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今年を変える言葉

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From:小川忠洋

From:小川忠洋 ダイレクト出版

自宅より、、、

明けましておめでとうございます!

あなたが僕と同じタイプの人間なら、正月早々、マーケティングの話なんて聞きたくないだろう。

セールスのテクニックやマーケティングの戦略の話なんて、、、正月からね。。。気持ち悪いわな。。。いやいやオレは正月だろうが、お盆だろうが、マーケティングの話が聞きてぇーんだーってなら、マーケ変態の称号を与えよう(笑)マーケ変態は、売上は上がるが友達が減る。家族が離散する(笑)

冗談はさておき、、、

1年の初めなので、ある言葉をシェアしようと思う。とてもいい言葉だ。僕は去年の初めにもこの言葉についてよく考えたし、今でもよく考える。よく考える価値のある言葉だ。。。

時に人は、当たり前の事が見えなくなる。当たり前すぎる事が見えなくなる。しかし、当たり前のことのほうが、複雑なアイディアよりも重要だったりする。その言葉とは、、

「2012年は二度と来ない」

ということ。僕がこの言葉を初めて聞いたのは米国で超有名なECサイトのザッポスの社長、トニーシェイの本だった。彼は200*年は二度と来ない、さあ何をするか?と自分に問いかけていた。

同じ事をあなたもしてみてはどうか?

「2012年は二度と来ない。さぁ何をするか?」

時に、人は当たり前の事が見えなくなる。2012年は二度と来ない。しかし、毎年毎年、新しい1年は来るもんだから、いくらでもあるものだと勘違いしてしまう。ところが現実には、二度と来ない。1度きりだ。

考えてみよう。自分に問いかけてみよう。

この二度と来ない、2012年で何をするのか?

小川忠洋

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