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行動力を上げる言葉

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From:小川忠洋

From:小川忠洋

大阪のオフィスから、、、

「Motion Beats Meditation」天才コピーライターの故ゲーリーハルバートはよくこう言っていた・・・
モーション・ビーツ・メディテーション

つまり、モーションとは「動き」=行動を意味する。メディテーションとは、「瞑想/熟考」=動かずにウダウダ考えたり迷ったりする事を意味する。
ビーツはやっつける、とか打ち負かす、しのぐとか、、

つまり、行動は考えをしのぐ。
考えてばかりいたり、迷ったりしているよりも、何か行動に出した方が強いと言う事だ。

僕自身はどちらかと言えば、やってから考えるタイプ。
そのせいで、もちろん、良くない事もたくさん起きる。(準備不足でプロジェクトをスタートさせて失敗したり)

でも、もし、何かをやらずに考えて考えて、計画して、計画して、そんな事をしていたら、いつまでたっても事は起きない。

「やってから考える」は一長一短あるが、おかげで色んな事を起こす事ができた。たくさんの失敗も経験できたし、ほんの少しのビジネスの成功も経験できた。Just ASKでも同じ事が言える。

自分の頭の中だけでもやもやと悩んでいてもいつまで経っても次の一歩を取る事ができない。
それが、成功であっても失敗であっても、何らかの結果が出れば次の一手が打てるけど、、、
もやもや考えていると、何の手も打つ事ができなくなる。

■ 動いてみて、もし、自分にとって不都合な事がでてきたら、それを受け入れて次に進もう。
■ 動いてみて、もし失敗したら、それを受け入れて次に進もう。
■ 動いてみて、もし批判されたら、それを気にせず、次に進もう。

その方がもやもや考えているよりよっぽどマシだ!

大切なのは、結果がどうであれ、「次に進む」と言うことなのだ。

小川忠洋

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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