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絶対に契約を取れるLINEスタンプ

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このコーナーは、ダイレクトマーケティング界の寵児「ニセ・ダン・ケネディ」が、絶対に成功すると噂されているマーケティング手法を紹介します。※本物のダン・ケネディとはあまり関係がありません。

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こんにちは、ニセ・ダン・ケネディです。この連載では、私が絶対成功するダイレクト・レスポンス・マーケティングの方法をお教えします。

パソコン等、大体のパスワードを「dan kennedy」にしている私ですので、何も心配することはありません。ほぼダン・ケネディと言っても過言ではありません。

ただし、あらかじめ断っておきますが、実践は全て自己責任でお願いします。

【セクション1 進化するDRMの世界】


みなさんはいつまでもハガキやメールで顧客に訴えかけるのがDRMだと思っていませんか?

世間の進歩に遅れてはいけません。いつまでも思考停止で前時代のツールに頼っていてはくっさ~~~い芋も同然です。

DRMの目的はレスポンスをもらうことですね? そして今、もっともレスポンスをもらいやすいツールと言えば、1つしかありません。

そう、LINEです。

これからはLINEを上手く活用して、顧客との関係を築きあげなければいけません。

その時に気をつけるべきは、レスポンスをもらいやすいようにフレンドリーに話しかけることでしょう。そこで必要になるのがLINEスタンプです。

今回は特別に、私が考案した「絶対に契約を取れるLINEスタンプ」をご紹介させて頂きます。これを使えばあなたのビジネスが大成功すること間違いナシです!

【セクション2 絶対に契約できるスタンプ(1)】


まずレスポンスをもらうには、相手の気を引き「自分にとってプラスになることがある」と思わせる必要があります。

そこで、まず挨拶代わりに送るべきなのが、このLINEスタンプです。

「返報性の原理」をご存知でしょうか? 人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならない、と感じるものなのです。

このLINEスタンプを受け取った顧客は「これほどのセクシーショットを送られてしまったら、自分も報いなければいけない。そして、これ以上のサービスとは…、well…well…well…、興味深い、実に興味深いですよ…、まったく」という思考が働き、契約を結ばざるを得ません。

98%の顧客はこれでまんまと術中にはまり、契約を結び放題・商品売り放題になります。しかし、中には一筋縄ではいかないモンスターカスタマーも存在するのです。

もちろん、彼らにさらに追撃する準備もあります。次項では、そんなモンスターカスタマーに有効なLINEスタンプをご紹介しましょう。

【セクション3 絶対に契約できるスタンプ(2)】


「○○すれば得をする」よりも「○○しなきゃ損をする」という言い方のほうが、人は危機感を覚えて購買行動を起こすものです。

その人間心理を巧みに利用したのがこちらのLINEスタンプになります。

契約しないとウサギが大変なことになります。あえて、具体的にどうなるかを言わないのがポイントです。

自分が契約しないとウサギは一体どうなってしまうのか、最悪のケースを顧客に想像させるのです。そして、その上で選択肢を与えることで、自分の選択に罪悪感を植え付けることができます。

これで全員、まず間違いなく契約を結ぶほうを選ぶでしょう。「ウサギなんて関係ない、どうなったって構うもんか!」という思考になる人間は倫理観が捻り曲がった犯罪者予備軍のクズです。

だって、私は躊躇なく「やる」タイプですよ? 躊躇なく「やる」タイプの私がここまで言ってるんですよ? ああ、罪のないウサギちゃんがあんなことになってしまうというのに…。それでも人間か、貴様!!!

このLINEスタンプでもまだ契約に至らない不届き者には、仕方ありません。最後の手段です。

【セクション4 絶対に契約できるスタンプ(3)】


今までのLINEスタンプを送っても何の反応もない奴には、これを送ってください。

多分、そいつは契約する気がそもそもない奴です。そんなゴミ虫以下のドブ川飲み蔵には、お似合いのLINEスタンプです。

ポイントは何度も何度も連続で送ることです。送信ボタンを連射してください。特に「これはもう寝てるだろう」という深夜の時間を狙うのがオススメです。指紋がすり消えるくらい送信してください。

ほんで、その後は個人情報をマジで売ってください。これでいくらかの小銭にはなるはずです。その金でタバコを買い、一服したら、またLINEスタンプを連射します。私を儲けさせることのない、存在価値0の小バエ野郎を絶対に許してはいけません。徹底的に追い詰めるのです。

【セクション5 LINEのマネジメント力】


LINEクリエイターズスタンプというものをご存知でしょうか? ユーザーが作ったオリジナルスタンプを公式スタンプと同様に販売できるLINEの新サービスです。

これまでお見せしてきたLINEスタンプを実際に使用できたら素敵じゃないですか? それこそ私の事業も契約取れまくりですし、LINEスタンプの販売料もガッポガッポ。DRMの講義も大盛況、原稿料だって爆上がりに間違いありません。

喜び勇んでクリエイターズスタンプへの登録をしたのですが、反社会的だという理由で一瞬で審査落ちしました。

なので、今日ここでお話させて頂いたことは何の意味もない戯言となりました。全くの無意味。完全なる時間の無駄。終わってる人間の妄言です。ご清聴ありがとうございました。

それではみなさん、さようなら。

よいDRMを。

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