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新商品発売時に棚ぼた式に利益を上げる方法

FROM ヤニク・シルバー

洞窟にこもっていたのではない限り、ハリー・ポッター・マニアが、新刊が発売されるたびに、ヒートアップしたのはご存知だと思います。

実際、私もハリー・ポッターのファンで、新刊が発売されると、むさぼり読んで一日かからないで読み終えました。

でも、ビジネスの視点から話をすれば それ以上に私の興味を引いたのは、本の発売時の数字です。第6巻「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、24時間で690万部売れたというのを知って、私は度肝を抜かれました。これはすごい!

私が「アンダーグランド・オンライン・セミナー」のDVDを発売した際、ハリー・ポッターシリーズの執筆者であるJ.K.ローリングの数億円の給料日の足元にも及びませんでした。でもそれでも、それほど惨めな結果ではありませんでした。発売後24時間で1千万円以上を売り上げたのですから。

では、これら2つの新発売に共通するものは何でしょう?

それは、「予測」です。

公開中の「アバター」だろうと、「ハリー・ポッター」だろうと、自分の商品だろうと、モンスターのように大きな給料日にしたいなら、イベントを企画することです。

これから、カーテンの後ろにちょっとだけお連れします。私が使っているのと同じ戦略をいくつか使ってみてください。

秘密その1:予測を立てる

この件についてはもう話をしましたが、もう少し詳しいことを2つ3つ書きましょう。

私はまず、私のニュースレターの購読者と顧客を対象に「早割り」リストを作りました。対象者に新商品ついて質問し、手を上げて「はい。新商品が発売されるときには、真っ先に知りたいです!」と言った人のリストを作ったのです。

いったんリストができると、この人たちの上に「ぽたぽた」情報を落とし始めました。新商品の写真からイベントのビデオまで、すべてをブログにアップしました。

これらを見てみんな、もうすぐ発売の新商品に対する食欲がどんどん増していきました。

でも覚えておいてくだい。今書いた新製品に関する情報のアップデートは、プロモーションの前に入念に計画を立てたものであって、勘に頼ったものではありません。

秘密その2:パートナーに確実に参加してもらう

過去何年もかけて、私は、仕事仲間のネットワークを作ってきました。普段は、商品の宣伝をこうした仕事仲間に「ねだる」ことはあまりないので、この新商品の宣伝は熱心に手伝ってくれました。

皆さんがビジネスをしている市場でも同じことができます。「ライバル」と思う代わりに、彼らのことを、「宣伝パートナーになってくれるかもしれない人」と考えるのです。

あと、のどが渇く前に井戸を掘り始めることです。つまり、自分の業界や市場において影響力がある重要人物と知り合いになったり、ネットワークを作ったりしておくということです。

秘密その3:宣伝ツール

みんな、やることがたくさんありすぎて宣伝に使う時間は少ししかないので、パートナーには「手取り足取り」やってあげればあげるほどいいでしょう。

そうです。自分の宣伝をするときにはいつも以上の努力をする人も中にはいますが、ほとんどの人は、前もって作ってある「切り貼り」のEmailを送る方を好みます。

だから、私はパートナーに、セミナーのビデオクリップという形で「内容」を配ったのです。パートナーが自分のリストにビデオクリップを送れるように。

こうすることで、特定のパートナーのリストに載っている人たちを、もっとたくさん「早割り」リストに載せることができました。

全員の怠け心を解決し、「穴埋め」形式、あるいは「スタートボタンを押すだけ」というシンプルなものにすることです。

秘密その4:買わせる

私は皆さんにこの新商品発売について本当にワクワクしてもらいたかったので、発売前日と1時間前にもう一度連絡して、発売のことを思い出してもらいました。

それと、発売当日の16時まで、という期限つきの特別ボーナスも用意しました。これも、「すぐに注文しなくちゃ」と思わせるのに一役買ってくれました。

新発売について1回連絡しただけで終りにしてはいけません。発売前でいろんなことが起きているうちは、何回も連絡して思い出してもらわないとだめです。

このように、新商品発売時には、イベントを企画することは非常に有効な手段です。是非、試してみてください。

ヤニク・シルバー

PS
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コメント

  1. uezono さんのコメント: 2010/02/15 12:54

    そうですね・・・。

    何度も、というところはホントーに実感しました。

    個人的ですが先月から今月にかけて、仕事の環境が変わり、
    レスポンスからのお知らせ等々をゆっくり読むことが難しくなってしまい、
    「とりあえず、まだ○日あるから、後でゆっくり・・・」と思って
    そのまんま忘れ、数日後読み返したときに、愕然とする・・・という
    パターンが増えました。

    情報の発信側となる際には気をつけたいと思います。

    ありがとうございます。

  2. Takayuki さんのコメント: 2010/02/15 10:25

    Xデーまでのカウントダウンは人々の気持ちを高揚
    させるのに重要な戦略で、映画や商品発売等々
    日常で良く目にします・・・

    この間TV初公開だった『崖の上のポニョ』も
    カウントダウンのCMをやっていたくらいです
    からね・・・

  3. 佐藤 彩華 さんのコメント: 2010/02/14 12:41

    そうだったのですね
    私は、購買意欲が完全に消失しているので、その手に乗ることはできませんが…

  4. 亀谷 稔 / Minr Kamti さんのコメント: 2010/02/14 11:41

    「新製品に関する情報のアップデート」……

     そのタイミングを入念に計画する
    という点が 難しいけれども 決め手ですね。
     私の場合 ややもすれば
    直感的に動きがちですので……。

     「ビデオクリップ」 ですか……
    うーん 絵描きですからねー。
     描写中の作品の
      完成に至るまでの記録動画……とか?

     何かワクワクするような企画を
    サーボ・メカニズムに創生してもらうことにします。
     

  5. 酒林ゆき さんのコメント: 2010/02/14 07:27

    商品販売とイベント企画を絡めること、販売日までの戦略は、とても大切だと思います。
    消費者側は、商品そのものを知らないことが多く、それを目にとめるには、イベントなどで宣伝してもらうことが一番です。
    ・・・一番かどうかは分かりませんね・・・。
    そして、いろいろな人と組むことによって、その人達とつながっている人にも知らせることができます。
    ・・本当にその通りだと思います。
    それに、イベントでは、その参加者が「商品を買う」という感情を共有できます。
    これは、消費欲が増しますし、仲間意識みたいなものが生まれ、その商品をそこへ参加していない人にも伝えやすくします。(・・・この部分は、表現が難しいです)
    消費者は、安くてよいものを求めているのだから、それを教えてあげること、そして、ワクワクした楽しい気持ちにさせてあげられれば、また、望んでくれます。
    そして、金額面においても、いくつかの選択ができるようにしてあげれば購入しやすいのです。
    セット内容でも、段階的に金額を決めるとか、バラでの購入もできるとか・・・。
    以上のことは、実は、私も今まさに考え中だったもので、つい書いてしまいました。
    ヤニク・シルバーさんが教えてくださったので、私が考えていたことは大きな失敗をもたらすものではないことが分かり、少しホッとしています。
    ありがとうございました。
    実際に、実行してみたらどうなるか分かりませんが、回転の遅い頭をひねって戦略を練りたいと思っています。
    販売側も、消費者側も楽しいイベント、目指します。

 
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