トップ > 成功事例 > セールスライター・プロモーター 亀川 雄資 様  

【ザ・レスポンス】セールスライター認定コース 亀川 雄資 様

2017.3.14 | 
  •  

今回は、『セールスライター認定コース』に参加し、成果を出された亀川様の事例をお届けします。

本業はセミナー販売の会社員をされていますが、副業としてセールスライターとプロモーターとして活躍されている亀川さん。クライアントさんから売ってほしい商品を依頼されて、販売のためのランディングページの作成、フォローメールも含めてのメールの執筆、セールスレターなど、全て作成されていますが、元々は商品の売り方もどうしたらセールスレターを書けるのかも非常に悩み続けていたそうです。

海洋高校からお肉屋さんの店長、その後退職して自身の商材の販売を行い、現在の仕事に至る亀川さんですが、どのように商品の売り方を学び、書き方を学んでいったのか?についてお聞きしました。

ー 参加する前の悩み ー

「どうしたら売れるのか本当にわからなかった。」

8年間スーパーのお肉屋さんで、お肉を仕入れて、切って加工して、商品化して、販売してみたいな一連の作業を全部やってました。6年を過ぎたぐらいに副店長とか店長みたいになってきて、作業をする人よりも管理する側になったとき、すごく大変だったんです。

どうしたら売り上げが上がるかとかも分からないのに、売り上げを上げないと上司からしばかれるし怒られるし、プレッシャーも生まれてどうしたらいいか本当にわからなかったです。売り方を教えている人がいるってのも知らないですし。

それでもうストレスでやられちゃって辞めようとなったんですけど、辞める前に別の仕事を探したんです。そこで出会ったのが、あるネットビジネスの塾だったんですよ。そこで初めてアフィリエイトとかコーチングとか自己啓発とかを知ったんです。

ブログを書いてお金を稼ぐとか、メルマガを書いてお金を稼ぐとか、そういう方法を初めて知りました。そのときよくある、「これであなたは月収50万になれます」と言うわけですから、これでいけるんじゃないか、こっち1本でいいんじゃないかと思って、お肉屋さんをしながら入りました。

「売れなさ過ぎてどうしよう、、、」

その後、お肉屋さんを辞めて、ネットビジネスの塾での教えを元に商材を作って、サイトに登録して販売したんです。だけど、驚愕するぐらい売れなくてどうしようってなりました。

商材は売れないからお金は入ってこないのに使ってるし、お金を稼がなきゃいけないので新聞配達をやりました。朝刊を配ってブログを書いて、メルマガを書いて、夕刊を配って、自分の商材を売ってというのを2カ月ぐらいやってたんです。そのときが一番時間がないし眠いし疲れているし、ストレスでやられてメンタルぼろぼろみたいな状態でしたね。

でも、出せば売れると言ったのに自分がつくった商材が余りに売れないから、絶対にこれはおかしいと思ったんです。で、ネット上で商品を売るための文章を知って、それをセールスライティングというんだというのがわかって、セールスライティングで売る方法を探したときに、ある商品と出会ったんです。これを買えば、私の商品は売れるようになるんだと思ってお金はないけど、1万円だし買っちゃえ!って思って買いました。

それで買って、セールスライティングのところを読んで聞いて、やったんですけど、売れないわけです。おかしいな、おかしい、おかしいと思ったのですが、何で売れないかわからないから、とりあえずやり続けるしかないと思って、地道にやっていたときに今の会社に誘われたんです。

その会社はセミナーを売っていたんですけど、商材を売る一連の流れでセミナーの販売も見ていたので、俺にもできるんじゃないかって思って就職しました。

そこで固定給を得てたんですけど、セールスライティング自体は面白くて勉強だけはしてたんです。だから売れるかどうかは別として、チラシをつくったりとかメルマガを書いたりとかブログを書いたりはできたんですよ。

「煽らないで売る方法以外わからなかった。」

で、本業でチラシとかセールスレターとかメルマガとかを書くんですけれど、やめろって言われてゴーが出ないんです。煽らないでくれ、こういう表現はちょっとだめだとか言われて、納期とかリリース日に間に合わないんですよ。

だからもう結局没になったりとかして、せっかく書いたのに世に出ることもなく、紙はもう怒りでびりびりに破いて、ぽいと捨てて何でだよ!みたいな。

そんなのが多くて、じゃあ、煽らずに売れるコピーの書き方ってどうやるんだろうって悩んでました。あとは、単純に書けないというのがありました。書き始めで何を書いたらいいのか分からなくて、毎回どうしようかというところから始まるし、結局書き出せなくて、書くのに毎回凄く時間がかかってたんです。

書くのは大変だし、何を書いていいかわからないし、書くと煽りになるので、これはどうしたらいいかなとずっと悩んでましたね。

その頃書いていたのは、この商品があればあなたは幸せになれますとか、今見返したらもう恥ずかしくて見られないぐらいの酷いレターでした。あとは煽ったりして、これを買わないとあなたはこんな悲惨な目に遭いますよみたいなのを書いていた気がします。

ー 参加のキッカケ ー

認定コースを知ったのは、ダイレクト出版のメルマガとブログとかを読んでいたんです。その中で、紹介があって知ったという感じです。

その時、認定コースの募集期限のときに山田さんからPDFのレターがメールが来たんです。そのオープニングで、山田さんが何で司法書士からダイレクト出版に来たかみたいな話だったんですけど、「私は今ホテルの一室で書いています、これは伝えなきゃいけないと思って書いています」みたいなのを読んで、心を動かされたわけです。あのメールがなかったら、僕はもしかしたら見送っていたかもしれないです。

ー 実践の成果 ー

「何から書いたらいいのかわからないし、煽るものしか書けなかったけど、今は煽らなくても書けるので、凄く楽に書けますね。」

【成果1】 初めてのプロモーションで2500万の売上、月に1本も売れない商品が250万円の売上に。

今年の3月にやったのが初めてのプロモートの体験なんですが、プロモーションをやって、そのときは、投資系の商品を販売して売り上げで合計2500万円ですね、10万円の商品が250本売れて、2500万円の売り上げになりました。

他には、さっきの話は外部の副業のほうなのですが、本業のほうでは22万円の商品があって、それまで月に1本も売れない商品があったのですが、これを何とかして売ろうということでプロモーションをして、月に1回、合計3か月やって、250万円ぐらいの売り上げになりました。

【成果2】バラバラだったプロセスが一つに繋がった。

なんで売れなかったとかの疑問は、もう解決しましたね。ぱあっともう、悩みが雲散霧消したというか、ふわふわっと霧になって消えました。

要は書き方というか、書くプロセスが頭の中で散らばっていて、ばらばらだったんですよ。それが認定コースで最初はこれをやって、次にこれをやって、次にこれをやって、最後はこれをやって完成みたいな流れを認定コースに入って一発目に言われるから、あー、なるほどっていう感じでしたね。

だから、最初にこれをやるためにこうやって、次はこれをやるからこうやって、次はこれでこうやっていって、チェックポイントはこれで注意点はこれでって、もう一つ一つ細かく細かく言ってくれるから、なるほど、なるほどというか。だからもう毎日その音声を聞いて、家に帰ったら動画を見てノートをとって一つ一つやっていましたね。

【成果3】あんなに納得した教材は他にはありません。

どうやったら商品が売れるんだろうみたいなところは、認定コースの中で注意を引いて、この商品を買うためにお客さんはどういうことを信じればいいかとか、それを見つけるとか、解説してくれているので悩まなくなりましたね。問題点と、解決策というのはこういう繋がりでとか、医者と患者の関係とかですね。

患者を診断して、あなたはこういう症状がありますよねって。その原因というのはこれで、その原因を解消するのはこの商品ですって言えば売れますよねと。基本的にこのパターンで、あとはAIDAとかですかね。

AIDA自体は知っていたけれど、こういうふうに考えるんだとかは、あの認定コースで腑に落ちましたね。ああ、なるほど!合点、合点、合点。小川さん、合点、合点という感じで、教材で、あんなに合点した教材は認定コース以外にないです。

【成果4】自分の上達もわかり、書き方自体が根本から変わった。

昔書いて没になっていた煽るレターがいっぱいあるんですけど、見ていてつらいですね。せっかく書いたのになあって思います。でも残しているから、自分の上達もよくわかるんです。そもそもあの時リサーチしてもネットだけで完結しているから浅かったりずれていたり、そういうのが結構あります。昔は説明みたいな感じだったんですけど、描写的な書き方に変わりました。 

例えば、カウンセリングの講座を売りましょうといったときに、どうやって売ろうかなと考えた時、昔だったら、この講座を買えば感情が揺れなくて、波風が立たなくて穏やかでいられますみたいな話をしてました。でも、実は感情が揺れて自分をコントロールできなくなるみたいなのがすごく嫌だという人が多かったので、それを書いたり、購入者に聞いて、具体的な場面、どういうシーンで感情が揺れるかというのを聞いて、それを描写して書くって風に、書き方が根本的に変わりましたね。

【成果5】もう前みたいにリリースできないってのは無くなりました。

認定コースに参加すると、まず流れとか時間配分を説明してくれるんです。まずはこれをやって、次はこれして、次はこれやって、最後はこれで完成と、かなり順番がわかったので、なるほどとなりました。

あとは全体像があって、それを細分化して教えてくれるから頭に入りやすかったし、復習もしやすかったです。どこでつまずいているのか、すぐに分かるので書く迷う時間が減って、書くスピードも速くなりました。結果的に、リリースまでのスピードが上がりましたね。

ー 気持ちの変化 ー

「人生観まで変わりました。」

それに、人生観もすごく変わりましたね。僕はセールスされると全部買っちゃうみたいな感じで、今までいくらセールスされて買ったかわからないぐらいセールスに弱かったんです。でも、認定コースの中で説得力のあるセールスレターの書き方を教えてくれるんですけど、その説得力のあるセールスレターで、どういうふうに書くかというのを勉強していくと、自分がセールスされたときに、こうなって買っちゃっていたんだなというのが理解できました。

要は客観視できるようになった。どういう欲求を突かれているとか、自分の状況に合わせたセールストークに変えているというのが、わかるようになりました。だから、不要なものを買わなくなったというのがありますね。

ー オススメの人・オススメじゃない人 ー

セールスレターを書きたい人も、商品を持っている人にオススメですね。商品を持っていてもメルマガが書けないとか、ブログが書けないとか、レターが書けないという人が結構いたりするんです。多分メルマガ・ブログが書けないのにセールスレターが書けないと思うんですよね。

なので、そういう商品を持っているけど売り方がわからないとかセールスレターが書けないという人は、もう必ず勉強したほうがいいんじゃないかな。アレンジすれば多分、対面のセールスもできるようになると思います。商品を持っている人は全員かな。あとは認定されて、独立してライターとしてやっていきたい人かな。

勉強だけしたい人にはオススメできないかな。使うつもりがない人というか、学びたいだけの人。もしかしたら使う予定がない人も要らないかもしれない。使う予定があるとすごく入るんだけれど、使う予定がないと多分あんまり入らないんじゃないかなという気がします。言われていることに実感が湧かないかなという気がします。

「受けていなかったら、悲惨な目にあってましたね。」

もし認定コースを受講してなかったら、私は今、悲惨な目に遭っていると思います。認定コースに行かなかったら、多分ほかのセールスライティングの教材を買って結果が出ていなくて、いまだに悩んでいたかもしれないですね。

今はプロモーターとかやっていますけど、こういう道も開けていなかっただろうと。だから、いまだに模索しているかなという気がします。ずっと悩んで悩んで、解決策を探し続けているみたいな感じかもしれないですね。

だからセールスライター認定コースは、私の今の仕事の土台ですね。これがあって、何かいろいろ学んでいくみたいな感じですかね。

ー 亀川さんの今後 ー

メルマガを書くのもそうだしプロモーションとかをやっている最中って、お客さんから反応が来たりするんですよね。それを読んでいると、もう何か本当に見たこともない人が、遭ったこともない人が、商品を買ってくれたりするんですよね。しかも10万とか20万とか買うじゃないですか。これってすごいことだと思うんですよ。

対面で売るのもすごいと思うんですけど、本当に全然面識のない人が、そんなに10万も20万も払うってすごいなと思って。それができるというのもこの仕事のおもしろさだと思うし、それが100人とか200人とかが買うって、普通だと考えられないと思うんですね。これができるというのはすごいと思いますし、仕事がおもしろいです。

私はライターという枠を超えて、プロモーターという感じになっていきたいんですけど、プロモーターもプロダクトローンチみたいなプロモーターは結構大変だし、仕事のスタイルがなかなか大変なんですよね。大変だから、最初のフロントエンドからバックエンドみたいなのを設計するような仕組みをつくるプロモーターみたいな感じにはなりたいと思うんですね。

そういうふうに入れば、多分ずっとやっていけるというか、ずっと同じことを続けられるということができると思うので、そういうプロモーターがいると価値があると思うんですね。そういう人を欲しがっていると思うし、必要とされるんじゃないかと思うので、そういうふうになりたいと思っています。

※ こちらで紹介したものは、個人の実績になります。成果や成功を保証するものではありません。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

【ザ・レスポンス】の最新記事をお届けします

Loading