恐怖を克服すれば成功する
FROM:テッド・ニコラス
私は今、自宅のベランダで、起業家のみなさんが知っておくべきことについて考えています。それは、恐怖を克服することです。
どうしてでしょうか?
重要な行動をとる前に、恐怖で固まってしまうようでは、成功することはできないでしょう。そこには道は2つもありません。何もしないで怖がっているだけなら、ビジネスで成功する事はまずないでしょう。
だからこそ、私は、成功の最大の障害である恐怖を取り除くためにすぐにできる行動をお話ししているのです。
嬉しいことに、恐怖を克服することができれば、ほとんど自動的に素晴らしい成功を手に入れることができるでしょう。世界で最も簡単なことのように思えるかもしれません。
成功を妨げる最も大きな2つの恐怖
それは、『成功への恐怖』、『失敗への恐怖』の2つです。
良いニュースは、成功途上に存在するこの2つの大きな障害を乗り越えることができるということです。
まず、成功への恐怖がどれほど強力かを分かっている人はほとんどいません。多くの人にとって、失敗への恐怖よりも強力なのです。
成功への恐怖は、ネガティブなセルフトークから湧きあがってきます。
私の場合も、両親は、意図していたわけではなかったのですが、私は傷つきました。リスクや不確かさから私を守ってくれようとしたことで、余計に恐怖が大きくなったのです。
私の夢は、いつか将来、自分のキャンディ店のチェーンを持ちたいということでした。しかし、両親は、私の夢や成功計画を妨害する強いメッセージ送ってきました。
私が目標を話すと、両親は、「そんな大それたことを考えて、自分を何様だと思っているんだ?貧乏なギリシャ移民の息子が、そんなに大きい非現実的な夢を持ってはいけないよ。」と言いました。
「そんなことより、薬剤師になりなさい。」とアドバイスされたものです。「そうすれば、よい収入になるし、食うに困らないからね。その上、先生と呼んでもらえるよ。」
もちろん、私は薬剤師になりたいとは全く思いませんでした。薬剤師になりたいという目標を持つ人たちがいるのは理解できますが、自分の目標ではないと思っていました。しかし、両親は時折そのアドバイスを繰り返し、私はその影響を大きく受けました。
私が何かに躓いたり人生で避けることのできない失敗に出会うたびに、ネガティブなセルフトークが邪魔をしました。まるで1枚のCDを何度も何度も頭の中でかけているような感じでした。
自分に向かってこう言ったものです。「両親は正しいのかもしれないな。僕みたいなつまらない人間が、資金も人脈もなく、いちかばちかやってみて、夢を達成しようなんて?」しかし、私は心の中で反論し続けました。「両親が間違っているとしたら!」という新しいCDをかけたのです。
有りがたいことに、その通りでした!そして、反論したことを感謝しました。
成功への恐怖を克服する方法
私は、元気になれる新しいセルフトークを見つけました。前向きな自己イメージを作るために、私は、1日に何回も自分自身を30店舗のチェーン店を持つ成功している起業家だと視覚化しました。
21歳で始めてから29歳までに、私は、初めてのビジネスで30店舗のチェーン店展開を達成しました。
何を学んだかって?私が見つけた成功への恐怖を克服する最高の方法は、自分の人生に起こって欲しいことを視覚化することでした。そうすると、それが現実になるのです。そして、その結果を現実にするために必要な行動をとるのです。
自分の中の批判家が出来ないと言っていることでも、想像力を使って達成できるとわかりました。
夢を現実にするために、達成した時にどう感じるかを想像するのです。出来る限り詳細に成功を想像するのです。
人生でそういうことが全て起こり始めるのを見ると、わくわくすることでしょう。
他の人たちはできないと言うけれど、あなた自身がしたいと思っている結果を一旦前向きに視覚化すると、成功への恐怖は無力になります。そして、もちろん、必要な行動をとるのです。
失敗への恐怖を克服する方法
成功への恐怖に打ち勝てば、多くの意欲的な人は失敗への恐怖も乗り越えることができます。
失敗への恐怖を乗り越えるためには、まず現実的に考えてみましょう。
私の周囲のビジネスをしている人たちを観察しつつ統計を見ると、私がビジネスで試みたことのほとんどは成功しませんでした。ほとんどの人にとってもそうでしょう。明らかに、私が学んだ成功している人たちは皆、人生において、成功よりも失敗の経験の方がずっと多いのです。ですから、目標を達成した人たちにとっても、失敗率が高いことは、自然界や宇宙の法則のように、よくあることであり、珍しいことではないのです。
大きく成功するためには、数多くの失敗を、避けられない代償として受け入れるしかありません。
30歳までに1億円に到達した50人の億万長者の起業家についての最近の研究で、共通する重要なことが発見されました。皆、平均17回失敗していたのです。その中には、ビジネスの失敗、プロジェクトの失敗、商品の失敗、キャンペーンの失敗、パートナー選択の失敗などが含まれています。
17回も失敗しても、その後も何度も挑戦したいと思いますか?もし、イエスなら、あなたもこの人たちと同じグループになるのです。
誰もあなたを止めることはできません!
人生の大きな勝者になるに違いありません!
私にとって、失敗や成功に関して最も影響を受けたメンターは一人ではありません。本で伝記を読んだ、有名な起業家たちだからです。20世紀の最も素晴らしい起業家たちは、成功する前に何回も失敗しています。
私自身は倒産したことはありませんが、成功しなかったために2社休業させた経験があります。しかし、その2社から、成功した21社よりもよほど多くのことを学びました。
失敗の経験から得られた最も素晴らしいことは、これです。
悪いことは何も起こらない!
太陽は、毎日、昇り、そして沈みます。以前、あなたを支援してくれた債権者たちも、多くの場合、また一緒に仕事をしたいと思うのです。出資枠を拡大してくれる人も多いでしょう。
以前あなたから購入した顧客たちも、新しいビジネスで満足させている限り、あなたの以前の失敗など気にしません。
もしあなたが起業家で、今借金で苦しんでいるなら、これだけは心に留めておいてください。あなたは一人ぼっちではありません。同じような状況の人たちはたくさんいます。でも、解決方法はあります!もしまたもう一度最初から始めなくてはいけないとしても。
最初のステップは何でしょうか?債権者に直面しましょう。避けてはいけません。心を開いて正直に彼らと話しましょう。全員とは言いませんが、あなたとビジネスを継続したいと思ってくれる人はたくさんいることでしょう。
テッド・ニコラス
PS
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Posted: 7 月 16th, 2009 under テッドニコラス, 成功哲学・思考法.
Comments: 5
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起業家の友人では成功者も失敗者もいる。成功者はやはり自信を持って成功のイメージを如何にも持っていそうで失敗者はなんだか「そううまくは行かないよ」とネガティブなイメージがある。そういった実例からもセルフトークの現実に
与える影響はやはり大きいように思います。格闘技でもチャンピオン相手でも
「俺は負けない」というイメージを強くもち本当に負けなかったが、負ける人は
「逃げ回ってせめてkoされないようにするよ」と言ってはKOされていた。すべてとはいえないもののイメージの持つ力は大きい。
”失敗は成功のもと”と言うことですね。私も仕事で新しいものを開発しているのですが、あと少しの改善が必要です。やはり、作って動作を確認しないと
わからないことが多いですね。つまりは、頭の中で考えられることはせいぜい
概要ぐらいで後は手足に出た脳で考えてるって感じです。このことは、すべてのことに共通するよう思います。
とても勇気付けられました。
これからもめげずに自分の目標に取り組んでいきたいと思います。
平均17回の失敗。
自分はどうだろうか。
何を、失敗、とするか。
17回よりも多い気もするし、
1回の失敗さえしていない、としたら。
だって、どれも教訓として
役立ってるもん。
失敗じゃないでしょ。
かといって、
今に満足できていない。
足りないってこと?
もっと、失敗しなければ、
成長も成功もしない、のは確か。
今日は、いつも参考にさせてもらっています。
さて「視覚化」という部分についてもう少し詳しく教えていただけますか、よろしくお願いします。