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人脈なし、お客さんゼロスタートでも開業当初から100万円を売り上げる方法

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「開業当初からある程度お客さんの獲得ができていて、お客さんが途切れることなく続いています。それも、完全にゼロから集客しました」

そう話すのは、社会保険労務士の宮里さんです。開業していきなりお客さんがとれ、お客さんが途切れないとおっしゃいます。さらに、開業当初は、人脈もなく、もともと勤めていらっしゃった事務所のお客さんについてきてもらったわけでもなく、ゼロからのスタートだったそうです。そのような成果は、どのように出すことができたのでしょうか?その秘密に迫ります。

前の会社のお客を奪うのは良くないので…完全にゼロから”ある方法”だけを使って集客しました

「開業当初からある程度お客さんの獲得ができていて、お客さんが途切れることなく続いています。それも、完全にゼロから集客しました。
もともと働いていた、社労士事務所のお客さんについてきてもらう選択肢があったのかもしれませんが…でも前の会社のお客さんを奪うのはよろしくないので、そこはお客さんに丁寧にお断りして、ゼロからスタートしました。

私の知ってる人とか、周りの情報を聞く限り、開業していきなりお客さんをとるっていうのは、なかなかできないのが現状なんです。そんな中、人脈もなく、お客さんもないような状態でスタートしました。集客はセールスレターだけでした」。(宮里さん)

宮里さんが、使ったある方法とは”セールスレター”をつかってWEBでの集客でした。では、宮里さんは、どうしてセールスレターで集客をすることになったのでしょう?それには、業界のある悩みがあったと言います…

士業で独立しても数年で廃業してしまう…

「私は独立するために、会社員の時からマーケティングとかセールスライティングの勉強をしていました。ただ、士業で独立しても、9割以上が数年でお客さんが来ず廃業してしまうという実態がありました。だから、一番の悩みは集客だったんです。
なので、集客をするためのスキルとして、セールスライティングを勉強していました。ですが、実際にセールスコピーを書くところまでに至れなくて、どうしたら書けるのか?と悩んでいました」。(宮里さん)

士業で独立しても、9割以上が数年で廃業してしまうというという実態を目の当たりにして、どうしたら集客することができるか悩んでいたという宮里さん。集客するためのスキルとしてセールスライティングを学び始めたと話されています。ですが、知識は学んでいても、実際にセールスレターを書くところまでには至れなかったと言います。では、宮里さんが、セールスレターをかけるようになったキッカケはなんだったのでしょうか?

テンプレートっていう道具があればセールスレターがかける?!

「セールスコピーをどうしたら書けるのかを悩んでいる時に、ちょうど【ザ・レスポンス】ビジネススクール コピーライティングテンプレート習得コースの案内があって、『テンプレートっていう道具があれば実際にセールスレターが書けるんじゃないかな?』って思ったんです。
※【ザ・レスポンス】ビジネススクールコピーライティングテンプレート習得コースとは:2日で売上を上げるセールスレターを素早く書けるようになるという”実践的なスキル”を身につけるビジネススクールです。

でも、私の周りには、セールスライティングを学んでいる人が誰もいなかったので、相談する人もいないし、講座に参加するか迷いました。
それでもやる価値はあるのかなっていうのを、案内のセールスコピーを見て感じたんです。そのスキルを身につければ『お客さんにも価値を提供できるんじゃないかな』って思って、参加しました」。(宮里さん)

セールスレターをどうしたら書けるようになるか悩んでいた宮里さんが、【ザ・レスポンス】ビジネススクール コピーライティングテンプレート習得コースに参加して、セールスレターが書けるようになって開業当初から売上100万円を上げることができた以外にも成果が出ていると話されています…その成果とは?

業界平均の1.5〜2倍の料金でも依頼がきます。さらに、売り上げも働き方もコントロールできるように

「セールスライティングスキルを使って、しっかりお客さんにベネフィットを伝えることができたので、競合と比べてかなり高い値段でも依頼が来ます。業界平均の1.5倍〜2倍ぐらいの料金で出してるんですけど、それでも依頼が来ています。

あとは、開業初月から売上が100万を超える状態が続いているので、広告費を調節して、売り上げをコントロールしたりとか、逆に売上は下がってもあんまり働きたくない時は、広告費を下げて、自分の業務量を減らしたりしています。自分で、売上も働き方も、コントロールできるようになったのも成果ですね」。(宮里さん)

売上も働き方もコントロールできるようになった宮里さん、さらにメンタル面でも大きな変化があったと話されています…

合わない人はお断りしているので、ストレスなく仕事ができます。

「気持ちが、かなり楽になりました。継続して依頼が来るようになったので、自分に合わない人からの依頼を断ることができるようになりました。そうすることで、余計なトラブルとかストレスが、未然に防止することができるようになったのは本当に大きいですね。

私は障害年金を扱っていて、半年間くらい支援していくことが多いので、お客さんとの相性は重要になってくるんですよね。だから、合わない人とやってしまうとお互い苦痛になってしまうし、成果も出しづらいんです。それだったら、合わない人は最初からお断りしたほうが、お互いにストレスがなくいけるし、不幸な目に遭わなくて済みますよね。
こういうことができるのも、継続して依頼が来る状態がつくれたからです。それがなければ、どんな依頼も受けざるを得ないので、それによるストレスを免れたっていうのは大きいです」。(宮里さん)

合わないお客さんをお断りし、ストレスなく仕事ができているという宮里さん。さらに…

競合が何をやっても、心を揺さぶられずにビジネスに集中できます。

「あとは、競合でセールスレターを活用しているところがないので、競争優位性がすごく高くなっています。その辺の安心感も、ビジネスをやっていて非常に楽ができています。競合が何をやっても、余り心を揺さぶられることなく、ビジネスに集中できているので、ありがたいですね」。(宮里さん)
【ザ・レスポンス】ビジネススクールコピーライティングテンプレート習得コースに参加してセールスレターが書けるようになり、競合優位性が高くなって、ビジネスを楽にできていると言う宮里さん。そんな、宮里さんですが、セールスレターはどのように書いているのでしょうか?

「セールスレターは、”これ”なしでは書けません」

「テンプレート習得コースでもらったスワイプファイルを、新しくセールスレターを書くときには、必ず見るようにしています。事前にお客さんの情報をリサーチして、どういう商品を売るのか、どういうサービスにするのかをある程度決めてから、もう一回スワイプファイルを見直しています。ここで、自分の商品やサービスに当てはまるものを探す作業を毎回してますね。なので、スワイプファイルなしではでき上がらないというぐらいですね。

あとは実際にでき上がったセールスレターを出してみて、お客さんの反応を見て、自分の書いたコピーの内容と合わなかったら、コピーを少し改善したりしています。そういった改善の繰り返しで、成約率が上がっていると思います」。

大量のスワイプファイル、そしてその使い方を学んだおかげで、成約率の高いセールスレターが書けるようになった宮里さん。今では、業界平均よりも1.5倍~2倍の価格をチャージし、好きなお客さんと仕事ができるようになりました。インタビューの最後に、このテンプレート習得コースに参加をお勧めしたい人は、どんな人かをお聞ききしました。

社長業をしている人には、ぜひおすすめしたいです。

「私自身がビジネスをしているからかもしれないですけど、基本、自分でビジネスをしていて、お客さんを集めたい、集客をしたいって思う人は、ほぼ間違いなく使えると思います。社長業をされている人にとって、このテンプレート習得コースは、ぜひお勧めしたいですね。参加して損はないと思います」。

宮里竹識さま
社会保険労務士

社会保険労務士事務所全国障害年金パートナーズ代表。
日本で唯一の「うつ病による障害年金」専門の社会保険労務士として、うつ病者やそのご家族からの依頼を受けて年間100件の障害年金手続きを行う社労士事務所を運営している。また、セミナー講師として障害年金の重要性を全国に伝えている。

 

※ こちらで紹介したものは、個人の実績になります。成果や成功を保証するものではありません。

宮里さんが参加された「売れるテンプレ習得コース」体験セミナーの詳細はコチラ

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