ダン・ケネディ

競争心と大いなる成功


FROM:ダン・ケネディ

前回、私はラスベガスが持つイメージとその「明確であることの驚くべき力」について話しました。

今回は事業家の性格・気質がどのように彼らを大成功に導くのか、そして、お客様を本当に理解することの大切さについて話したいと思います。

あなたが「競争心」を持たなければいけない理由

ある晩、私は営業部と話をした後、3冊の著書「No B.S.シリーズ」の発行社である米国の事業家ビジネスメディア「アントプレナー・メディア社」のCEOと、夕飯を一緒に食べました。

彼は60歳にして、カーレーサーでもあります。時速290キロでコーナーに突っ込み、首を痛め全身を打ったりしながらも、誰かを打ち負かすことを純粋に楽しむためにレースをしています。

彼の雑誌はライバルである「マガジンズ・アドバタイザー」誌を標的にし、マーケットシェアを奪うために過去数年にわたって莫大な量の広告ページを手に入れました。現在彼は、ビジネス誌大手の「ファスト・カンパニー」誌に勝とうとしています。基本的に、彼はいつでも戦いの中にいるのです。
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「明確であること」の驚くべき力


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前回は「役に立たないイメージ」について話しました。それは、「出世の階段」と呼ばれているものでした。

今回は、もう一つ別のイメージについて話したいと思います。それは、ラスベガスと、ラスベガスが持っている「明確であること」の驚くべき力についてです。

ラスベガスが持っている力

私はあるとき、ラスベガスに7日間滞在しました。その頃はラスベガスでは、連日連夜建設作業が続いていました。ある建設会社のオーナーは私にこう言いました。

「人手が足りないんです。全米に求人広告を出して、雇った人を全米からラスベガスへ連れて来ているんです。」

私のクライアントがラスベガスで家を買いました。価格は120万ドルでした。売買手続きが終わる前に査定してもらったところ、140万ドルに値段が上がっていました。さらに、1ヶ月も経たないうちに160万ドルで買いたいという人が現れたのです。

ラスベガスではたった10日の間に3つも大きなコンベンションが開催されていました。

ラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテルのバーでは、2003年、2300万ドルを売り上げました。離れになったステーキハウスの売り上げは、2100万ドルです。

ラスベガスではお金が湯水のように流れていました。それはなぜでしょうか?
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「階段をよじ登る」タイプと「飛び越える」タイプ あなたはどっち?


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前回は、変化がいかに急激か、そして、激しい環境の変化に対応するための戦略、ライフ・ストラテジー#1、#2を話しました。

今回は、その続きです。

急激な変化に対応するライフ・ストラテジー#3

3つ目は、マーケティング、顧客獲得の手段を多様化することです。

私は常々、多数の媒体を活用すること、ビジネスを成長させる手段を数多く持つことの重要性を訴えています。

そうすれば、その内の一つや二つが突然失われてしまったとしても、ちょっと不便になるだけで、痛手を負ったり破産したりすることはないはずです。

同じことが、収入源についても言えます。一つや二つではなく、いくつもの、さらには数多くの収入源を持つようにするのです。

急激な変化に対応するライフ・ストラテジー#4

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変化を生き抜く戦略


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今回からは、マーケティングにおける次の「大ブーム」について話しましょう。

マーケティングにおける次の「大ブーム」とは?

ダイレクト誌で、ある専門家は、カリフォルニアのスパムメール禁止法を「悪夢」と呼び、次のような対策をアドバイスしています。

1) カリフォルニア州内のEメールアドレスを全て、ファイルから削除すること。ただし、相手からEメールを送ってもかまわないとの署名入りの同意書を得ている場合は、その限りではない。
2) 関連会社や外部マーケッターが、カリフォルニア州内にEメールを送ることが無いよう確認すること。
3) 広告やオファーが記載されたEメール・ニュースレターを送らないこと。

もし、この専門家の言うとおりだとすれば、Eメールによるダイレクトメールは死んだも同然です。

そう思いませんか?またもや、「ただより高いものは無」くなってしまいました。お金をかけずにマーケティングを行うことが不可能になりました。テクノロジーをもってしても、昔ながらの諺に勝てなかったのです。

同誌編集者はその記事の中で、ダイレクトメールが次の「大ブーム」になるだろうと予測しています!

そうです。昔ながらの「郵便」によるダイレクトメールが、さまざまな媒体の中でトップの座に返り咲いたのです。

同編集者は、ターゲットを絞った媒体の中では、規制によってその存在を脅かされなかったのはダイレクトメールだけであると指摘しています。
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あなたは毎日を明るく気分よく過ごしていますか?


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前回は、カスタマー・サービス・ディプロマシーにおいて卓越している人は、確実に昇進し、「ポジティブ・ストローク(受け取った人が、気分が良いと感じる存在認知)」を得ることで仕事も易々と楽しくできるようになると話しました。

今回は、ポジティブ・ストロークを得ることが、成功や幸せにどのように繋がっていくかを見ていきましょう。

ポジティブ・ストロークはどうやって得る?

「ポジティブ・ストローク」を得ることは簡単です。

あなたがそれを誰かに、ただ与えれば良いのです。

あなたが与えたものが何倍にもなって戻って来る。これは普遍的な法則です。それを機能させるだけで良いのです。

いくつか簡単な例をあげましょう。
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