トップ > 成功事例 > 認定セールスライター 谷本 理恵子 様 株式会社 グローアップマーケティング 代表取締役

起業してから、ほぼ営業ゼロなのに、
受け切れない仕事の依頼が来ています…
(依頼を断るのが、ちょっとツライんです…)

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※こちらで紹介したものは、個人の実績になります。成果や成功を保証するものではありません。

起業してから、ほぼ営業ゼロなのに、
受け切れない仕事の依頼が来ています…
(依頼を断るのが、ちょっとツライんです…)

そう話してくれたのは
認定セールスライターとして活動されている
谷本理恵子さん。

独立から約1年半を迎え、
株式会社グローアップマーケティングを設立され、
順調に事業を運営されています。

そして起業当初から、
ほぼ営業をしていないにもかかわらず、
起業から2ヶ月目頃には、
仕事の依頼が入ってくるように。
そして、入ってくる仕事量もどんどん増え、今ではほとんど断ってしまっている、とのこと。

なぜ、営業無しで、起業当初からセールスライターの仕事が入ってきたのか?
仕事の量がどんどん増えていった理由は?

その状況に至るまでの経緯や秘訣をお伺いしました。

セールスライターで起業したきっかけ
「今の仕事を続けても、先が見えない…」

私はもともと、ちっちゃな会社のメーカーの通販を4社ほど転職して歩いてました。しかも、私の状況は33歳のときに、子連れで離婚。今から思えば、なかなか厳しい状態で通販会社を転職しながら働いていました。

女性で、しかも、こんな年で中小企業に入れてもらって、いくらポジション的に上になっても、そんなにいい給料にはなりません。それに、仕事が忙しい時期に授業参観とかが重なると行けなかったり、行きにくかったり。

だから、独立したいっていう気持ちはずっと前からあったんです。でも、独立したいと思っていた一番大きな理由は「何か働けども、働けどもみたいな感じですね(笑)。ちっとも楽になる気がしない。全然、先が見えない」という感覚です。

それに、自分が仕事を担当して「これだけやれば自分じゃなくてもできるよね」というところまでやると、転職したくなる、みたいな性格というのも大きいと思います(笑)。

でも、子供を抱えて女ひとりで起業するのは、ちょっと、、、と思っていた時に、セールスライター認定コースの案内が届いたんです。

認定セールスライターになってから、
セミナーに参加してみると…

そのあと、認定セールスライターになるか、ならないかぐらいの時。何を間違ったのか、コンサルタントの方向けのセミナーに行き始めたんです。

私はまだ会社員だったんですけど、まわりは全員社長。今まで、私のまわりには会社員しかいなかったんで、かなりカルチャーショックを受けました。そして、自分も起業できるんじゃないか。そんな気持ちになったんです。

そして、6ヶ月あるセミナーだったので、そのセミナーの途中で認定セールスライターになって。
認定になれたことと周りの環境に引きづられる感じで、独立してしまいました。

そしたら、そのセミナーで知り合った人から書いてくれという依頼が来たんです。女性は仕事では若干なめられる感じもあると思うんです。でも、名刺に認定セールスライターと書いてあることで、箔がついて、なめられなくなって、しかも信頼してもらえたんじゃないかなと思います。

別のセミナーに参加したときも、
「書いてくれ」と頼まれたり、
ゲスト講師に来てくれと言われたり...

コンサルタントとは別に、講師を養成するみたいなセミナーに行った時も「書いてくれ」「書いてくれ」とたくさんの人に言われたんです。他にも、集客塾をやっている人からゲスト講師として「うちで話してみる?」なんて話をいただけたり。でも、その頃にはもう仕事が一杯でほとんど断ってしまいました…

そのときによく依頼されたのが「ステップメールを書いてくれ」という依頼です。ここは、今すごく狙い目だと思います。講師業をやっている人は、ブログで集客するというやり方をしている方が多いのですが、そのあとに、ステップメールがほぼ間違いなく必要になるので、かなり狙い目だと思います。

他のセールスライターの方からも仕事が、、、

多分、【ザ・レスポンス】の認定セールスライターのページに載っていたからだと思うんですけど、ある認定セールスライターの方から、急に連絡が来たんです。そのあと、何度か連絡を取り合っていたら、突然仕事をいただきました。

1回も会ったことがなかったんですけど、仕事をいただけたんですね。それは、女性向けの商品だったので、仕事をもらうことができたんだと思います。
でも、これも認定セールスライターになっていなかったら、仕事は来なかったと思います。どんな人かわからない人に仕事を依頼するのは、怖いですからね。
仕事をお願いする立場で考えると、やっぱり「認定セールスライターだったら大丈夫だろう」って、今の私なら思います。

独立3ヶ月ぐらいで会社員のときよりも収入が増えて、5ヶ月目ぐらいには働く時間が半分で、収入は倍に…

まわりの方々のおかげて、ほとんど営業していないのに、独立して3ヶ月目ぐらいには、会社員の時よりも収入が増えて、5ヶ月目ぐらいで働く時間が半分で、収入が倍ぐらいになったのは嬉しかったです。

はじめて仕事を受けたときも、認定コースの内容の通りの手順でセールスレターを書いたんです。あまり不安を感じずに仕事を受けられました…

はじめての仕事を受けた時、セールスレターを書く手順は、認定コースのとおり、超マジメにやりました。言われたとおりにやったんです(笑)

認定コースのやり方しか知らないですから。認定コースの手順をやればいいと思っていたので、不安をそんなに感じることもなく仕事を受けることができました。あと、なんとなくこういうことをアピールすればいいんじゃないかな、というイメージもあったので。

その認定コースの手順を他の仕事でも使っていて、同じ人から繰り返し仕事の依頼をもらえるので、うまくいっているんだと思います。売れているかどうか、契約上詳しく教えてもらえなかったりということがあるのですが、、、価格を上げても依頼してもらえるので、売れていると思います。

あと、認定セールスライターは、標準料金が決まっているので、最初から1本15万円で仕事を受けました。クライアントに標準料金を見せて「1本15万円なんです」と言ったら「そうなんですね」とすんなりOKをもらいました。

※認定セールスライターの標準料金は、現在、セールスレター1通19万9800円に変更されています。

仕事がないというセールスライターの方に、お会いすることもありますが…

セールスライターの方で仕事がないという方にお会いすることがあるんです。そういう方は、仕事がないところに行ってしまっているんじゃないかな、と思うんです。仕事があるところに行けば、本当にセールスライターって言うだけで、みんな「キラキラーン」って目が輝くような世界があるのに。

私の周りのセールスライターの人は「仕事がいっぱいあるから、まわそうか」みたいなのんびりしたことを言っている人が多いので。

認定だったということもあるのかもしれませんが、私のところにはFacebookで「1回、お茶を飲みません?」みたいな話が結構来るんです。なんもしてなくても、向こうから営業が来るみたいな感じなんです。

仕事があるところにはたくさんあるのに、仕事がないと言っているセールスライターの方にうまくマッチングできたらな、とも思っているんです。認定を受ければ、そういう仕事があるところにつながるのにとても役立つと思います。

実は、セールスライティングの講座は、認定コースがはじめてでした…

実は、私。セールスライティングの講座を受けたのはこれがはじめてだったんです。というのも、セミナーに行ったりする時間もなくて。【ザ・レスポンス】のメルマガを読んでいたり、本を買ったりして読んではいたんですが、本格的にやったことはなかったんです。

通販を担当者としてやっているときも、他社の事例を参考にして、自己流で売上を上げる方法を考えて実践していました。なので、売れる時もあるんですが、売れないときもあったんです。そういうこともあって、一度きちんとやってみたいな、という気持ちと、認定されたら独立できるかもしれない。自分のスキルが会社の外に出ても通用するだ、という自信になる。そう思って申し込んだんです。

認定コースの講座は、めちゃくちゃおもしろい!
ワクワクしながらやっていました!

はじめてだったというのもあって、すっごくおもしろかったんです。めちゃくちゃワクワクしながらやってました!

すごく楽しかったのと、知らないことがすごくいっぱいあったんです。それを聞いて「なるほど」という感じで。特によかったのは、リサーチとストーリーボード。聞いたことなかったことだったので。そういうことをやっているから「ダイレクト出版のセールスレターが外れないんだな」と。それ以降やっぱり私も安定しました(笑)。それに書くのが早くなりました。

今までは勘で書いていたので、書いている途中で迷走してきて、ぐちゃぐちゃになったりしていたんです。

認定試験に受かると思っていなくて…

認定試験は、正直自分が受かるとはまったく思っていなかったんです。認定コースは申し込む時も会社員だったので、認定になれなくても習うことが仕事に役立つだろうから、それはそれでいいかな、と思っていたんです。

本格的な講座は認定コースがはじめてでしたから。なので、認定試験に合格したというメールも1ヶ月ぐらい、気付かずに放置していました。メールを見逃していたんです。

それで何かのタイミングで「そういえば、あの結果どうなったんだろう」って見てみたら、受かっていたので「うわぁ」ってびっくりしちゃって。

今はもっと仕事を受けられるように、通販のセールスライターを育てる活動に力を入れています。

今は通販セールスライターを養成する講座をやっていて20名ぐらいの人に教えています。特にステップメールを書けるようにする、ということを中心にしている講座です。こういうことをやりはじめたのも、普通の通販を書いてくれるセールスライターの数が少なすぎるからなんです。私は通販が専門分野なので、即戦力になるように育てています。

セールスライターになったときには、もっとたくさんの仕事を受けられると思っていたんです。でも、仕事を断ってばかりになってしまって、この状況がすごくしんどいんです。やっぱり申し訳なくて。

でも、チームで仕事を受けられるようになると、もっとたくさんの仕事を受けられるようになります。それに、昔の私みたいに結婚したり、離婚したり、出産したりして仕事のキャリアがリセットされる女性に、セールスライターはピッタリの仕事だと思うんです。家でもできますし、チームでやれば仕事量も調整できるので。それに女性のライターが少なすぎますからね。

なので、今は個人のセールスライターとしての仕事はセーブして、こちらに力を入れているんです。

認定されたことで、私の人生が変わりました…

認定セールスライターになったことで、ホントに人生が変わった感じですよ。というか、認定されていなかったら、独立しようと思わなかったですから。自分のことを通販の運営をしている会社員という風に思っていたので。

私は、他のセールスライターの方々から聞くような、営業をかけて、下積みで苦労して、、、みたいなことは一切やっていないんです。

先輩セールスライターの方やセミナーで知り合った方、あとはホームページ経由で時々連絡が来たりして、仕事が向こうから来ていました。幸運なことに、起業して3ヶ月目頃には軌道に乗っていたんです。

認定コースは、セールスライターを志してやっていく人はもちろん、仕事で書かなきゃいけない人にもすごくいい講座だと思います。学んだ内容もすごく価値が高かったので。全然知らない商品のセールスレターも認定コースの手順でやりましたし。全部習った通りしか知らないですから。これしかやってないんですもん、私。

※こちらで紹介したものは、個人の実績になります。成果や成功を保証するものではありません。

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