現在、集客コンサルタントとビジネスマンやサラリーマン向けの教材販売の事業をされている金子さん。元々は土日出勤当たり前、1日16時間以上働く大手電機メーカーのサラリーマンをされていました。その後、2013年『自立型ビジネスマン育成塾』としてオンライン教材の事業を立ち上げられています。
2013年から自身の教材販売をされてきて、4年がたつ金子さんですが、当初は販売していた教材が思うように売れず悩まれていたそうです。設立当初は販売している教材の価格を下げても思うように売れず、大幅に値下げしてやっと売れる状態。それが今では値段を以前の4倍にまで値上げしても販売できる状態になり、平日に家族とハワイ旅行に行かれたり、コンサルタントとしても活躍されている金子さんですが、なぜ販売価格を上げても売れるようになったのか?その秘密とは,,,
そもそもセールスライティングを勉強し始めたきっかけは、体力的な問題でした。元々27年間、一応国内では大手に入る電気メーカーでサラリーマンをしてたんです。それなりの地位にも上がって、それなりに収入も頂けてたんです。ただ、かなり激務でいつも5時に朝は起きて、6時に家を出て、7時くらいに会社に着いて、うちに帰ってくるのが大体12時から1時ぐらいで、土日も仕事をしていました。風邪を引いても中々治らないしかなり疲れてたんだと思います、今思えばですけど。本当に酷いときはもう毎日終電みたいな。睡眠は1週間で1日平均2時間ぐらいでしたね。なので、体力的に結構きつかったんです。
大体いつも5時に朝は起きて、6時に家を出て、7時くらいに会社に着いて、うちに帰ってくるのが大体12時から1時ぐらいとかだし、土日も仕事ということが多かったので、家族とどこかに行くってこともできないですし、そもそも前までは、家族と話す機会自体が全くなかったんです。酷いときは毎日終電で、5時に起床して、夜中の1時とかに帰ってきて、それから晩御飯を食べてお風呂に入ると、寝るのが2時とか3時になるわけですよ。で、5時に起きるから、結果として2時間とか3時間ぐらいしか寝る時間がなかった。朝行くときは当然家族は寝ているし、帰ってきたら当然寝ているので、たまに日曜日会うと「あ、お父さん久しぶり、生きてたんだ」って言われてました。家族は私が生きているかどうかを、布団の乱れで確認していたそうです。今となってはちょっと笑い話ですけどね(笑)。
もう一つは、前職でそれなりの地位にもいたので経営幹部サポートということも行なっていたんです。その中で、結構ワールドワイドに世界中を飛び回って大活躍される方と知り合うことが多かったんですけど、定年退職して1年くらい経つと、どうしちゃったんだろうってくらい一気に老け込んでしまわれる方が多かったんです。私は亡くなるその日の日中まで普通に仕事をしていて、翌朝には息絶えていたみたいなのが理想なので、定年退職のようなある意味強制解雇ではなくて、定年がなくてずっと働ける仕事がしたいなと思いました。なので、体力がまだ持つ今の内に何か始めたいと、自分のこれまでの経験をコンテンツにして販売を始めたんです。
そのあと、27年間サラリーマンとして勤務していた会社を退職して、若手の方で会社勤めをされている方に役立つように、論理的思考力とか、ビジネス文章力とか、タイムマネジメントとかセルフマネジメントの教材を販売しました。全部オンラインで学べる教材なので、いわゆる販売ページをつくって売ろうとしたんですけど、正直あまり売れませんでした。どうしたら売れるのだろうっていろいろ悩んでました。
その時セールスライティングは我流で学んでいたんです。ただ、それまで学んでいたのが、インフォトップとかの炎がメラメラしているいわゆる煽り系のセールスレターなので、「圧倒的な」とかいわゆる「煽り」が入っていたんです。ただ、当時はそんなこともわからないので、商品をネットで売るにはそういうのも必要なんだって思い込んでました。なので、例えばインフォトップというコンテンツ販売のサイトで、売れているランキングを見て、こういう情報が大体入っているなとか、こういうのも後ろのほうにつけたほうがいいかなと思って、自分なりに試行錯誤しながら書いていたんです。ただ、どれだけやっても売れないんですよね。
悩んだ挙句、値段が高いのが問題だと思って販売価格を下げたんです。それでも売れなくて、また下げたんです。売れない理由がわからないので、唯一変えられる販売価格を下げ続けてました。
単純な発想ですけど、当時はそれしか思いつかなかったです。ただそれでも売れなくて、もう投げ売りだ!って思って一気に4分の1まで値段を下げたんです。そしたら少しは売れるようになったんですけど、値段を下げた以上の販売個数は売れなくて、もうどうしたらいいのかわからなかったです。
それに、当時1つのセールスレターを書くのに大体2~3週間かかっていたんです。書かないと何も売れないんで、なんとか書き上げてはいたんですけど、当時は色んな煽り系のレターを見て、パーツごとにつぎはぎで作っていたので、時間がすごくかかるし、何を書けばいいのかって毎回悩んでいました。例えばヘッドラインって何となくわかるんですけど、じゃあどういうヘッドラインで、その後のリードをどういうふうに書いていったらいいかとか、商品説明はどういうふうにつなげたらいいのかとか、そういう構成も何もわかりませんでした。リサーチの時間が全体の2割ぐらいで、あとはその8割の時間を書くことに費やしていたのに、2週間とか3週間くらいかかったいたんですよ。例えば、5行ぐらいとりあえず打ってみるんだけど、いや、何かこれはちょっと違うなって言ってまた消して、また打ち直したりとかっていう、悶々とする時間が2週間とか3週間ひたすら過ぎていく感じだったんですよね。
あとは、2週間とか3週間かけて一応書き上げでも、本当にこれでいいのかな,,,って自信が持てなかったです。ヘッドライン一つとっても「うーん、こっちでいいのかな。いや、でもこっちのほうがいいのかな。まあ、とりあえずこれでいくか」みたいな、そんな感じでしたね。
時々クライアントをとってセールスレターを書いていたんですけど、納品した後も自信が持てないんで、「うーん、いやあ、どうなんだろう,,,反応は,,,上がってるけど,,,まあいいか」って感じで終わっていました。表面上は一応偉そうなことを言ってましたけど、内心は常に迷っているというかそんな感じでしたね。
何が正解かってことが全く分からないんです。もう本当にヘッドライン一つにしても、このヘッドラインでいいのかなとか、あとはその後の例えばリードコピーにしても、この流れでいいのだろうかとか、商品もここの訴求でいいのだろうかとか。あとはクロージングもこのクロージングでいいのかなと全部のパーツでいちいち悩んでました。
ちゃんとセールスライティングを勉強したいなと思って何かないか探していたときに、たまたまセールスライティング起業コースの案内が来たんです。それがダイレクト出版さんのコンテンツを知ったきっかけですね。それまでダイレクト出版さんって本屋さんだと思っていたので、こんなのもやってるんだ!って思いました。それで、セールスライティングをちゃんと勉強するにはいい機会だなと思って、6ヶ月間のセールスライティング起業コースに申し込んだんです。
ただ、その時、一番自分が学びたかった内容がセールスライティングのスキルに関することだったので、起業することとは少し違ったんです。なので、コースの終わりの懇親会でセールスライティングの基本や、具体的にどうやって書くのかってスキルを学ぶには何がオススメかってことを周りの参加者の方に聞いたんです。
そしたら、「それだったら金子さん、セールスライティングテンプレート習得コースがいいですよ」ってお勧めいただいたので、「あ、わかりました」って言って参加しようと思ったのがきっかけですね。スタッフの方にも勧められましたし、起業コースの参加者でテンプレート習得コースにも参加された方全員にオススメされたので、あっこれなら大丈夫なのかなって思って次回開催する日程を聞きました。なので、もうその時点で参加はすでに決めていましたね。
テンプレート習得コースに参加する時、ためらったりとか、迷ったりは全くありませんでした。その時自分のコンテンツがほとんど売れなかったんで、もう本当にわらをもすがる感じだったので、迷いませんでしたね。それにセミナーに参加するとか、自己投資は、投資した分100%必ず返ってくると思っているんです。例えば10万円を投資したら、絶対それ以上になって返ってくると思っているんです。100回投資しても、99回は無駄に終わるとは思うんですが、そのうち1回でそれ以外の99回が全部回収できると思っているので、それも参加するのに迷わなかった理由の一つですね。なので、いいと思ったものはとりあえずやってみる。無駄に終わるものもあるかもしれないですけど、やってみないとわからないですし、今回は起業コースに参加した方70人のうち、テンプレート習得コースに参加した人メンバー全員が、「あのセミナーはいいよ」と言っていたので、そういうのも不安を払拭してくれましたね。
受講してすぐに、以前4分の1まで下げていた商品の販売ページをテンプレート習得コースで習ったことを使って作り変えたんです。で、リニューアルするときに元の価格の4倍まで一気に値上げしたんですよ。でも以前に比べて2倍以上も売れるようになりました。他は何もいじってないんで、コピーが重要だなって実感しましたね。それに価格を以前の4倍に上げたので、元の価格との差が全部利益になるんですごく良かったです。ページを変えたことによって価値をちゃんとわかってもらえるようになったので、それで購入してもらえるようになったと思います。
今は、1つのセールスレターを書くのにリサーチ込みで1週間くらいで書き上げれるようになりました。そもそも仕事の進め方が以前とは全然違うんです。以前は書くのに時間がかかるので、全体の2割ぐらいしかリサーチできなかったんです。それに、当時のリサーチって大体ネットリサーチだったんですが、当時の勉強の範囲では、ネットリサーチしかやり方がわからなくて,,,。それに書くのに時間がかかるので、2割でリサーチして、残りの8割の時間でうんうんうなりながら書いては消し、書いては消し、みたいなことをやっていたんです。
今はテンプレートがあるので、変な話、リサーチした結果をテンプレートに沿って書くだけなので仕事のやり方が全然違います。例えばロジカルシンキングの教材でも、リサーチをしたら、そもそもロジカルシンキングがわからない人たちは、ロジカルシンキングっていう言葉を使わない。論理的とか、理にかなったという表現になるんです。なので、テンプレート習得コースではテンプレートを重点的に教わるんですけど、テンプレートがあるおかげでリサーチの時間も取れるし結果的に質も上がるし、結果的に売れるセールスレターが書けるので、すごく好循環が生まれました。
以前お仕事をさせてもらったクライアントさんの新商品の発売があったんですけど、そのときにテンプレートコースの内容をもろにパクって書いたんです。そしたら成約率が20%を超えたんですよ!いつもその方は、3日間のキャンペーン期間をとって、夜にリリースするというやり方なんですけど、いつもなら大体翌朝までに1~2本みたいな感じだったんです。それが今回は、オファーを開始してから、5分で1本目が売れて、1時間以内で10本以上売れていたので、これはかなりいけるなみたいな手応えがありました。正直ここまで反応が変わるかって、自分でも驚きでした。そのあと最終的に20%超えの成約率で、クライアントさんは大喜びでした。自分はクライアントさんに、「まあまあ、よかったですね」みたいな感じだけど、内心は「よっしゃあ」みたいな感じでしたね笑。
実はその20%の成約率がでたレターは1週間くらいで書いたものなんです。リサーチ込みで。それにテンプレートに沿ってさらさらと書いたんですけど、それでも成約率20%も取れたので、ああ、テンプレートってすげえなって思いましたね。大きな違いは、テンプレートがあるので何をどう書けばいいのかってことがすごく明確になったからですかね。テンプレートには、ヘッドラインがあって、その下はこうなって、その下はこうなってというパーツがある程度あるので、テンプレートに沿って書いていくと出来上がる。それをリリースしたら当時6〜7%を推移していた反応が20%を超えたので、ああこれであってるんだって思いました。
それからは、必ずしも20%いくわけではないですが、コンスタントにハイスコアを出せるようになりました。自分が書くセールスレターに対して自信が持てるので、受けるお仕事の単価も自然と上がりましたね。以前なら無料でやりますとか、やらせてくださいって言ってましたし、自信がないので、恐る恐る価格を提案するという感じでした。今では一定の成果を出せる自信もそれなりには出てきたので、ちゃんと自信を持って「これなら価格はこれです」って堂々と言えるようになりました。なので、今は20〜50万で1本受けさせていただいています。
それに、常に成約率20%とかが出るわけではないので、それなりに反応は上がってもハイスコアじゃない時もあるんです。ただそんな時でも、どこからまず手を入れたらいいかとか、改善点がすぐにわかるので、じゃあ次はこうしましょうと言う風にすぐに提案できるようになりましたね。なので、クライアントさんの不安も同時に払拭できるようになりましたし、スムーズに仕事を進めることができるようになりました。
最初自分でクライアントを獲ったりしていた時は、もう私自身もとにかく何か仕事がしたい、成果につなげたいっていうことで、変な話何でも「いいですよ、やってみますよ」ってやっていたんです。ただ、実際書けるようになってわかると思うんですけど、リサーチとかってそれなりに時間とかかかるじゃないですか。チラシとかでも、「いや、チラシ1枚ぐらいすぐに書けるじゃない」って仰る方もいらっしゃるんですけど、その1枚に結実するまでのプロセスを考えると、それなりに時間がかかるので、そこをちゃんとご説明して、ご理解いただける方としかもう仕事は進めないようにしています。それに、下請けではなくパートナーになる、ということを意識しているので、全ての手順とかをお話ししてそれでも下請け的に見られる方とはそれ以上話しを進めないようにしています。
これも自分のスキルに自信があるから言えるようになったことなんですけど、サラリーマンの多くの方がそうだと思うんですけど、上司から言われたらノーって絶対に言えないじゃないですか。100%イエスと言うしかないんですけど、今は自分でノーと言える。そんなに頻繁に言うわけではないですけど、いざというときはノーと言うことができるので、そういう選択肢を持てたこと自体以前とは大きな違いですね。
そういう、いざという時はノート入れる選択肢があることが仕事でのストレスをかなり減らしてくれました。やっぱりサラリーマンの方は、言われた仕事を言われた期日までにこなさないといけないですし、上司との折り合いが悪いと、会社に行くの自体がストレスになったりしますが、それが全くないのでストレスがなくなりましたね。
サラリーマンの時は「これ、明日まで」って言われたら明日までなんですけど、今は相談の余地があるんですよね。「これ、明日までに何とかできませんか」って言われても、こういう理由があるので、申しわけないけど3日間だけいただけませんか?って相談の余地があるので、結果として、時間の使い方が以前と大きく変わってしまいましたね。なので、すごく楽ですし、楽しくお仕事をさせていただけてますね。サラリーマンだとそんなことは無理ですよね。上司とかお客さんから言われたらやるしかないので。
今は自分で時間をコントロールできるので、家族と話す時間も以前と比べてかなり増えましたし、実は先週家族で平日にちょっとハワイに行ってきたんですけど、以前の仕事環境なら絶対にありえないですよね。でも今は、ここの週はイベントがあるから仕事を入れないようにとか、自分の思うように1日を仕事と家庭とかで選択できるようになったんです。
それに、ネットを中心に仕事ができるので、どこにいても仕事ができるんです。さすがにハワイに行ったときは、パソコンを持っていかなかったんですけど、パソコンさえ持っていけば日中は遊んで、夜は少し仕事をするとかっていうのもできますし、本当にどこでも仕事ができちゃう。なので後は、自分をいかにコントロールできるかだけっていう気がしています。
今は自分が仕事をしたいというクライアントさんと、自分が楽しんでできる仕事をさせていただいているので、ストレスは限りなくなくなっています。毎日がすごく充実している感じが自分自身でしていますね。
今まで色々自分で勉強してきたけど、いま一つしっくりこないという方は、多分テンプレートの仕組みを知ると、すとんと腹に落ちると思います。例えばヘッドラインをどうすればいいかとか、リードをどうすればいいかとか、商品紹介をどうすればいいかとか、クロージングをどうすればいいかとかいうのが、多分すとんと腹に落ちて、今までの試行錯誤時間が大幅に減ると思いますね。なので、何か勉強してきた方は、すごく学びが多いかなと思います。
あとは経営者の方にもオススメで、仕組みを知っているだけでライターさんに仕事をお願いしたときに、それをどうかって評価できるので経営者の方にもオススメですね。誰かに任せたいと思っていても何もわからないと、言われたままで結果が出ないと文句も言えないので。なので、自分は今度は依頼する立場なんだけど、概要を知りたいという方にも参考になると思います。
逆に、今回たまたま決算がよかったからとか、お金が余ったから今回は出てみましたみたいなことをおっしゃっている方は余り参考になっていないと思いますね。投資じゃないですけど、お金を使う以上は元を取ってやろうぐらいのアグレッシブな気持ちで参加されたほうが、よりリターンが得られるのかなと。
あとは、何だかんだ書く仕事なので、パソコンをほとんど使ったことがないとか、打つっていうことをこれまであまりしたことがない方だとちょっと時間がかかるかもしれないですね。できることならブラインドタッチとまでは言わなくても、指をちゃんと使って打てる方のほうが、最初のハードルがより低くなるので、入りやすいかなという気がします。
もし、受講していなければ、セールスレターを書いたとしても「これで本当にいんだろうか」って常に自信がなくてずっと悩んでいて、ライティングも時間がかかって、何か常に悶々としながら多分書いていたんじゃないかなというふうに思いますね。それに集客とか売上upのコンサルタントとしてお仕事をスタートさせていませんし、そういう部分の収入もなかったでしょうし、平日に家族とハワイに行くなんてこともなかったと思います。
最初セールスライターとして起業するって言った時、家族からは大反対されました。以前はそれなりの地位とお給料を頂いていましたし、会社を辞めると自分で色々支払わないといけなくなるんです。それにお金が入ってくるかどうかなんてわからないので、家族からするとやっぱり不安じゃないですか。それに、業界でもそこそこ大手だったので、もう本当にありとあらゆる人に止められましたね。唯一賛成してくれたのは、私のパートナーだけでした。あとは「おまえ何考えてるんだよ」みたいな感じで総反対でしたね。ですから、最終的には家内が諦めたんですけど、退職するまでに2年くらいはかかりましたね。
それに、会社を辞める時は子供達が世間でいう一番お金がかかる時期だったので、家内からは、「何考えてるの?幾らこれからかかるかわかってる?」って言われていました。でも、やっぱり体力的なものがありましたし、定年退職がない仕事をしたいなってずっと思っていたので、ここで踏ん切るしかないかなというので決断しました。今では、結果的にすごいよかったなと思いますし、若いとき、年齢を経るごとに人生って暗くなっていくものだなって思っていたんです。二十代を一番輝いているものとしたら、30代、40代、50代ってだんだん暗くなっていくのかなって勝手に思っていたんです。今は、20代より30代、30代より40代、40代より50代っていうことで、どんどん楽しくなってきているので、多分60代はもっと楽しいのかなって思いますね。
これからは、チームで活動とかできたら一番いいなって思ってます。やっぱり一人のクライアントさんに入ると、結局狭く深くってなるんですよね。例えばホームページはこの人に任せるけど、じゃあLPはここに任せてとかの調整をクライアントさんが行うと結構大変なんですよ。なので、全部こちらでやってあげれるようなパートナーとかチームで仕事を受注していけるようになれば一番いいですね。その方がいろんな提案もこちらからもしやすいでしょうし、向こうもいろんなことを聞きやすいと思うので、よりクライアントさんに価値貢献していける。それに私は、結構しゃべるのが嫌いなほうではないので、将来的には自分は営業とかコンサルティングのお仕事をしながら、擬似的な組織を作って仕事をしていければって思います。
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