にしていきたいと思っています。
寺本: 最初の、技術者としてお勤めの会社で、今もやられているんですか。
岡本: いや、実はことしの頭から、そこの会社から別のベンチャーの会社に移動して、やっています。
寺本: そっちでも、時間はあんまりとれない感じですかね。
岡本: そうですね。もともと、コンサルと兼任していいよという話だったのですけど、実際にふたをあけてみると、そんなふうにはできなくて、結構ぐちゃぐちゃした感じなので、うまく時間がとれていないというのが現状なのですけど、その中でもちょっと時間を作りながらという現状です。
寺本: でも将来的には、コンサルのほうを太くしていって。
岡本: はい。そういう計画をしています。
寺本: そうですよね。
岡本: はい。
寺本: これぐらいにやりたいなみたいな、自分の中でのスケジュール感みたいなのはありますか。
岡本: 今年の夏までですか。
寺本: まあでも、順調ですものね。クライアントの、コンサルの状況というか。メールでいただいていますけど。
岡本: そうですかね。順調で行きたいですね。
寺本: わかりました。では、このオーディオを聞いておられる方というのは、参加しようかどうしようかと迷われている方だと思います。そういう方に向けて、何か、岡本さんのほうからメッセージをお願いしたいのですが。

参加を迷われている方へのメッセージ

岡本: 既にビジネスをやられている方であれば、ご自身のビジネスにすぐに役に立つものが手に入るのではないかなと思いますし、もし副業で何かしたいなと思っている方であれば、今回この講座を受講すれば、コンサルタントになるための最善のルートというか、最短ルートを手に入れることができるのではないかなと思います。
寺本 そうですね。身をもって実証されているわけですものね。
岡本 はい、そうですね。で、世の中に簡単にもうかるとかという情報がたくさんあるのですけど、実際にはそんなものはないので、しっかり受講して、実践していくことが大事なんじゃないかなと思っています。
寺本 最初におっしゃった、エステの妹さんとかには、いろいろとアドバイスをされるようになったんですか。
岡本 そうですね。最初のころは、よく話はしていて、今でもしています。
寺本 「すごい」という感じですか。
岡本 そうですね。知らないノウハウというか、知っていてもやっていないというか、たくさんあるので、伝えて、やってもらっています。
寺本 では、このプログラムは、全員が参加して全員が、いい結果が出るとは限らないと思います。こういう人は参加しないほうがいいというのはありますか。

参加しないほうが良い人はどんな人?

岡本: 楽してもうけたいと思っている人は、やらないほうがいんじゃないかなと思っています。やっぱり、中身としてはそんなに難しくないのですけど、自分で動かないとだめなところがやっぱりあるので、何もしなくてもうけたいと思う人はやめたほうがいいかなと思っています。
寺本: 逆にこういう人は参加したほうがいいですよというのはどういう人ですか。
岡本: 会社に勤めていて、先が見えてつまらないなというふうに思っている方は、これを受講することで、いろいろな可能性が見えてくると思うので、そういった方はぜひ受けたほうがいいんじゃないかなと感じます。
寺本: 過去の岡本さんのように。
岡本: はい。そうですね。
寺本: 今は楽しいですか。
岡本: 楽しいですね。経営者の方とそういう深い話ができたりするので。会社勤めをしてると、そういうことはほとんどないので、そういった意味で楽しいですね。
寺本: なるほど、わかりました。では、きょうは貴重なお話をいただきまして、ありがとうございました。
岡本: こちらこそ、どうもありがとうございました。
寺本: 今後とも、どうぞよろしくお願いします。
岡本: お願いいたします。

 

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寺本 隆裕

ダイレクト出版取締役。セールスライター兼マーケター。クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。著書には『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』『ダン・ケネディから学ぶ「稼ぐ社長」の作り方』(集英社)がある。

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