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70%の収入はどのメディアから?

2015.5.18 | ,
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From:小川忠洋

デンバーのスタバより、、、

 

ご覧のように今日はデンバーでコンテンツ・マーケティングのサミットに参加中。デンバーってどこや?というあなたの為に言っておくと、ぼくも知らない。多分、アメリカの真ん中辺だと思う。空港に着いたときには、見渡す限り草原だったので、「もしかして何にもないド田舎か、、、」と思いきや、タクシー乗って街に出たら、結構都会で安心した。。。


 

とは言えまぁ、そうなんだよね。デンバーに来てまで、結局行く所はスタバなんだよね。そんでスタバからザ・レスポンス書いてるんだよね。。。昔は、世界を飛び回るビジネスマンなんて憧れはしたが、、、性格的に積極性も皆無なので、いつもの場所を見かけたらいつもの場所に行って、いつものコーヒーを飲んでしまう。。。

そういうワケで今日はサミットの話をシェアしたいと思う。。。

## SEOは死んだ(いや死んでない)

以外にもSEOの話がでてきた。SEOに関してのぼくの知識は、おそらくカブトムシと同じくらいなので、昔から、ほぼ完全に無視してきた。そこにパンダやらペンギンやらのアップデートが起きて、SEOがどんどん意味なくなるだろう、、、的な話も専門家から聞いていたのでね。

以前に書いたことがあると思うけど、結局、王道が長い目で見れば勝つから、短期的にトリックで検索結果を上げるなんて事をしてもあんまり意味ないと思うんだよね。

あるECサイトの人は、検索がタダで反応が高く、一番、金の臭いがする、、、なんて言ってSEOしかやらなかったみたいだけど、、、今はどうなってるのかね。それでも年商10億以上いってかなり儲かったみたいだけど、それってSEOの順位が狂ったら事業が大きい分、コストも大きいから、サクッと潰れちゃうんじゃないかと思うが、、、

まぁ、そんな話はどうでもよくて、、、こちらでは、じゃあSEOどうなのよ?って話だけど、そもそも検索順位で上位に行くことが可能なのか?そもそも上位表示って何だ?的な話になっていた。

つまり、グーグルで検索すると、上の部分にあるのは広告。右の部分にあるのも広告。そして肝心の検索結果には「ローカル化」が強く効いてるらしく、近所の検索結果が優先して出るみたい。と言う事は、自分の家で検索したのと、隣町で検索したのと、違う検索結果が出てくると。つまり誰もが同じ検索結果を見るって事は、まぁなくなってると(パーソナライズもされてるしね)

だから、そもそも「上位表示って何だ?」って話になっていた。それって広告も上位表示じゃないか?的な発想の転換じゃないかと思う。「おぉマジか?」「それ、アリか?」と思ったが、その次の話がオモシロかった。

## モバイルがヤバい件

つまりモバイル検索がヤバいと。実際にパソコンからの検索と、タブレットからの検索と、モバイル(つまりはスマホ)からの検索のチャートを見せてもらったが、モバイル検索だけ、マジでグラフが突出していた。いや、それグラフになってなくね?と思うくらいの勢いで、突出してた。

当然のことだとは思うが、やはり、スマホ対策を本格的にやっていかないと、3年後には死んでるかもしれないな、、、と思えただけで収穫があった。これは、真剣に考えた方が良いわ。ウチは現状はPC中心でビジネスをまわしているけど、早くスマホも開拓しないとな。ところでスマホでのレスポンスデバイスはクリックtoコールとか言う、まぁ、古き良き電話が、これも圧倒的に高い反応のようだった。現時点ではそんなに緊急性がなくても、早い段階からこの分野の経験を積んでおくと、2年後3年後には競合に大きく差をつけることができるだろう。

最終、SEOしないのが最高のSEOだと。「え?」Search Engine Optimizationではなく、PEOつまり「People:人」オプティマイゼーションだとか言ってた。それ言ったらSEO終わりだろ。。。と思ったのはオレだけか、、、

## ソーシャルの影響力

こちらもオモシロい話で、ソーシャルメディアでの影響力は、ナンバー1が圧倒的にFacebookだと。

  • 57%がフィエスブック
  • 28%がツイッター
  • グーグル+やリンクトインは1%

ツイッターはやらないので分からないが、がんばって開拓しようとしていたグーグル+が米国でさえ無残な結果になっているのを見て、一切、止めた方が良さげだなと思った。個人的には元アップルのエバンジェリストをやってたガイカワサキって人がグーグル+の本を書いていて、最高のプロダクトだ!とか言って褒めまくっていたので、開拓しようとしていたんだが(もっと言えば、この本をダイレクト出版で出そうかとも思ってた。自分が日本語で読むために(笑)、、、でも、これをきっかけにお別れを告げようと思う。

ちなみにもっと驚いたのは、そのプレゼンターは、ソーシャルメディア界隈で有名な人だったんだけど(ツイッターのフォロワーが30万9000人いる)じゃあ、彼は一体どのメディアから収益を上げてると思う?

70%の収入は、、、

 

驚いた事に、ソーシャル界隈で有名な彼の収益の70%はEmailリストから。そう。なんだかんだ言って結局Emailリストが、もっともマネタイズしやすい媒体なんだと。なので、Emailリストを作ることにフォーカスしよう。その他のメディアはEmailリストを作るためのメディアだと考えよう。的な話をしていた。

Emailリストか。やっぱり。それならウチは得意分野だぜ!

## 反応の下がる広告と対策

バナー広告がインターネットに登場したとき、クリック率はどれくらいあったと思う?あなたが今、アドワーズ広告とかやっていたら、バナー広告のクリック率ってだいたい知ってるよね?ちなみにウチのとある事業部の先週のバナー広告のクリック率は0.03%。死ぬほど、低いわ。

しかしバナー広告が登場したときのクリック率は、聞いて驚くことなかれ、70%もあったそうだ。桁を間違ってるわけじゃない。7%じゃなく70%。現在だったらこの数字の100分の1でも万々歳。信じられない数字だわね。

このようにそもそも広告の反応ってのは落ちてくもんだと。だから現状の広告もいいかもしれないけど、放っておいたら時間と共に落ちていく。じゃあ、今後はどういう広告が反応があがるのか?なんて研究をしてる人が紹介してたのが、

インタラクティブな広告

たとえば、オプトインを取るための広告でも、ランディングページでいきなりオファーしてオプトインを求めるのではなく、まず最初にアンケートみたいなクイズみたいな事をやる。それで、何個かの質問に答えたり、選択をさせた後にオプトインのオファーをするというもの。

見せてもらった事例では、そのやり方で70%ものコンバージョン率が出たそうな。偶然とは思えない数字の70%。あり得んね。普通では。そこまで反応が高いなら帰ったらウチでも少し試してみようかな、、、なんて思う。

他にもセールスの劇的な変化、みたいな話があったんだけど、ここでは紹介しきれないし、ちょっと検証もしてみたいので、いろいろ結果が出たら、また報告するね。

さてと。。。

日本のスタバと違って、ここで仕事してるのオレだけだな。。。そろそろホテルに帰って寝るとするか。早く日本に戻って味噌汁飲んで、大戸屋の定食食べたい…

じゃあまた日本で♪

ーおがわ

PS:
スタバでコーヒー一杯1ドル75セントなのに、それにミネラルウォーター加えたら5ドル超えた。何か、納得いかない。。。この国ではコーヒーより水の方が高いのか。。。

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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