アプレンティスメンバー:小野様へのインタビュー

(インタビュアー:寺本隆裕)

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なぜ、アプレンティスに参加しようと思ったのですか?
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寺本:お名前と今されていること、仕事の内容を簡単に紹介して頂いていいですか?

 

小野小野貴正と申します。今やっている仕事は、外国語サービスを扱う仕事をやっていまして、一応役どころとしては、会社の役員になるんですけれども、部下の統括ですとか、 マーケティングですとか、そういった全般をやっています。部署の責任者みたいな感じです。 

寺本:なぜ、アプレンティスに参加しようと思ったんですか?

 

小野しアプレンティスに参加しようと思った理由というのが。一番の理由は、もともと私は妻と息子が対に住んでいるですけど、最初が今の会社をやりながら、比較的タイに行ったり来たりして、もっと会う時間を長くできると思ったんですよ。

 

 ただ、思いのほか仕事が忙しくなってしまって、年に3回ぐらいしかタイに行けていない状態なんですね。365日あっても10日も会えないみたいな感じがしばらく続いて。。。

 

 いや、絶対に何か、子供の成長を見ないというのは後悔するな。。。というのがちょっとあったんですよ。そんなときにアプレンティスの前に12週間コピーライティング実践プログラム。あれをちょっとやらせてもらって、実際にコピーライティングの力で会社に売上をもたらすんだな、という実感があったので。

来年には、タイに行って、自分でビジネスをやってみようと思います。
コピーライティングを使って…

寺本:やってみて数字が変わったということですか。

 

小野そうそう。そうです。それをちょっと体感していたので、もしかしたらコピーライティングというスキルこそが、僕に自由な時間とか自由なライフスタイルとか、要は、タイに行ける時間というのを提供してくれるきっかけになるんじゃないかなと思ったので、アプレンティスでできるのであれば、コピーライティングのスキルを身につけて独立をしようと、そういうふうに考えて参加を決意したという感じです。

 

寺本:今は、その会社でまだ役員をされているんですね。 

 

小野そうですね。はい。やっていますけど、ちょうど来年には、もう今の会社のほうは引き継ぎ等も全部終わらせて、できればタイに行って、何らかの仕事というか自分でビジネスをやってみようかなと思います。コピーライティングを使って。

 自己投資した中で一番高い金額だった。けど…

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寺本:実際にアプレンティスに参加される前と参加された後で、どんな変化がありましたか。される前はどういう状態で、今はどういう状態かというのを教えていただきたいです。

 

小野なるほど。気持ちの決意の上では、もともとやろうと思ったきっかけというのが、独立をしてタイで自分の人生を自分でコントロールできるようになろうと。そういう決意があったので、それに関しては決意をした。それで、終わった後で、この決意というのは本当に間違いなく実現できるのだなという実感のほうが強いという意味で、気持ちの変化が一個。


 変化というわけではないですけど、自信になったというのが一つの変化と。あとは、純粋にコピーライティングのスキルという意味で言えば、やっぱり始める前って写経とか毎日やることが、セールスレターを書くことが大切だってわかりながらも、なかなか書く機会がないとできなかったりしたんですよね。

 

 だけど、実際にやって、課題を提出しなければいけないと環境になるので、もう来る日も来る日もやっぱり書き続ける日が来るわけですよ。そうすると、いつの間にかそれが習慣化されて生活の一部になって、何か本当にコピーが空気のようになったというのが、本当にスキルを身につける上での一番大きな変化だなとは思いますね。

 

寺本:めちゃめちゃ頑張っていましたからね、小野さん。一番頑張っていた。だからぜひインタビューしたいと思っていたんですけど、みんなも、ほかの参加者の方もすごく小野さんに刺激を受けて、影響を受けていましたけどね。

 

小野ありがとうございます。そうですね。ちょこっと、寺本さんとお話しさせてもらったと思うんですけど、やるんだったら……。やっぱり結構高い金額だと思ったんですよ。少なくとも多分48万円だと思うんですけど、あの金額って僕が自己投資した金額の中では、多分一番高い金額だったんですよね。そうすると、それだけのものを投資して、しかも自分の人生を変えようとしているわけだったので、与えられた機会は全て見逃さないように挑戦しようというふうに決めていたんですよ。

 

 

 その結果、何が起こったかというと、出された課題で、例えば制限がなかったらもう全部やろうと決めていて、おのずといろいろなセールスレターを書きまくることになってしまって、皆さんがちょっとびっくりするような結果になったと思うんですけど。ただ、あれはやっぱりやったからこそ、自分の習慣というか流れというか、そういったものにやっぱり身についたというのもありますし。あとは何より書いた結果、一人よがりにどうしてもなりがちなところを寺本さんがレビューしてくださるので、だからレビューした結果、ああ、こうすれば反応が出るんだなというのがちょっとわかるようになって。

ダイレクト出版のコピーライター2人を打ち負かした!
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小野レビューを言われたとおりにして、課題を再提出して、おかげさまで一応ダイレクトさんに採用されて。実際にコンバージョン率があらわれると、「あ、本当なんだ!」というのがやっぱり実感としてくるわけですよ。

 

寺本:そうでしたよね。僕は複雑な気分ですけど、うちの社内のコピーライターを小野さんが打ち負かしたんですよね。

 

小野あ、そういうつもりは全然ないんですけど。

 

寺本:いやいや、もともとうちの社員のコピーライター2人ぐらいと、小野さんのコピーを対決させて、圧勝していましたのでね。

 

小野いや、でも本当に僕は寺本さんのおかげで。本当にありがとうございます。

課題には必ず賞金や報酬がある。
僕にとってはニンジンみたいな感じだった…

寺本:いえいえ。そうですか。何か具体的にここが役に立ったとか、こういうのが印象に残っているみたいなのがあれば、一つか二つか教えていただきたいんですけど。

 

小野寺本さんから教わった技術的な講義でいうと、技術というとちょっと違うかもしれないですけど、セオリーをちょっと教えてくださったのがすごくよくて。5回目にマイケル・マスターソンの書いた本で『グレートリーズ』という本があったと思うんですけど、そこに書いてあった見込み客の気持ちの状態とか、そのレベルによって、ヘッドラインとかオープニングのつくり方が違うんだよっていうのが、あれが本当に僕の中でヒットで。あれを先月学んでからは、それはもう必ず思い出して考えるようにしたというのは、ちょっと一個あるんですよ。だから、ああいう感じで、パターンじゃないんですけど、コピーをつくる上での、例えばQUEST FORMULA(クエスト・フォーミュラ)とかってあると思うんだけど、ああいうセオリーみたいなものを教えてもらって、それを実際に自分で試すことによって、身につけるような土壌ができてきたというのが、すごく講義として印象に残っているところですよね。

 

 あともう一つは、周りの環境というのもあると思うんですけど。課題をやるだけじゃなくて、課題に必ず、勝ったら賞金とか、あとは報酬を、みたいな感じで実際に仕事として引き取ってもらえるというのがあったじゃないですか。あれは多分アプレンティスを募集していたときのコピーライターパートナー募集というところも僕の中ではヒットだったんですけど。要はこれをやり切ることによって、仕事がここでできるんだというのは、やっぱり一つ大きなモチベーションになったわけなんですよ。

 

 ですので、仕事なので下手なものはやっぱり出せないじゃないですか。だから、だからこそレビューのときには、一旦ちょっと未完成のまま出したとはいえ、必ずレビューしてもらった後にちゃんとしたものを納品できるようになるまでやり続けたというのが、やっぱり僕にとってはニンジンみたいな感じだったんですね。目の前にニンジンがあったので、これを食べるためにはぜひやろうと。やるためにはやっぱり仕事なので、ちゃんとしたものをというのがあったので、あの環境は本当にすごくよかったと思います。

自分の人生を思い通りにできていない人がいるのなら、
自身を持ってアプレンティスを勧められるんじゃないかと思います

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 寺本:なるほどですね。じゃあ、アプレンティスに参加したほうがいい人、参加しないほうがいい人というのはどういう人ですか。

 

小野僕は、参加したほうがいい方が、僕がアプレンティスをやろうと思った一番の理由というのが、繰り返しになりますけど。息子とか妻がタイに住んでいて、彼らの成長をちゃんとそばで見守ったり生活を守ったりするために、一緒に生活をしたいと思ったんですよね。だから、言うなれば、自分の人生を自分自身でコントロールできるようになりたいという考えのもとにやってきたので。


 それで実際に今、こういうふうになってみて、この選択は間違っていないんじゃないかなと言える状態なので、多分僕と同じように、今何らかのしがらみを抱えていたり、どこかに所属していたり、何らかの理由で自分の人生を自分の思いどおりできない人がいるんだとしたら、そういう人たちにこそ、多分コピーライティングというスキルを一つ提案して、ここでぜひ学んでみませんかというは、何か本当に自信を持って、勧められるんじゃないかなと思います。あと、逆に学ばないほうがいい人がいるんだとすると……

 

寺本:参加しないほうがいい人ですね。

 

小野参加ですね。参加しないほうがいい人がいるんだとすると、基本的に僕は、どんな人でも参加することによって、何らかの技術とか学びって得られると思うんですよ。刺激とか。結構周りでとんでもなく見習うべき行動をとる人というか、これは実名を出していいかわからないですけど、金曜日のウラタさんとか。すごく僕は、会ってもいないんですけど結構影響を受けていて、彼のやっていることを真似することによって、僕も、例えば、セールスレターが採用になるかもしれないとか、という思いながらやっていたんですよ。だから、彼の採用されたセールスレターを写経したりして、分析して、実際の本では採用になったりしたので、僕にとっては、金曜日で会ったことがないんですけど、フェイスブックだけでつながっている浦田さん様様というところがあるんですよね。

 

 だから、そういう感じで、僕のように何か目的を持っている人にとっては特に、周りのやっている方々で、「これは!」という人が必ず存在すると思うので、そういう人たちからも学べる場としては、すごくいいと思うんですよ。だから、多分来ないほうがいいかもしれない、参加しないほうがいいかもしれないというのは、多分、他力本願的な人というか。ここに来さえすれば、きっと誰かが僕を変えてくれるとか、自分で何かをやるのではなくて、何かを待ち続けている人は、多分どんなに高いお金を払っても何も変わらない可能性のほうが高いと思いますし。あとは、一生懸命やっている、何かを変えたいとか、稼ぎたいとか、人生を変えたいと思っている人たちにとっては、余りうれしい関係性にはなれないと思うので、人それぞれですけど、寺本さんが本気で教えてくださるので、本気で学べる人のほうが僕はいいんじゃないかなと思いますね。はい。

銀行のカードローンの残高を確認してここへ投資しよう。
絶対に返ってくる。そう信じて、決意して…

寺本:ありがとうございます。最後に、参加を迷っている方に何か先輩としてメッセージがあればお願いします。今までと重複するかもしれないですけど。

 

小野わかりました。参加を……。多分、参加を迷っている状態っていろいろな状態があったりすると思うんですよ。多分、僕のように、正直、これはちょっと恥ずかしい目の話なんですけど。余り僕は貯金とかを持ってない人だったので、アプレンティスに参加するために、銀行のカードローンの残高を確認して、ちょうどあるってわかって、ここへ投資しようみたいな。

 

 絶対に返ってくるからというところで、投資したんだけど。そういった金銭的な面で悩んでいる人もいれば、ただ単に、僕は続けることができるのだろうかとか、本当にコピーライティングのスキルってお金になるのだろうかって悩んでいるとか。いろいろなレベルの人がいると思うんだけど、間違いなく言えると思うのが、自分でこういうふうな人生を進みたいというふうな決意をして、そのためにコピーライティングというスキルに自分の時間とかを投入して、必ず身につけるんだという人にとっては、間違いなくお金も技術も、あとは人脈ですよね。そういったものが手に入るので、本当にお勧めですよね。お勧めなので、何というのかな、悩んでいる人がいたら……。

 

 ちょうどお金もそれなりに高いじゃないですか。お金もそれなりに高いので、一歩踏み出そうとするというのは、それなりに勇気が必要だと思うんですよね。だからこそ、自分でやろうと思った決意を信じて、とにかくやり続けることができるのであれば、本当に何百倍にもなって返ってくる場だと思うので、迷っている人がもしもいるのであれば、必ず自分の人生を変えるぞ、変えるに違いないという思いを持って、一歩踏み出してほしいなとは思います。

 

寺本:ありがとうございました。

 

小野いや、とんでもない。ありがとうございます。