とある「健康関連」のセミナーを販売している会社の話です。そこでは「薬なしで健康になる方法」のセミナーをこれまで複数回、企画・集客していました。

5時間のセミナーで、価格は4万円。業界では標準くらいの価格でしたが、集客はいつも大変でした。(ここだけの話、空席を埋めるためにサクラを用意したこともありました。それも2回ほど…)

顧客リストにそのまま販売しただけでは売れないので、メールセミナーやWebセミナーで時間をかけて教育。一方で、PPC広告を使ったり、アフィリエイトを使ったりしながら新規の見込客も集めます。 少しでも成約率を上げようと、セールスレターも毎回書き換えては試し、書き換えては試しの連続です。もちろん早期割引などでオファーも強くしました。にもかかわらず、2カ月近くかけて満席になることはほとんどありませんでした。

集客に時間もコストもかかるため、収支も毎回ほんのちょっと黒字が出るくらい。ヘタをすれば赤字です。だったらやらない方がマシだとも思うのですが、売上が欲しいので、定期的な開催をやめることはできませんでした。ある種、やめたくてもやめられない麻薬のような状態です。

 

「このまま開催を続けるべきか?それともやめるべきか?」


そのセミナー会社の担当者は頭を抱えていました。そんなある日、セミナーの懇親会で参加者の方と話をしているときのことです。その担当者は、参加者の間にある意外な共通点があることに気が付きました。参加者の中に、セラピストや整体師など、同業者が少なくない割合で混ざっていることがわかったのです。正直に言って、担当者もこれには驚きました。

参加者は当然「自分が健康になりたい」と思っている人で、まさか、同業者がそんなにたくさん参加しているとは思ってもみなかったのです。理由を聞けば、そのセミナーの内容を自分の患者さんのために役立てたいのだと言います。

そこで、この担当者はあることを思いつきました。セミナーの内容を少しだけ変えて、「薬なしで健康になる方法」から「薬なしで患者さんを健康にする方法」というコンセプトに変えて集客することにしたのです。

コンセプトを変えたとはいえ、そんな大げさなものではありません。ただ、参加対象者を「自分が健康になりたい人」ではなく「人を健康にすることを仕事にしている人」にしただけです。セミナーの内容の95%は以前と同じです。しかし、その結果、、、

 

2カ月かかっていた集客が、たった2日半で満席に…


あれほど苦労していたのがウソのように、それまで2カ月はかかっていた集客が、予告をしただけでたったの2日半で満席にすることが出来たのです。当然のことながら集客コストは激減し、利益はめちゃくちゃ残るようになりました。開催すればするほど大きな利益が転がり込んできます。ほんの少しコンセプトと顧客ターゲットを変えただけで、毎回、開催が危ぶまれていたセミナーが、一瞬にして大ヒットセミナーに生まれ変わったのです。

これはハッピーエンドでしょうか?

もちろん、そうかもしれません。しかし、裏を返せば、今までに大損していたとも言えるのです。たまたま気付いたから良かったものの、もしこれを気づかずにいたら、どうなっていたでしょうか?商品は全く同じにもかかわらず、ちょっとしたターゲット設定の間違いで、 本来得られるべき利益を失っていたことになるのです。。。

 

あなたも本来得られるはずの利益を失っていませんか?


あなたの会社はどうですか?あなたの会社も、本来ならば得られたはずの売上や利益を、ちょっとした顧客選びの間違いのせいで逃していませんか?あるいはちょっとしたマーケティングの間違いのせいで失っていませんか?実際、こんなことは私たちの身の回りでもよく起こっていることなのです。

例えばSS製薬のハイチオールCはもともと中高年層の全身倦怠や二日酔いのための薬でした。ところが、使われている成分がシミやそばかす、日焼けに効用があることが分かると、若い女性のための体の中から治すシミ・そばかす対策のための医薬品として、製品自体はそのままにパッケージだけ変えて売り出しました。その結果、わずか2年で売上が10億円から30億円へと3倍以上にもなったのです。(つまり、20億円損をしていたことになります…)

メガネチェーン店のJINS PCは、もともとメガネの安売りチェーンでしたが、どんどん激化する価格競争で赤字経営に陥っていました。そこで、メガネを「よく見えるためのもの」から「目を守るためのもの」として、パソコン作業の疲れから目を守るメガネや花粉から目を守るメガネなどを発売。次々とヒットを飛ばし、赤字経営から脱却するどころか高収益企業に変貌しました。

 

その”ちょっとしたこと”がビジネスにブレイクスルーを起こすのです


こんな例をあげればキリがありませんが、そのほとんどが「なんで気づかなかったんだろう?」と思えるようなものばかりです。どれもがちょっとコンセプトや商品を変えたり、ちょっと顧客を変えたり、ちょっと売り方を変えたに過ぎません。

しかし、多くのビジネスのブレイクスルーは、実はそんな「ちょっとしたこと」によって起こるのです。そして、そのためのヒントや答えは往々にして既に私たちの周りに転がっているものです。後は、それに気づくか気づかないか、、、それが大きな分かれ道になるのです。冒頭のセミナー会社がいい例です。

とは言え、ではどうすればそれに気づくことができるか?どうすればブレイクスルーを起こすことができるか?そこが問題ですよね。そこで、、、

 

マーケティングの世界的権威ダン・ケネディが、
あなたのビジネスにブレイクスルーを起こす方法をレクチャー


 

ダン・ケネディは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの業界で40年以上のキャリアがあり、その間ずっとトップを走り続けてきました。もちろん今でも現役です。

彼が、彼自身や自分の手がけたビジネスを大成功させているのは言うまでもありません。が、、、もっとすごいのは、彼の生徒からたくさんの成功者が生まれているということです。事実、彼はこれまで356以上の業種で企業を成功に導いてきた実績を持ち、彼に影響を受けた社長、起業家たちから多くの億万長者が生まれていることから、「億万長者メーカー」とも呼ばれています。

ケネディはいったいクライアントにどんなアドバイスをしてきたのか?実は、そのほとんどはちょっとしたマーケティングのアイデアでクライアントである企業にブレイクスルーを起こしてきたのです。そして、ケネディと彼のパートナーであるビル・グレイザーが、その秘密を公開したのがこれです、、、

 

ダン・ケネディの新商品


※画像はイメージです。
※商品はデジタルデータですのでCDや本をお送りすることはございません。メンバーサイトでのご提供になります。

 

【商品内容】音声(合計2時間41分)、PDF(119ページ)

ダン・ケネディとビル・グレイザーは、毎年1,000人の起業家が集まるカンファレンスを行なっています。参加費は1人25万円。にも関わらず、アメリカだけではなく他の国から参加する人もいるカンファレンスです。そして、このカンファレンスの中から、ビジネスでブレイクスルーを起こす12の方法について公開したセミナーを収録にしたのがこの『マーケティング・ブレイクスルー』なのです。

このプログラムで学べる内容を少し見てみると、、、

 

あなたのビジネスにブレイクスルーを起こす12の方法


  • あなたの会社を窮地から救い出す3つのアイデア。このうちのどれかひとつでも試してみてください。あなたのビジネスが一瞬で生まれ変わってしまうでしょう…

  • 注意!あなたはマスコミの流すこんなウソの情報にだまされていませんか?だとしたら、せっかくのビジネスチャンスを逃しているかもしれません…

  • あなたの顧客はどっち?消費者の2つのタイプ。この見極めができないと、ムダなお金と時間を費やしてしまうことになるでしょう…

  • なぜ、ある一部の人たちは、どんなに不況でも値引き要求をしないのか?その3つの理由。これを知っておけば、あなたのビジネスは景気に左右されることなく成長し続けることができるでしょう

  • 「なぜ思うように売れないのか?」と悩む経営者のほとんどがやっている決定的な間違いと3つの事例

  • あなたの商品を”買いたくてたまらないお客”を見つけ出す簡単な方法。例え収入が減ってもモノを買い続ける人たちの意外な理由とは?

  • あなたはこんな”思い込み”で売上アップのチャンスを逃してしまっていませんか?誰もができると思わなかった、650万円の高額商品をカタログ通販で売った方法。

  • なぜ、彼らは高いお金を支払ってもエコ商品を買うのか?もしあなたが環境性をアピールしたいなら、この本当の理由は知っておいて方がいいでしょう、、、

  • フェラーリが成功したフェラーリを売らずにフェラーリを売った方法とは?そして、この方法は他の多くの商品にも応用することができます

  • ある韓国メーカーが使った、不況を逆手にとってお客を殺到させたオファーの秘密。高額商品であればあるほどこの方法は効果的です

  • どんなにケチな人の財布のヒモもゆるめてしまう10の方法

  • ライバルに勝つには商品やサービスを差別化しないといけませんよね?残念、違います。5つの事例に学ぶ、商品やサービスを変えることなくコモディティビジネスから脱け出す方法

  • 人間が持つ”ある欲求”を利用して消費者への影響力を高める方法。不況の時ほど、この方法は強力に働きます…

  • 理想の収入に届かない?だったら、この6つをチェックしてみてください。その原因と対処法がすぐに分かるでしょう…

  • 最小限の努力で最大限の効果を生むセグメンテーション戦略。これを知らなければ、あなたは時間とお金の80%をドブに捨てているのも同然です

  • 注意!あなたの知らないところで従業員がビジネスチャンスを逃しているかもしれません。それを防ぐちょっとズルい方法

  • 一瞬で売上を最低14%(通常20〜25%)アップさせる方法。誰でもすぐに簡単にできるのに、ほとんどの人はこれをやっていません…

  • 価格競争から抜け出して、商品やサービスをあなたの好きな価格で売る方法

  • もしあなたがある条件に当てはまるなら、この戦略は強力です。顧客があなたから買い続けずにいられない”切ß断の痛み戦略”とは?

 

それだけではありません。さらに、、、

 

すぐに使える23のプロモーションアイデアと広告サンプル


このプログラムには、実際にケネディのクライアントが試して効果のあった23ものプロモーションのハガキやDM、チラシなどのサンプルが付いてきます。これらの事例が他のよくある成功事例と違うのは、いくら投資していくらリターンがあったかが明確になっていることです。例えば、、、

  • 282ドルの投資で19,608ドルの売上を上げた口コミマーケティング

  • 864ドルの投資で20,400ドルを売り上げたハガキメール

  • 17,997ドルの投資で147,714ドルを売り上げたファックスDM

  • ボイスメールを使って、30.56ドルの投資で24,400ドルを売り上げた方法

  • 3,670ドルの投資で77,086.13ドルを売り上げた”ホリデイ・キャンペーン”DM

  • 顧客本人に送らずに1,159ドルの投資で8,700ドルを売り上げたハガキDM

  • 841.28ドルの投資で9,122.82ドルを売り上げた、反応率18.8%のフォローアップDM

  • 5,000ドルの投資で225,500ドルを売り上げた、輪ゴムを使った意外な広告

  • 5,500ドルの投資で28,700ドルを売り上げたプレスリリースを使ったプロモーション

 

などなど、その他にも全部で23の成功した広告サンプルが収められています。どれくらいリターンがあるか予想できれば、プロモーションへの投資も安心してすることができますよね?もちろん、ここに書かれている数字を保証することはできませんが、これらをパクってあなたの商品やサービスのプロモーションに活用してみてください。きっと、費用対効果の高いプロモーションを作ることができるでしょう。

いかがでしょうか?もしかすると、あなたの会社で今「売れてる」と思っている商品でも、実はもっと多くの人に買ってもらうことができたかもしれません。にもかかわらず、すでに売り時を逃していて、取り返しの付かない機会損失になっていたとしたら、、、あなたはどうしますか?

しかし、もしあなたがこのプログラムで公開されているノウハウを使って、今のビジネスにブレイクスルーを起こすことができれば、、、そういったチャンスを逃すことなく、本来得られるはずの利益を手にすることができるでしょう。

 

このプログラムはあなたにとっていくらの価値がありますか?


では、このプログラムの価格はいくらでしょうか?もし、あなたがケネディからコンサルティングを受けるのであれば、一日最低でも128万円はかかります。コーチングプログラムなら年間320万円ととても高額です。

このセミナーの元となったカンファレンスに参加した人は、先ほどもお話しした通り、最低でも25万円の参加費を支払っています。さらに飛行機代、食事代、ホテル代など、全て含めれば40万円はするでしょう。

しかし、あなたはそのカンファレンスで明かされた、ビジネスにブレイクスルーを起こすノウハウをたったの3万9,800円(税抜)で手に入れることができます。高いと思いますか?しかし、考えてもみてください。もしあなたがこのページで紹介したようなプロモーションのアイデアをひとつでも使ってみたら、、、もしあなたが冒頭のセミナー会社のように、ちょっとしたアイデアで大きく売り上げを伸ばすことができたら、、、すぐにペイできるような金額だと思いませんか?さらに、

 

”売り上げ2倍”保証


とは言え、「本当に自分のビジネスにブレイクスルーを起こすことができるのか?」そう不安に思われることもあるかもしれません。正直に言って、それは 実際にこのプログラムを試してみなければ分かりませんよね。そこで、今回、特別な保証を付けることにしました。

もし、あなたがこの商品を試してみて、そしてその結果、ひとつの商品の売上を最低でも2倍にすることができなければ、、、購入日から90日以内に商品を返品してください。全額返金します。いかがでしょう?これでもまだあなたにリスクはありますか?

 

あなたは目の前のチャンスに気付いていますか?

その昔、インダス川のほとりにひとりの年老いた老人が住んでいました。彼の名をアリ・ハフェドと言いました。彼はとても広い農場を持っていました。ある日、高い山に挟まれた、白い砂の上を流れる川にダイヤモンドがあることを聞いたハフェドは、農場を売り払い、財産をかき集め、家族も親戚に預けて、ダイヤモンドを探しに出かけました。しかし何年経ってもダイヤモンドは見つからず、とうとうお金が底をつき海に身を投げて死んでしまいました。

一方で、ハフェドが売り払った農場を買った男がいました。男は、ある日、ラクダに水を飲ませようと農場の中の庭園に入ったところ、その小川の底の白い砂の中にキラキラと七色に輝く小石を見つけました。調べてみると、それはダイヤモンドでした。そして、その小川の底は、さらにたくさんのダイヤモンドが眠る大鉱脈につながっていたのです、、、

チャンスはどこかからやってくるものではありません。ほとんどの場合、あなたの目の前にあって、発見されるのを待っているのです。それはビジネスも同じです。あなたは遠くにあるチャンスを探しに出かけますか?それとも、目の前のチャンスを見つけますか?どちらの方が成功する可能性が高いか、、、言うまでもありませんよね。

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