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インターネット時代のヒット商品の作り方

2015.3.7 | ,
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From:ハワードジョイマン

From:ハワード・ジョイマン

「テレビで紹介されたら、あっという間に商品が売り切れました!」

「テレビに紹介されてから、お店に行列ができるようになりました」

私が運営している会員制サポート「増益繁盛クラブゴールド」では、会員さんからこうした喜びの声をいただくことが多いです。

あなたは熱心なザ・レスポンスの読者さんですから、インターネット集客の方法は学んでらっしゃることと思います。例えば、HPからの売上を伸ばすには、

1.アクセスを集める
2.成約率(コンバージョン)を上げる

この2つを絶えずやり続けることですよね。物事の本質というのは同じなので、店舗集客も全く同じことが言えます。

アクセスを集めるということは、来店客数を増やすということですし、成約率を上げるというのは、お店に来たお客さんの商品購入率を上げることです。全く一緒ですよね。

こうやって聞けば、「なんや!インターネット集客も店舗集客も同じやないかい!」って思うと思うんです。インターネット集客に苦手意識を持つ方が多いのは、インターネットを何か別物と考えちゃう方がいるところにあります。

まあ、今日は、インターネット集客の話ではなくて、店舗集客の話。(笑)だから、話を元に戻しますが、店舗集客でも来店客数(店舗アクセス)を増やすことが大事なんだよというのは、この時点でわかったと思いますが、この店舗アクセスの元になるのは、なんだと思いますか?

もし、わからない場合は、インターネット集客で考えてみてくださいね。

露出(目にするきっかけ)を増やす事

インターネット集客でも、アクセスを増やすためには、そもそもホームページに訪れるきっかけとなるために、露出量を増やすことが必要ですよね。例えば、あなたもインターネット上をウロウロしていると、何かにつけてダイレクト出版さんのHPに行き着くことはありませんか?

つまり、それだけインターネット上の露出量を増やすことで、見込み客と接触するキッカケを作っているのです。つまり、これって店舗集客でも同じことが言えて、来店客数を増やしたければ、お店を知るきっかけとなる露出量を増やしていくのが大事なんですね。
では、店舗集客でコストをかけずに露出量を増やすためには、どうしたらいいと思いますか?その1つの方法を今日はお話ししますね。

店舗集客で露出量を増やす方法

今回、お話しするのは、あなたも取り組んでいるHP集客の特性を生かした、店舗集客に活かす方法です。例えば、飲食店を例にお話をしますね。飲食店だと、今お店にあるメニューと同じ食材を使い、それらの食材の組み合わせを変えることで、独自のネーミングの商品を簡単に作ることができます。

そして、それをプレスリリースして、マスコミに無料で取材してもらう。すると、どういうことが起こるでしょうか?

HPアクセスと店舗来店が増える!

マスコミに無料で取材してもらうための方法をプレスリリースと言いますが、これによりあなたのお店や、独自ネーミングの商品が取り上げられます。

すると、多くの方は、もっとそのお店や商品を知りたいと、ネット検索するのです。これにより大量のアクセスを集めることができます。しかし、ここで問題が1つあります。それは、独自商品の名前を、一般名称のラーメンとか牛丼って名前にしてしまうと、世の中に沢山の同じ名前の商品があるから、自分のHPにアクセスを集めることができません。

しかし、独自の名前にしてあるからSEOなど施さなくても、あなたのお店にしか存在しない商品なので、検索結果1位を独占し、大量のアクセスを集めることができるのです。

こうしてネットの対策とリアルの対策を融合させることで、HPと来店客数の2つのアクセスを大量に集めることができるのです。

ぜひ、あなたも試してください。こうした集客の取り組みは、複数の取り組みを融合させることで、どんどん相乗効果を発揮し、お店の売上を伸ばすきっかけになりますよ。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸
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ハワードジョイマン

テレビ東京の「ガイアの夜明け」をはじめ各種マスコミに取材を受ける、店舗利益最大化コンサルタント。中小企業診断士であり、絵本作家(構想・シナリオ担当)、元お笑い芸人としての経歴をもつ。会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を主催し、独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」で数々の店舗の業績アップをサポートしている。有限会社繁盛店研究所 代表取締役、株式会社繁盛店研究出版 代表取締役。

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